テープ結び解け対策

'04.8/1 タニタニ

 テープ結びが解ける事については、ピットシューベルト氏の”生と死の分岐点”に詳しく紹介され、結論はテープ結びを止めてソウンシュリンゲ(縫い付けたシュリンゲ)にすべきと述べています。
 又、ソウンシュリンゲがない場合の対策として、2本使って安全性を高めるか、テープ結びの下にガイド結び(とめ結びだと思う)をする。としています。
 2000年に労山の招待でピットシューベルト氏が百丈やぐらに来られた時、彼はクライマーのゼルバンに下がったテープを見つけ、いかに簡単に解けるかを実践してくれました。すごい驚きでしたがそんな引っかかり方はめったにないだろうと思い、そのままテープ結びで使っていました。

 今回、Mさんから依頼されて、”タニタニの結び方教室”をやったこと。”続、生と死の分岐点”で、又たくさんの事故が紹介されていること。で、やっぱり Yさん のように全てソウンシュリンゲに変えようかなと思いました。
 しかしながら、なぜ解けるのかをもう一度自分でやってみる事にしました。すると解けるのは末端が外側になった方の結び目が岩角等に引っかかった時(図−1)であり、末端が内側になった方は岩角に引っかかりる事がないので解けない(図−2)ことが解りました。
 それならばと図−3の案を考えやってみた所、何とか解けずにうまくいきました。
解けるテープ結び
対策
対策詳細

       記:これなら、ほどいて使うこともできます。

              

| ”ボロロ〜ン谷やん”に戻る |