<シムラトの証し 3> 
 

平成11年(1999年)3月31日、主は、主に従って出エジプトした主の民に言われました。

「わたしは検察官の口にくつわをはめ、来た道を通って帰って行くようにする。あなたたちにその事を示すしるしはこうである。
今年は落ち穂から生じた穀物を食べ、2年目は自然に生じたものを食べ、3年目には種を蒔いて刈り入れ、畑を作り、その実りを食べる。
わが民の家の中で難を免れ、残った者たちは再び根を下ろし、上には実を結ぶ。『聖なる所』から、残った者が、聖なる丘から、難を免れた者が現れ出る。
わたしの熱情がこれを成就する。
この国の権力者がわが聖所に入ることはない。
またそこに向かって来ることも、そこに対して塁を築くこともない。
彼は来た道を引き返し、そこに入ることはない。
わたしはわが聖所を守り抜いて救う。
わたし自らのために、わが僕のために。
わたしはキュロスに命じて捕らわれの僕を帰還させる。」

 

翌4月1日、主は言われました。
「あなたを照らす光は上り、主の栄光はあなたの上に輝く。」

御使いは言いました。
「言っておくが、神は速やかに裁いてくださる。」

主は言われました。
「神を信じなさい。はっきり言っておく。少しも疑わず、神の言われる通りになると信じるならば、その通りになる。
あなたが祈り求めるものはすべて既に得られたと信じなさい。そうすれば、その通りになる。
また、祈るとき、誰かに対して何か恨みに思うことがあれば、赦してあげなさい。そうすれば、あなたがたの天の父も、あなたがたの過ちを赦してくださる。

あなたは、このことを覚えておきなさい。わたしが神殿の境内を歩いていると、祭司長、律法学者、長老たちがやって来て、言った。
『何の権威で、このようなことをしているのか。誰が、そうする権威を与えたのか。』
わたしは言った。『ヨハネの洗礼は天からのものだったか、それとも人からのものだったか。』
彼らは論じ合った。『天からのものだと言えば、では、なぜヨハネを信じなかったのかと言うだろう。しかし、人からのものだと言えば・・・』
彼らは群集が怖かった。そこで、『分からない』と答えた。

その時まで、苦難が続く。
しかし、その時には救われるであろう。お前の民、あの書に記された人々は。
その時、多くの者が眠りから目覚める。
ある者は永遠の生命に入り、ある者は永久に続く恥と憎悪の的となる。
目覚めた人々は大空の光のように輝き、多くの者の救いとなった人々は、とこしえに星と輝く。」


続く4月2日、主は言われました。
「わたしはあなたに罪をかぶせた者らの偽証を暴く。
彼らが偽証人であったことを、彼ら自身の証言によって明らかにする。
わたしは彼らがあなたを陥れようとしたのと同じことを彼らに対して行う。
こうしてその日、あなたの無実が証明される。」


主は言われました。
「人に惑わされないように気をつけなさい。
あなたが引き渡され、法廷に連れて行かれる時、何を言おうかと取り越し苦労をしてはならない。
その時には、教えられることを話せばよい。
実は、話すのはあなたではなく、聖霊なのだ。
最後まで耐え忍ぶ者は救われる。
一切のことを前もって言っておく。」

主なる神は、預言者エリエナイの帰還を、はっきりと約束されていました。

 

4月6日(第1の月の1日)、主の聖所では定められた通り、「過越祭」が執り行われました。

預言者は「過越祭」について、主なる神の御言葉を大祭司に宛てて事細かに書簡で伝えていました。

祭礼の中で、主なる神により新たに祭司、聖所任務と副主任、レビ人、祈りにおける賛歌の先唱者と副主任、関西教区長が任命されました。

彼らは、主なる神に務め(嗣業)をはたすことを誓約しました。

 

