咬み合わせ治療


歯科の治療の中で 咬み合わせは とても大きな分野です。

冠や入れ歯などは 咬み合わせが悪いと よく噛めませし

歯周病は 咬み合わせが悪いと 悪化します。

又、いわゆる顎関節症になると 口が開きにくくなります。

顎の関節は ちょうど耳の前にありますが そこの

関節円盤という骨と骨の間のクッショッンが

  うまく機能していない ことが 多いのです。

この関節円盤が 調和のとれた運動をしていないと

コリコリした クリック音という 音もします。

治療としては この関節円盤は筋肉、靱帯と連なって

いますので そこの部位のストレッチや強化をする

簡単な体操によって かなりよくなってきます。


  オクルーザー

  これは 咬み合わせの力を コンピューターで

  数値化して 視覚的に 表示します。


  ナイトガード

  夜中に 歯ぎしりや食いしばりを している方は

  自覚のない方を含めますと かなりの数になります。

  弊害が無い場合は そのままでも いいのですが

  治療した箇所が よく取れたり 歯の根にヒビが

  入ったりした場合は 図のようなナイトガード

  (プロテクター)を 入れた方が いいでしょう。


  スイングロック義歯

  歯周病の為に 何本かの歯が無くなり 残っている歯もグラグラして

  よく噛めない方は 今まではそのグラグラの歯を固定していたものでした。

  ただ 固定するには歯をかなり削らなければなりませんでした。

  それに歯周病に罹患している歯は 虫歯が少ないのです。

  歯科医としても 虫歯でない歯を削るのは かなり抵抗が

  ありますし なにより患者さん本人が いやでしょう。

  このスイングロック義歯は このグラグラの歯を削らずに両側から

  うまく挟み込んで固定して よく咬めるようにするものです。

  通常の義歯は バネの関係で残っている歯に負担がかかりやすいのですが

  スイングロック義歯は装着することによって 残っている歯を保護するのです。

  当院は スイングロック義歯を臨床に応用しだして 20数年になります。


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