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ここでは、フェネックの特長・習性や飼育上の注意点を掲載していますが、フェネを飼育し始めて約1年・・・うちで飼っているフェネズ2頭の事しか分かりません。
そして私は、動物に関して全くの素人なので、ここに書いてあることは間違っていることも多々あるかもしれません。
これからフェネを飼いたいと思っておられる方、フェネに興味を持っておられる方々の参考になれば幸いです。
※全てのフェネに相当するものではありません。個々に性格が違います。

About Fennec

アイコン特長・習性
アイコン飼育上の注意点
アイコン入手方法
アイコン値段
アイコン必須アイテム
アイコンアイテム
アイコンぷちリフォーム
特長・習性
たろうと砂漠のコラボ
フェネックは、北アフリカやアラビア半島に生息する、世界最小のキツネです。
大きなお耳が特長で、放熱の役目と小さな音を聞き分けられます。
砂漠の熱くなった砂の上を歩きやすいように足の裏は毛で覆われています。
性格は、用心深く神経質です。マーキングもします。
巣穴につがいあるいは家族と共に暮らしています。
夜行性で、暑い昼は巣穴で過ごし、夜に活動しています。
食べ物は、爬虫類・鳥・卵・昆虫・果実・植物の葉や根。水分は食べ物から取れるので水を飲まなくても大丈夫です。
冬に発情期を迎え、妊娠期間は約50日、出産は1〜5頭。
耳 目 口&歯 しっぽ 前足裏 後ろ足裏
でっかい耳 ま〜るい目 口&歯 しっぽ 前足裏 後ろ足裏

学  名 Vulpes zerda
英  名 Fennec Fox
和  名 フェネック
目  名 食肉目
科  名 イヌ科キツネ亜科
属  名 キツネ属
体  長 約 30 - 40 cm
尾  長 約 18 - 30 cm
肩  高 約 20 cm
体  重 約 1.0 - 1.5 kg
食  性 雑食性
寿  命 5〜10年

飼育上の注意点
穴掘りは習性で、いつもホリホリします。
夜は周りが静かになるのでケージの中でホリホリすると結構うるさいです。騒音防止の為にプラスチックケージが良いようです。
壁や床もホリホリして穴が開かないように、対策が必要です。
物を噛む、そして食べる。
好奇心旺盛なので何でも噛んで、食べてしまいます。
タバコ・布類・紙類・噛んでは困る物・指輪など小さくて喉に詰まるようなものは、なるべく手の届く所には置かないようにして、誤飲を防ぎましょう。
電気コードも噛み切ります。危ないので対策としてプラスチック性で巻き付けるだけの「ケーブルタイ」でコードをカバー出来ます。スパイラル状になっているので隙間が出来ますが、隙間の上に2重にぐるぐる巻けば噛めなくなります。
ケージの外で遊ばせている時は、注意して見ていてあげてください。
狭いところが大好きです。
戸や窓が少し開いていると、脱走する可能性があります。脱走してしまったら、人間では捕まえられないほど足が速いです。
ベランダから落ちてしまうかもしれません。いつも注意してあげてください。
お散歩は、大丈夫な仔もいる様です。お散歩して怖いのは、やはり脱走です。リードが手から放れて逃げられたら捕まえられないでしょう。お散歩に出る時は細心の注意を払ってあげてください。
お散歩させなくても家の中で運動量は十分だと思います。
ジャンプ力があります。キッチンは色々と危ないものがありますので、危ないもの(包丁や生ゴミなど)は触れないようにしましょう。
同様に高い棚の上なども注意が必要です。
骨折に注意。とても素早い動きにジャンプ力、運動量もありますが、その割に骨が細いので折れやすいようです。
遊ぶのが大好きですし、運動も必要です。ケージ飼いをする方も1日に数時間はケージの外で遊ばせてあげてください。狭いケージにずーっといれておいてしまうとストレスになりますし、運動不足にもなります。
フェネックは野生動物だと言う認識を持っていた方が賢明だと思います。すぐに人に慣れる仔もいるとは思いますが、犬や猫の様には行かない動物です。すぐに慣れてくれないからと言って投げ出さずに根気よくでも無理はしないで接してあげてください。
捕まるのが嫌いです。
病院に行くときにキャリーに入れるのは一苦労です。閉じこめられるのがイヤなのと多分病院も好きではないのでイヤがり、なかなか捕まりません。
トイレの躾は、出来る仔もいるみたいですが、出来ないと思っていた方がよいかもしれません。
トイレの場所は認識してくれていても100%とは行かないかも。
発情期は、冬の1月〜2月頃です。(個体差があり長い発情期の仔もいれば、短い仔もいるようです。)
♂は発情期になると、いつも大人しいうちのたろうも気が荒くなります。その時期に爪切りとか病院に連れて行くのに捕まえなくてはいけない時もあると思います。
が!そんな時に捕まえようものならもの凄い勢いで噛み付きます。指が無くなると思うくらいに。なのでもし発情期にどうしても捕まえなくてはならない場合は、手袋をする、または、洗濯ネットのような物を使って捕獲する、後は、トラップケージを使うのもいいかもしれません。
発情期に噛む噛まないは、個体差があるようなので一慨には言えません。
フェネックを診察してくれる動物病院を見つけてください。飼育する上で色々大変な事、気を付けなくてはいけない事を加味して、それでもフェネックを飼ってみたいと思われる方は、入手する前に見つけておきましょう。フェネックを診察してくれる動物病院は少ないので見つからないかもしません。それでは困ります。予防接種もフィラリア予防も出来なければ、体調が悪いときに診てもらう事すら出来ません。
最後に、一番注意すべき事を・・・
フェネックは、とても可愛いくて魅力的な動物だと言うことです。

