「さあ、リラックスして下さい」歯科のチェアに 横たわったあなたは
主治医からこのような言葉をかけられて すぐにリラックスできますか?
ますます、緊張するのが 普通ですね。
緊張すると ちょとした刺激でも 痛くかんじるものなのです。
つまり リラックスした状態では 痛みが少ないのです。
では どうしたらいいでしょうか?
あなたが リラックスしている時は どんな時ですか?
その時のことを 思い出して下さい。
あまり意識はしないでしょうが ゆったりとした呼吸をしているはずです。
(決して ハア、ハアとはしていないでしょう)
この状態を 再現してみましょう。
チェアに横たわったて両手を組むとおへその下ぐらいになりますね。
その両手の体温を感じながら ゆっくりと お腹で深呼吸してみましょう。
できるだけ ゆっくりです。ただそれだけです。
診療中も続けて下さい。
それでも チクリ、チクリして 痛みを感じるときは はっきりと
主治医に 合図して下さい。
又、合谷(人差し指と親指を広げた時にできる窪みのツボ)を押すと 効果が
ある場合があります。
それでも虫歯の治療は イヤなものです。それにあのドリル(タービン)の音。
その上、あの麻酔も イヤなものです。
それらを みーんな解決する方法があるのです。
虫歯を 特殊なパウダーで 吹き飛ばす方法です。
ダンビル社のプレップスタートと言います。
ドリルによる回転が無いので 熱が発生しませんから
基本的には 痛みはありません。
虫歯が大きい場合は 使えませんので 希望者は
ご相談下さい。
ただ 現在は 麻酔もほとんど痛くなくできますし
タービン(ドイツのカボ社)の振動や音も柔らかくなっていています。
上記の様な方法でも効果がない方は 笑気(ワールド・セブン)日本製があります。
これは 本来は無痛分娩用に開発されたもので 笑気をかけている間は
少しボーとして お酒に酔ったような感じで 夢み心地で治療が終わります。
以前からの患者さんで これを使用しないと治療できない方もいらっしゃいますが
今は 使用頻度がずいぶん減りました。
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