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| どこで買う?どれを買う? 豆腐を選ぶ豆 |
大豆の種類や凝固剤の種類など、微妙な製法の違いから、様々な豆腐が作られています。スーパーでも選ぶのに困るほど多くの種類の豆腐が並べられています。もし、一番美味しい豆腐を求めるならば、国内産の有機栽培された大豆と天然にがりのみを使用した豆腐をお勧めします。できれば出来たてを食べたいですから、町の豆腐屋さんで買うといいでしょう。しかし、その豆腐は安くはないはずです。もし、特に味にこだわらないで豆腐を選ぶなら、スーパーの豆腐売り場の下段に大量に並んでいる一番安い豆腐を選ぶといいでしょう。特売の日を見逃してはいけません。
結局は、どの豆腐を選ぶかは、消費者の自由なのです。豆腐も需要と供給で成り立っています。スーパーで安いだけの豆腐を買い求める人が増えれば、豆腐製造業者も、販売店もますます力を入れるに違いありません。ただし、その豆腐は安いアメリカ産の大豆を使い、薄い豆乳から固めやすい凝固剤を使い出来上がった豆腐かもしれません。とにかく味を追究するなら、町の豆腐屋さんでもスーパーでもそれなりの値段はしてしまいます。高価な原材料と手間がかかっているのですから、仕方ありません。もちろん、安いから美味しくないとは限りません。安くても美味しい豆腐はあります。また、その他にも、様々な豆腐がたくさんありますから、自分の好みと用途に合った豆腐を選んでもらえればと思うのです。もちろん、そのためには、どのような原材料を使い、どのような製法で作られている豆腐なのか、食品表示をしっかりと見て、理解することが大切なのです。
しかし、表示だけでは分からないものがあります。豆腐の濃さです。豆乳の濃さと言ってもいいでしょう。やはり濃い豆乳で作られた豆腐は、大豆の味もしっかりとして美味しいです。今は薄い豆乳でも固めることは容易ですし、原料も安くあげることができます。それを表示から見ることはできません。実際に食べるほか方法はありません。そして、美味しいと思った豆腐が見つかったら、それがあなたにとって一番いい豆腐に違いありません。意識して食べ比べてみると、味の違いが大きいことに驚くかもしれません。
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