<シムラトの証し 7
 

平成14年12月、私は主なる神に願い望みました。
主はそれに答えてくださり、預言者によって私に伝えられました。

「あなたが神を呼べば、敵(あなたの敵であれ、夫の敵であれ、あなたの子の敵であれ、神の敵であれ)は必ず退き、神はあなたの味方だとあなたは悟るだろう。

神の言葉を(御言葉=預言)を讃美せよ。主の言葉(御言葉=預言)を讃美せよ。

今、あなたは『ルツ記』を読みなさい。

あなたたちは何が正しいかを見分け、何が善いかを識別しようとする。
しかし、人間がそれを見分け、それを識別できるだろうか。

あなたの願い望みに先立って(あなたが今回のような願い望みをもつようになる前に)、あなたが神を呼べば、敵は必ず退き、神はあなたの味方だとあなたは悟るだろう。

神の言葉(御言葉=預言)を讃美せよ。主の言葉(御言葉=預言)を讃美せよ。

今、あなたは『ルツ記』を読みなさい。」

再び、私はルツのように生きるにはどうしたらよいのか、どのように旅を進めたらよいのか教えてくださるように、主なる神に願い望みを献げました。

主は預言者を通して私に答えてくださいました。

「わたしの祭司よ、わたしが教える。
これはどういう意味か、答えるがよい。

『マナセは12歳でユダヤの王となり、55年間エルサレムで王位にあった。その日、礼物と初物と十分の一の供出物を蓄える収納庫の監督が任命された。
こうしてそこに、律法が定めているように、祭司とレビ人の生活の糧を、町々の耕地から徴収して納めた。
実にユダの人々は、祭司とレビ人の働きを喜んでいた。
祭司とレビ人は神への務めと清めの務めを守り、詠唱者と門衛はダビデとその子ソロモンの定めによく従った。
ダビデとアサフがいた昔の時代のように、詠唱者の頭がいて、神への讃美と感謝の歌をつかさどった。
ゼルバベルの時代とネヘミヤの時代のイスラエルの民は皆、毎日、詠唱者と門衛に生活の糧を提供した。

また、レビ人には奉納物を与え、レビ人はその奉納物をアロンの子らに分け与えた。その日、モーセの書が民に読み聞かされ、アンモン人とモアブ人は神の会衆に永久に加われないと記されているのが分かった。
かつて彼らは、パンと水をもってイスラエル人を迎えず、バラムを雇ってイスラエル人を呪わせようとしたからである。

わたしたちの神は、その呪いを祝福に変えてくださった。
人々はこの教えを聞くと、混血の者を皆、イスラエルから切り離した。(しかしルツはどうだったか。よく考えてみなさい。)

これに先立って、トビヤに縁のある祭司エルヤシブは、神殿の祭司室を任されていた。』」



主なる神に私は答えました。

そして、それから暫くして、私は「私のすべきことは、主なる神を伝えること」と思い、2月20日、「これを伝えたい」と、主なる神に願い望みを献げました。


主なる神は私の「願い望み」に答えて言われました。

「いかに幸いなことか

矢筒をこの矢(わたしの言葉)で満たす人は。

町の門で敵と論争するときも

恥をこうむることはない。

香油は病む人を癒すために伝えるのではなかったか。

いかに幸いなことか

主を畏れ、主の道に歩む人よ。

主を呼び求めることをしない者よ。

そのゆえにこそ、大いに恐れるがよい。

神は従う人々と共にいる。

貧しい人の計らいを人々が挫折させても

わたしは必ず、彼らの避けどころとなる。


あなたは思った。 

『神よ、あなたは私を突き放されたのか。
神よ、あなたは、私と共に出陣してくださらないのか。
どうか我らを助け、敵からお救いください。
人間の与える救いは空しいものです。
神と共に我らは力を振るいます。
神が敵を踏みにじってくださいます。』


わたしの使者が、主の聖所を訪れたあなたのもとに来て、『神は我々をあなたのもとに遣わし、あなたをイエスの花嫁、すなわち祭司として迎えたいと言っています』と告げた。
あなたは立ち上がり、地に伏して礼をし、『わたしは御主人様の僕たちの足を洗うはしためになります』と答え、すぐに立ち、急いでわたしの使者の後に従った。
あなたは主の花嫁、すなわち祭司となった。
わたしは総督の妻とY・Sの二人を主の花嫁としてめとっていたが、わたしは総督の妻を祭司の座から退け、総督は彼女を退けた。Y・Sはわたしに背いて去った。

あなたの願い望みは間違っている。正しく、わたしに求めよ。
そうすれば、わたしはあなたに『これをせよ』『これを伝えよ』と言おう。
献げ物は、その時、受ける。」

 

私は、自分のできることで主を伝えたい、主を讃えたい、という思いに駆られていました。
そして、良いことだと自分で勝手に決めつけ、自分の良かれと思うことを伝えたい、自分の良かれと思うことをしたいと、願い望みました。
しかし、それが良いことかどうかは、主のみがご存知です。
何でもやりたい、と意気込む前に、主にお尋ねすべきでした。

また、当時の私は、エズラ記に、エズラたちがバビロンから帰還した民が異民族と結婚している場合は離婚させたと記載されていることが、重く心にのしかかっていました。

しかし、主が私に「読みなさい」と言われたルツ記は、それとは相反する内容でした。

ルツは主の民に嫁いで心の根底から主なる神を愛し、主に従い、主の民の誰よりも主に信頼しました。そのことはルツ記を読めば分かります。
ルツはもはや異邦人でも異教徒でもなかったのです。