7月13日、名古屋地方裁判所で一審判決公判が開廷されました。

N門主は懲役6年、明覚寺管長であった預言者には懲役3年半の有罪判決が下されました。

この判決から3日後、主なる神は預言者に控訴を命じられ、預言者は控訴しました。

しかし、この一審判決に民は落胆し、不信し、去っていきました。また、任命者たちは一審判決を理由に務めを果たそうとしませんでした。

主の聖所と祭礼の維持は、困難を極めていました。
                   

平成9年に大阪の国分町に造営された「主の聖所」は、民の不信仰のゆえに滅びました。

「主の聖所」は、大祭司の自宅の一室に造営することとなり、平成11年7月21日、「主の聖所」の移動のために召集された神殿奉仕者12名によって、祭具の移動がなされました。

しかし、彼らも誓約した務めを果たそうとせず、幕屋の維持も、祭礼の維持も、困難な状況にありました。

幕屋は神の住まいです。お住まいなくして救い主をお迎えすることは、できません。

私は大祭司に、「私の亡くなった父が私に遺してくれたものがあるので、それで幕屋を造営してほしい。」と申し出、主はそれをお許しになりました。

実はその少し前、大祭司は預言者が拘留されている名古屋拘置所に面会に行き、涙ながらに聖所の維持ができなくなることを伝えていました。
ところが預言者は「大丈夫」と言ったというのです。
主なる神が、聖所を再建する人を用意されている、と預言者は大祭司に言いました。その人が居る場所まで明示されていました。

そのため預言者は「大丈夫」と言ったのです。大祭司も、それを信じました。

しばらくして、拘留中の預言者から大祭司に手紙が届けられました。

主なる神は預言者に、2つの「隠されている事」を明らかにする、と言われました。

その1つは、N門主および教団が隠して行っていたことを明るみに出し、預言者に勝利を得させる、ということ。

もう1つは、覆いがかけられたままになっている聖書の封印を解く、ということです。

それは、世が人々に隠して行っていることを明らかにすることであり、また、これから世に起こることです。

主なる神が「隠されている事を明らかにする」と言われたことの1つ、聖書の封印が解かれる時がついにきたのです。

拘置所から書物は書いて送ることができないため、1通につき便箋7枚、12通までという制限のある手紙で大祭司に伝えたのです。

それこそが、聖書の封印が解かれ真実が明らかになる預言書「幻の解釈」です。

 

同年秋、預言者から大祭司に仮庵祭についての手紙が届けられました。

それは、かつてバビロン捕囚から帰還した主の民が執り行った仮庵祭についてのものでした。

主なる神は、新しく造営された幕屋で、定められた三大祭礼の一つである「仮庵祭」を執り行うことを許されたのです。

 

同年11月、主の聖所では「仮庵祭」が執り行われました。

しかし、主なる神は拘留されている預言者にこう伝えられていました。

平成11年(1999年)12月2日、主の言葉が預言者に臨み、「ハナンエルに伝えさせよ」と言われました。
「彼らが主の聖所で作成している文書、通信手段は『欺きのパン』だ。
彼らは、民が『主の聖所に通わせてほしい』と言って来ると、『あなたは門主に追随している者か』と尋ね、『そうではありません』と答えると、主の聖所に入らせず、多く者が彼らによって倒された。
彼らの通信手段は封印され、固く閉ざされ、その仲間に結びつき、つながりあって、決して離れない。


しかし恐れることはない。すべて肉なるものに糧を与えるのは主なる神。エリエナイは捕囚の地に座り、主の聖所を思って、泣いた。
彼を捕囚にした民、あなたたちを嘲る民が、楽しもうとして、彼に『預言してみよ』と言った。彼は言った。


『どうして語ることができようか。主の言葉を、彼らの前で。
彼らは嘲るために、それを聞くのだ。
彼らに主を嘲させるようなことを、どうしてできようか。
主の聖所よ、もしも私があなたを忘れるなら、私の右手はなえるがよい。私の舌は上あごにはり付くがよい。
もしも、あなたを思わぬときがあるなら、もしも、主の聖所を、私の最大の喜びとしないなら。

