本紙、裂地を屏風土台から剥し外す。
      

2、裂地の補強作業(凡そ100年前の裂地(マット)の補強の為、布海苔を塗布後、薄美濃を用い肌裏を打つ)
      


3、本紙の補強(旧和紙の除去、補強紙の貼付け後、裏打ちを施す。)
      


4、屏風土台の修理
(側面などに張り付いている和紙、劣化した保護紙を除去後、新しい保護紙を貼り、細川紙を用い蝶番を作る)
      


5、蝶番の補強後、屏風を組んで行きます。
      


6、六曲組み終った屏風に下浮け、上浮けを貼る
      


7、浮け張り終了後、裏面に雀裏を貼り付ける
      


8、本紙の貼り付け後充分に乾燥させた後、裂地の貼り付け
      葛飾北斎(1760〜1849)作の「四季耕作図屏風(びょうぶ)」