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| 我が家の味 手作り豆腐に挑戦 |
買うだけが豆腐ではありません。家庭で美味しい豆腐を作ってみましょう。買ってきた豆腐とは一味違った美味しい豆腐ができるはずです。手間と時間はかかりますが、それだけに出来上がった喜びは大きいものです。
材料。大豆300グラム、にがり10cc、水。
鍋、ボウル、ざる、ミキサー、木べら、木綿、お玉、温度計、容器
@軽く水洗いした大豆を水に浸します。水に浸す時間は気温により異なりますが、夏だと8時間、冬だと12時間ほどが目安です。十分に軟らかくなるまでふやかすのが、ポイントです。ふやかした大豆は水を含み元の大豆の3倍ほどに膨らむので、大きめの容器と十分な水が必要です。
A水を切った大豆をミキサーに入れます。300グラムの大豆だと一度に入れるのは無理なので、3回に分けます。3カップの水を足しミキサーのスイッチを入れます。
Bゴリゴリという感触がなくなり、滑らかになるまでよくすり潰します。この時、擦り方が足りないと、おからの量が多くなったり、滑らかな豆腐ができなかったりするので、根気よく。ドロドロしすぎている時は水を足してください。ここでできたものが呉です。
C大きな鍋に呉を入れます。1.5リットルの水を加え、火にかけます。焦げやすいので木べらなどで絶えず掻き回します。沸騰すると、泡が吹き出してくるので、火加減に注意してください。
D茹で上がった呉を漉し布や木綿で漉します。ざるに乗せて注いでいくといいでしょう。布で包んで絞っていきます。とても熱いので火傷には注意してください。布の中に残ったものがおから、出てきた液が豆乳です。
E鍋に入れた豆乳を火にかけます。いよいよ、にがりを入れ固める作業です。豆乳の温度は75度ほどに保ちます。温度が低いと固まらず、高いとすぐに固まってムラができてしまいます。温度計を使って正確に計った方がいいでしょう。温度が一定になったら火を消します。
F10ccのにがりを一カップの水に溶かしておきます。豆乳に注ぎ入れ、木べらで八の字を書くようにゆっくりと混ぜます。にがりと豆乳が均一に混ざり合うように。豆腐作りで一番大事な作業です。
G温度が下がらないように蓋をして、待つこと約10分。豆乳が固まってきます。穴のあいた箱に木綿を敷き、お玉で固まった豆乳を移します。専用の箱は必要ありません。ざるでもいいでしょう。
H木綿を被せ、重しをします。余分な水分を抜く作業です。水を入れたコップで十分です。時間は約10分。重さと時間で豆腐の固さが違ってきます。
I取りだした豆腐を水にさらします。適度に冷えたら美味しい手作り豆腐の出来上がりです。
J絹ごし豆腐の場合は、固まった豆乳を直接容器に入れ、そのまま固めます。重しを乗せたり水分を抜いたり必要はありません。
レンジでチン 簡単豆腐作り
大豆から作る豆腐はとても美味しいけれど、時間も手間もかかって出来ません、なんて方にオススメなのが、レンジでチンの簡単豆腐作りです。様々な豆腐の製造方法がありますが、基本的には温かい豆乳を凝固剤の力で固めるのは、どの豆腐も同じです。レンジで作る豆腐も原理は同じです。
材料。豆乳200cc、にがり2cc。
@ボールに移した豆乳ににがりを加えます。
Aスプーンでよく混ぜ合わせます。
B容器に移してラップをします。
C電子レンジに入れ約1分半(600W)。
Dアッと言う間に手作り豆腐の出来上がりです。
ポイントは大豆固形分の多い豆乳を使用すること。また、豆乳とにがりをよく混ぜ合わせること。よく混ざっていないとムラが出来ます。容器は何でも構いませんが、レンジに入れる時一つずつ入れること。一度に作ろうとすると、これもムラができて上手く固まらない原因になります。均等に熱を加えることが上手に作るポイントです。
最近では、スーパーの豆乳売り場でにがりとセットになったものが売られています。簡単で便利なセットなので、一度試してみてください。
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