主よ、覚えていて下さい、門主の追随者らを。主の聖所のあの日を。
彼らがこう言ったのを。
裸にせよ、裸にせよ、奴らの何もかも身ぐるみはがしてやれ

私は心を尽くして感謝し、神の御前でほめ歌をうたいます。
聖なる神殿に向かってひれ伏し、あなたの慈しみとまことのゆえに、御名に感謝をささげます。
その御名のすべてにまさって、あなたは仰せを大いなるものとされました。
呼び求める私に答え、あなたは魂に力を与え、解き放ってくださいました。
人々は皆、あなたの口から出る仰せを聞きました。
主の道について彼らは歌うでしょう、主の大いなる栄光を。
主は高くいましても、低くされている者を見ておられます。
遠くにいましても、傲慢な者を知っておられます。
私が苦難の中を歩いているときにも、敵の怒りに遭っているときにも、私に命を得させてください。
御手を遣わし、右の御手でお救いください。
主は私のために、すべてを成し遂げてくださいます。
主よ、あなたの慈しみが、とこしえにありますように。
御手の業をどうか放さないでください。
主よ、あなたは私を究め、私を知っておられる。
私の舌がまだひと言も語らぬさきに、主よ、あなたはすべてを知っておられる。
前からも後ろからも私を囲み、御手を私の上に置いていてくださる。
どこに行けば、あなたの霊から離れることができよう。
どこに逃れれば、御顔を避けることができよう。
あなたは私の内臓を造り、母の胎内に私を組み立ててくださった。
私は恐ろしい力によって、驚くべきものに造り上げられている。
御業がどんなに驚くべきものか、私の魂はよく知っている。
秘められたところで私は造られ、深い地の底で織りなされた。
あなたには私の骨も隠されてはいない。
胎児であった私をあなたの目は見ておられた。
私の日々はあなたの書にすべて記されている。まだその一日も造られていないうちから。

どうか神よ、逆らう者を打ち滅ぼしてください。
私を離れよ、流血を謀る者。たくらみをもって御名を唱え、あなたの町々をむなしくしてしまう者。

主よ、あなたを憎む者を私も憎み、あなたに立ち向かう者を忌むべきものとし、激しい憎しみをもって彼らを憎み、彼らを私の敵とします。
主よ、さいなむ者から私を助け出し、不法の者から救い出してください。彼らは悪事を謀り、絶え間なく戦いを挑んできます。
舌を蛇のように鋭くし、マムシの毒を唇に含んでいます。
主よ、逆らう者の手から私を守り、不法の者から救い出してください、私の歩みを突き落とそうと謀っている者から。
傲慢な者が私に罠を仕掛け、綱や網を張りめぐらし、私の行く道に落とし穴を掘っています。

主に私は申します、『あなたはわたしの神』と。
主よ、嘆き祈る私の声に耳を傾けてください。
主よ、私の神よ、救いの力よ、私があなたの武器を執る日、先頭に立って私を守ってください。
主よ、主に逆らう者に欲望を満たすことを許さず、たくらみを遂げさせず、誇ることを許さないでください。

私を包囲する者は、自分の唇の毒を頭にかぶるがよい。
火の雨がその上に降り注ぎ、泥沼に沈められ、再び立ち上がることのないように。
舌を操る者はこの地に固く立つことなく、不法の者は災いに捕えられ、追い立てられるがよい。

私は知っています、主は必ず、貧しい人の訴えを取り上げ、乏しい人のために裁きをしてくださることを。
主に従う人は御名に感謝をささげ、正しい人は、御前に座ることができるでしょう。

主よ、私はあなたを呼びます。
速やかに私に向かい、あなたを呼ぶ声に耳を傾けてください。
私の祈りを御前に立ち昇る香りとし、高く上げた手を、夕べの供え物としてお受けください。
私は油で髪を整えることもしません、彼らの悪のゆえに祈りをささげている間は。
どうか、私をお守りください。
私に対して仕掛けられた罠に、悪を行う者が掘った落とし穴に陥りませんように。
主に逆らう者が皆、主の網にかかり、私は彼らの網を免れることができますように。

