薬師如来は両脇に日光と月光の2菩薩と、さらにこれらを守る12の武将・十二神将を従えています。十二神将とは、薬師如来の世界とそれを信仰する人々を守る大将で、1体に7,000人の眷属(けんぞく:部下)を率いているといわれます。 新薬師寺の十二神将立像は塑像(そぞう)という土を用いた彫刻で、奈良時代の名品(1体は補作)。激しい怒りを表したほぼ等身大の立像で、我が国、最古最大の十二神将像です。 また十二の方角を守っていることから、干支(十二支)の守護神としても信仰されています。 ※十二神将像の各名称が、国指定と新薬師寺指定と異なってます。
塑像/像高約162cm/奈良時代(8世紀)
国宝:天平時代 十二支 いぬ (国指定名:迷企羅)
塑像/像高約154cm/奈良時代(8世紀)
国宝:天平時代 十二支:ひつじ (国指定名:)
木造/像高約160cm/昭和6年(1931)
補作 十二支:たつ (国指定名:宮毘羅)
塑像/像高約160cm/奈良時代(8世紀)
国宝:天平時代 十二支:ね (国指定名:毘羯羅)
塑像/像高約166cm/奈良時代(8世紀)
国宝:天平時代 十二支:うさぎ (国指定名:摩虎羅)
塑像/像高約164cm/奈良時代(8世紀)
国宝:天平時代 十二支:いのしし (国指定名:招杜羅)
国宝:天平時代 十二支:うし (国指定名:珊底羅)
塑像/像高約163cm/奈良時代(8世紀)
国宝:天平時代 十二支:とら (国指定名:真達羅)
国宝:天平時代 十二支:うま (国指定名:安底羅)
塑像/像高約162cm/奈良時代(8世紀)
国宝:天平時代 十二支:とり (国指定名:因達羅)
塑像/像高約156cm/奈良時代(8世紀)
国宝:天平時代 十二支:さる (国指定名:伐折羅)
国宝:天平時代 十二支:み (国指定名:波夷羅)
※当サイトの全ての画像・写真の無断転載を禁ずる。