ルツの姑ナオミは真の知恵を駆使して、嫁のルツに、イエス様を世に産むことになる胎となる最大の栄誉を与えました。
ナオミは、ルツの主なる神への愛と、主の民に対する信頼に答えたのです。
それこそが、姑の嫁に対するあるべき姿であり、真の愛です。

主はルツ記を通して、そのことに対しても私の目を覚まさせようとしておられました。

そして、主なる神は私に言われました。

「わたしがあなたがたを偶像崇拝の地の底から導き出したとき、その最中に、あなたの地エドム(神奈川地区)の長が、わたしの僕らに反旗を翻してその支配から脱し、自分たちの王を立てた。
それゆえ、わたしの言葉は火と燃えて天の軍を率いて彼らがわたしの聖所にのぼって来た時に、夜襲のように彼らに襲い掛かり、彼らとその長たちを打ち破った。
しかし、その民は自分の家に逃げ帰った。
こうしてエドムはわたしの僕らに反旗を翻してその支配から脱し、今日に至っている。
その頃、同時にリブナ(関東にいた別の長)が反旗を翻した。

あなたはその者たちと、その者たちが住む地に、わたしの言葉を伝えるがよい。

また神は、あなたのもう一つの願い望みについて、こう言われた。

わたしの祭司よ、あなたはこう祈りなさい。

『わたしの唇がひとつひとつ物語りますように。

どのような財宝よりも、あなたの定めに従う道を喜びとしますように。

わたしはあなたの命令に心を砕き、あなたの道に目を注ぎます。

わたしはあなたの掟を楽しみとし、御言葉を決して忘れません。

あなたの僕のためにお計らいください 

わたしは命を得て、御言葉を守ります。

わたしの目の覆いを払ってください

あなたの律法の驚くべき力に

わたしは目を注ぎます。』

なぜならば、あなたの魂がわたしにこのように叫んだからだ。
あなたは、あなた自身のこの魂の叫びを、口に出して祈りなさい。

あなたは、あなたの魂に正直になって祈りなさい。

あなたは、わたしの言葉を求めなさい。
そして、わたしの言葉を受けたならば、あなたの魂の叫びを、そのつど口に出して祈るようにしなさい。
すなわち、あなたは、それを文字に書いてわたしの祭壇にささげるようにしなさい。わたしは、それを心にとどめる。
それがあなたとわたしの、魂の会話である。
あなたは、いつでも、いつまでも、それを忘れてはならない。」

 

7日の後、主なる神は私に言われました。

「あなたの嘆きがわたしの前に届いた。わたしの腕の力にふさわしく、あなたと共に住む『死に定められている人々』を生き長らえさせよう。
主なるわたしは、近隣の民のふところに、わたしを辱めた彼らの辱めを、七倍にして返そう。
あなたたちはわたしの民、わたしに養われる羊の群れ。
とこしえに、歓喜してわたしの道を歩み、代々に、あなたの主なる神の栄誉を語り伝えよ。
床につくときにもわたしに語りかけ、わたしへの祈りを口ずさんで夜を過ごしなさい。
わたしは必ずあなたを助けよう。
わたしのふところの中であなたは喜び歌う。
あなたの魂がわたしに付き従うならば、わたしは右の手であなたを支える。
あなたの命を奪おうとする者は必ず滅ぼされ、陰府の深みに追いやられる。
剣にかかり、山犬の餌食となる。
わたしによって、あなたたちは喜び祝い、誓いを立てた者は誇るようになる。
偽って語る口は必ず閉ざされる。
あなたはこう伝えなさい。

『わたしは、神が全能であり、御旨の成就を妨げることはできないと悟りました。
罪の数々がわたしを圧倒しましたが、神に背いたわたしたちを、神は贖ってくださいます。
いかに幸いなことでしょう、神に選ばれ、近づけられ、神の庭に宿る人は。
恵みの溢れる神の家、聖なる神殿によって、わたしたちが満ち足りています。
わたしたちの救いの神、神の恐るべき御業が、わたしたちへのふさわしい答えです。
遠い国、地の果てに至るまで、すべてのものが神に依り頼みます。
御力をもって山々を固く据え、雄々しさを身に帯びておられる方。
大海のどよめき、波のどよめき、諸国の民の騒ぎを静める方。
お与えになる多くのしるしを見て、地の果てに住む民は畏れ敬い、朝とゆうべの出で立つ所には、喜びの歌が響きます。
神は、眠りから覚めた人のように、酔いから覚めた勇士のように奮い立ち、御自ら油を注がれた人の敵を撃って退かせ、とこしえに嘲られるものとされました。』」

主は、私のためになることしか言われません。自分を苦しめるのは、自分の頑なさ、自分自身です。

 

同年4月16日、主なる神は私に言われました。

「私は偶像崇拝していたあなたを心に留めたのではない。
サタンは理由もなくあなたを偶像によって破滅させようとしたが、あなたはどこまでも無垢であったので、あなたの唇の叫び(祈り)はわたしの耳に届いた。

あなたの叫びを聞き、あなたをサタンの唆しから救い出すだめに、あなたに心を留め、あなたを救い出した。
あなたと、あなたの子は、わたしの霊によって新しく生まれた。」



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