声をあげ、主に向かって叫び、声をあげ、主に向かって憐れみを求めよう。
御前に私の悩みを注ぎ出し、御前に苦しみを訴えよう。
目を注いで御覧ください。
私の叫びに耳を傾けてください。
私は甚だしく卑しめられています。
迫害する者から助け出してください。
私の魂を枷から引き出してください。
主よ、私の祈りをお聞きください。
嘆き祈る声に耳を傾けてください。
あなたのまこと、恵みの御業、によって、私に答えてください。
あなたの僕を裁きにかけないでください。
御前に正しいと、認められる者は、命ある者の中にはいません。
朝にはどうか、聞かせてください、あなたの慈しみについて。
あなたに私は依り頼みます。
行くべき道を教えてください。
主よ、御名のゆえに、私に命を得させ、恵みの御業によって、私の魂を災いから引き出してください。
主よ、天を傾けて降り、山々に触れ、これに煙を上げさせてください。
飛び交う稲妻、うなりを上げる矢を放ってください。』」


翌朝、主の言葉が預言者に臨みました。
「家に帰るがよい。」


主は、また言われました。
「あなたは主の僕モーセの役割を終える。モーセの従者、ヌンの子ヨシュアのときのように、今、あなたはこの民すべてと共に立ってヨルダン川を渡れ。」

御使いが言いました。
「彼らは豊かな水を得て育つ。偶像崇拝の地から彼らを導き出された神は、彼らにとって角のようだ。
彼らは、敵対する者らを食らい尽くす。」

主は言われました。
「一生の間、あなたの行く手に立ちはだかる者はないであろう。
わたしはモーセと共にいたように、あなたと共にいる。
あなたを見放すことも、見捨てることもない。
強く、雄々しくあれ。

主の聖所の中にいる指導者が、わたしがあなたたちに与えると誓った地を手中に収めた。
彼らは、民が『主の聖所に通わせてほしい』と言って来ると、『あなたは西川に追随している者か』と尋ね、『そうではありません』と答えると、主の聖所に入らせず、多く者が彼らによって倒された。」


御使いが言いました。
「民は書物に書かれている言葉を聞き取り、盲人の目は暗黒を解かれ、見えるようになる。
苦しんでいた人々は再び主に会って喜び祝い、貧しい人々は、主の民の聖なる方のゆえに喜び躍る。
暴虐な者はうせ、不遜な者は滅び、災いを待ち構える者は皆、断たれる。彼らは言葉をもって人を罪に定めている。」


別の御使いが言いました。
「目があっても見えない。耳があっても聞こえず、鼻と口には息が通わない。
偶像を造り、それに依り頼む者は、皆、偶像と同じようになる。
主の民の家よ、主をたたえよ。
大祭司の家よ、主をたたえよ。
祭司の家よ、主をたたえよ。
主の地から、主をたたえよ。
主の聖所にいます主を。ハレルヤ。
恵み深い主に感謝せよ。
慈しみはとこしえに。
主は、強大な者らを倒された。
主ご自身が率いて戦いに出られる。」


主は言われました。
「わたしの恵みの業を、わたしは近く成し遂げる。もはや遠くはない。」

主はまた言われました。
「わたしはお前にではなく、お前の友人を装う2人の者に対して怒っている。
彼らは、わたしについてあなたのように正しく語らなかったからだ。
わたしはあなたを元の境遇に戻し、更に財産を2倍にする。

偶像を伏し拝み、それに祈る者らは言う。『お救いください、あなたは私の神』と。
彼らは悟ることもなく、理解することもない。
目はふさがれていて見えず、心もふさがれていて、目覚めることはない。反省することもなく、知識も英知もなく、偶像に惑わされた心はその道を誤らせる。彼は自分の魂を救うことができない。


思い起こせ、わたしの僕よ。
あなたはわたしの僕。
わたしはあなたを形づくり、わたしの僕とした。
わたしを忘れてはならない。
わたしはあなたの背きを雲のように、罪を霧のように吹き払った。
わたしに立ち帰れ、わたしはあなたを贖った。」