入手方法
ワシントン条約で保護されていて輸入の個体はほぼ入手出来ないと思います。
日本で繁殖したブリーダー個体が殆どだと思いますが、どちらにしても入手は困難です!
一番良いのは、やはりペットショップで入手する方法だと思いますが、扱いのあるペットショップがなかなか見つからないのが現状です。
ブリーダーさんから入手する方法もあります。私の場合、とても良い方&動物のスペシャリストな方だったので良かったのですが、詐欺があったりもするだろうし、メールでのやりとりなので、意志の疎通が上手く行かなくて問題が起こることもあるかもしれません。
イヤな思いをしてしまうかもしれないと言うことです。やはりネットの世界は怖い場合もあります。

値段
高いです!!!
どんどん高くなって行くのではないかと思われます。人気も上がって行くだろうし入手困難なので・・・相場は、約40万〜80万だと思われます。
相当な覚悟?がないと出せない金額ですが、それ位の気持ちでフェネを迎えてもらえた方が良いのかもしれません。

必須アイテム
飼うと決まったら、色々と準備しなくてはいけません。
フェネを家にお迎えする前に最低限必要なものは・・・

ケージ 少し大きめの猫用か犬用のケージで、最低でもトイレとゆっくり寝れるスペースが確保できる大きさのもの。
トイレ 猫用トイレを利用されてる飼い主さんが多いと思います。うちでも猫用トイレと猫砂とペットシーツです。
猫砂は出来れば、誤って口にしても害の無い物をお薦めします。
ペットシーツ ケージの下の部分に敷くものが必要だと思います。ペットシーツだったり、すのこだったり、他にもあるようですが・・・飼い主さんの好み?で選んでください。
給水ボトル 小動物用の小さいもので大丈夫だと思います。
うちは、500mlと200mlがありますが、500mlの方が飲みやすそうです。
キャリー ハードキャリーとソフトキャリーどちらでも良いと思います。
ハードキャリーの方が入れやすい。
ソフトキャリーは形がないので入れるのが大変、でも入ってしまえば電車の中とかホリホリされても音がしない。フェネは柔らかい布とか好きなので居心地は良いのかも。
フード 入手先のペットショップかブリーダーさんに聞くのが良いと思います。
そこで与えている物を続けてあげた方がよいでしょう。

アイテム
こちらはお迎えしてから揃えても揃えなくてもいいものです。

おもちゃ 多分、猫じゃらしは好きだと思います。うちの仔達も大好きです。
柔らかい布製、ボア製のボールなども好きなようです。後は、カラカラ音のなるボールとかぬいぐるみも。
※好みがありますので、飼っているフェネが好きそうなものを選んであげてください。
首輪・リード 首輪は小さいものを選んであげてください。サイズは、10cm〜20cm位のものが良いと思われます。
リードは首輪とお揃いとか使いやすいものを。リードはお風呂に入れる時とか病院の診察の時とか使うかもしれません。
消臭スプレー 粗相をすることも多々ありますので、消臭スプレーがあった方が良いと思います。

ぷちリフォーム
こちらは絶対必要なものではありません。
でも、ホリホリ・噛み噛みするフェネを飼うと壁や床は、破損する場合があります。出来れば何かカバーになるものを貼ったりするのが得策かと。

例えば、我が家の床は元々フローリングでした。
そして新築だったので、まだまだ返済が残る家の床がボロボロになるのも困るし、フローリングはクッション性が無いのでフェネの足にも負担がかかると思いました。滑りやすいので脱臼したりする恐れもあります。
家では、一緒に暮らすリビングだけ、クッションフロアを自分で引き詰めました。
出来れば防滑のものが良いと思います。
それでも、猛スピードで走るフェネが止まろうとする時には、少し滑ってしまうようです。心配な方は、ペット用のマルチカバーの滑り止めのある物を敷いておけばなお安心だと思います。
※クッションフロアを敷いても、骨折や脱臼をしないと保証するものではありません。
例えば、我が家の壁は普通に壁紙ですので、ホリホリされたらすぐにボロボロになると思いました。
壁・戸には、引っ掻き防止シートを全面に自分で貼りました。



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