御使いは言いました。
「天よ、喜び歌え、主のなさったことを。地の底よ、喜びの叫びをあげよ。
山々も、森とその木々も歓声をあげよ。
主は僕を贖い、彼によって輝きを示された。
あなたの贖い主、あなたを母の胎内に形づくられた方、主はこう言われる。
わたしは主、万物の造り主。
自ら天を延べ、独り地を踏み広げた。
むなしいしるしを告げる者を混乱させ、占い師を狂わせ、知者を退けてその知識を愚かなものとする。
僕の言葉を成就させ、使者の計画を実現させる。
主の聖所に向かって、人が住み着く、と言い、その町々に向かって、再建される、と言う。
わたしは廃墟を再び興す。深い水の底に向かって、乾け、と言い、お前の大河をわたしは干上がらせる、と言う。

キュロスに向かって、わたしの牧者、わたしの望みを成就させる者、と言う。
主の都には、再建される、と言い、神殿には基が置かれる、と言う。」


御使いが言いました。
「主が油を注がれた人について、主はこう言われる。

わたしは彼の右の手を固く取り、あなたを取り巻く武装を解かせる。
扉は彼の前に開かれ、どの城門も閉ざされることはない。
わたしはあなたの前を行き、山々を平らにし、青銅の扉を破り、鉄のかんぬきを折り、暗闇に置かれた宝、隠された富をあなたに与える。
あなたは知るようになる、わたしは主、あなたの名を呼ぶ者、あなたの神である、と。

わたしの僕のために、わたしの選んだ者のために、わたしはあなたの名を呼び、称号を与えたが、あなたは知らなかった。

わたしが主、ほかにはいない。
わたしをおいて神はない。
わたしはあなたに力を与えたが、あなたは知らなかった。
日の昇るところから日の沈むところまで、人々は知るようになる、わたしのほかは、むなしいものだ、と。
わたしが主、ほかにはいない。光を造り、闇を創造し、平和をもたらし、災いを創造する者。
わたしが主、これらのことをする者である。


天よ、露をしたたらせよ。雲よ、正義を注げ。地が開いて、救いが実を結ぶように。
恵みの業が共に芽生えるように。
わたしは主、それを創造する。
災いだ、土の器のかけらにすぎないのに、自分の造り主と争う者は。


主の民の聖なる神、その造り主、主は言われる。
あなたたちはしるしを求めるのか。
わたしの子ら、わたしの手の業について、わたしに命ずるのか。
大地を作り、その上に人間を創造したのはわたし。
自分の手で天を広げ、その万障を指揮するもの。

わたしは正義によって彼を奮い立たせ、その行く道をすべてまっすぐにする。
彼はわたしの都を再建し、わたしの捕らわれ人を釈放し、報酬も賄賂も求めない。
主はこう言われた。」


主は言われました。
「道を正す人に、わたしは神の救いを示そう。
僕よ、立ち帰れ。ここにあるあなたの町々に立ち帰れ。
わたしが彼らの繁栄を回復するとき、都とその町々で人々は、再びこの言葉を言うであろう。
『正義の住まうところ、聖所の山』。園は森としても数えられる。」


御使いは言いました。
「主は知恵に富む方。聖なる方を仰がず、主を尋ね求めようとしない者に災いをもたらし、御言葉を無に帰されることはない。」

主は言われました。
「災いをもたらす者の家、広場では、泣き悲しんでいる。
誰も好まない器を砕くように、わたしが門主らを砕いたからだ。
なんという破滅か。
嘆くがよい。ああ、彼らは恥じて背を向ける。
彼らは周囲の笑いの種になり、驚きとなる。見よ、敵は鷲のように早く飛んで来て、門主らに向かって翼を広げる。
その日には、門主の側近の心は、子を産む女の心のようにおののく。」


御使いは言いました。
「彼らは滅び、民であることをやめる。主に向かって高ぶったからだ。
門主と共にいる者よ、恐れと穴と罠がお前に臨むと、主は言われる。
恐れを逃れた者は、穴に落ち、穴から這い上がる者は、罠にかかる。
わたしは彼らに刑罰の年を来させると、主は言われる。」


主は言われました。
「信頼する者が、その部下すべてにすべてに対して、『行っていただけませんか』と言った。
彼らは答えた。『戦う』。
喜び躍れ。」


主は言われました。
「わたしは言った。『安らかに信頼していることにこそ力がある』と。
しかし、お前たちはそれを望まなかった。
お前たちは言った。『そうしてはいられない。早く逃げよう』と。
それゆえ、お前たちは逃げなければならない。
また『速いものを使って速く逃げよう』と言ったゆえに、あなたたちを追う者は速いであろう。

一人の威嚇によって、1000人は、もろともに逃れ、五人の威嚇によって、お前たちは逃れる。
残る者があっても、山頂の旗竿のように、丘の上の旗のようになる。」


御使いが言いました。
「それゆえ、主は恵みを与えようとして、あなたたちを待ち、それゆえ、主の憐れみは速いであろう。
主は居住地であなたたちを養う。
わたしは良い牧草地で彼らを養う。
主の地の高い山々は彼らの牧場となる。
彼らは主の地の山々で憩い、良い牧場と肥沃な牧草地で養われる。


驕る者は低くされ、心の低い人は誉れを受けるようになる。
盗人にくみする人は自分の魂を憎む者、呪いが聞こえても黙っている。
人は恐怖の罠にかかる。
主を信頼する者は高い所に置かれる。
支配者の御機嫌をうかがう者は多い。
しかし、人を裁くのは主である。神に従う人は悪を行う者を憎む。
神に逆らう者は正しく歩む人を憎む。


この人は言う。
神よ、私は疲れた。神よ、私は疲れ果てた。
まことに、私は誰よりも粗野で、人間としての分別もない。
知恵を教えられたこともなく、聖なる方を知ることもできない。
天に昇り、また降った者は誰か。
その手の内に風を集め、その衣に水を包むものは誰か。
地の果てを定めたものは誰か。
その名は何というのか。その子の名は何というのか。
あなたは知っているのか。」


御使いが言いました。
「神の言われることはすべて清い。
身を寄せればそれは盾となる。
御言葉に付け加えようとするな。
責められて、偽る者と断罪されることのないように。」


預言者は言いました。
「主なる神よ、2つのことをあなたに願います。
私が死ぬまで、それを拒まないでください。
むなしいもの、偽りの言葉を、私から遠ざけてください。
貧しくもせず、金持ちにもせず、私のために定められたパンで、私を養ってください。
飽き足りれば、裏切り、主など何者か、と言うおそれがあります。」


主は言われました。
「救いの日にあなたを助けた。わたしはあなたを形づくり、あなたを立てて、民の契約とし、国を再興して、荒廃した嗣業の地を継がせる。
捕らわれ人には、出でよと、闇に住む者には身を現せ、と命じる。
彼らは家畜を飼いつつ道を行き、荒れ地はすべて牧草地となる。」


御使いは言いました。
「その北側の正面の横幅は100アンマ、その奥行きは50アンマであった。内庭に向かい合って20アンマのところ。

無に帰されることはない。
立って、災いをもたらす者の家、悪を行う者に味方する者を、主は攻められる。
人は、人であって神ではない。
その使うものは肉なるものにすぎず、霊ではない。
主が御手を伸ばされると、助けを与える者はつまずき、助けを受けているものは倒れ、皆、共に滅びる。
まことに主はあなたたちにこう言われた。
獅子や若獅子が獲物を捕えて、うなるとき、貧しい人に与える人は欠乏することがない。
目を覆っている者は多くの呪いを受ける。


 昼をつかさどる太陽を造った方に感謝せよ。慈しみはとこしえに。
 夜をつかさどる月と星を造った方に感謝せよ。慈しみはとこしえに。
 エジプトの初子を討った方に感謝せよ。慈しみはとこしえに。
 主の民をそこから導き出した方に感謝せよ。慈しみはとこしえに。
 力強い手と腕を伸ばして導き出した方に感謝せよ。」


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