concept

Res: もの研究会とは何か

この Res: もの研究会(略称「もの研」)の概要です。なお、"Res" とは、「もの、こと」を意味するラテン語です。

■ 研究会の趣旨

Res: もの研究会は、「もの (thing, material)」について、問題関心を共有しながら学際的に研究・議論しあうために、2002年4月に発足した研究会です

  1. 従来の学問の枠組みでは捉えられなかった「もの」の広がりと深さを、多面的に研究することが第一目的です
    • 特に、ものの持つ「もの性」「多元性」に関心を寄せます。もの性と多元性については、ideal: もの研を支える理念をご覧ください
  2. 「もの」には、私たちを取り巻く、触ったり見ることができる物質全般が該当します
  3. 自然物 / 人工物、新しいもの / 古いもの、大きいもの / 小さいものなど、種類を問いません
  4. ものに関連する研究であれば、その分野も問いません
    • 物質文化研究、考古学、人類学、美術史学、建築学、工学、経済学、社会学、哲学、保存科学など、分野は多岐にわたります
    • 従来の学問の区分にとらわれず、「もの」を共通項として、緩やかに連帯します
  5. 研究会自体は、特定の研究機関・大学などとは関係がありません

■ 活動の内容

研究会の活動は、研究会や勉強会の開催と、インターネット上での活動の2種類が中心です。これまでに活動の状況は、もの研の歴史をご覧ください

  1. 約3ヶ月に一回、京都市にて研究会を開催し、研究報告やディスカッションをおこなっています
  2. 希望者にはメールマガジン『もの研通信』を配信しています
  3. ホームページ上において、情報・意見交換や研究成果を公開しています
  4. 研究会の開催準備やホームページの管理は、世話人が担当しています

■ 活動への参加

研究会やメールマガジンなどの諸活動には、誰でも参加できます

  1. 職業・学科・年齢・国籍などは問いません
  2. 制作・創作活動に携わる方の参加も歓迎いたします
  3. 会員制は採用しておりません、よって、入会費・年会費などを徴収することもありません
    • 研究会の参加者とメールマガジンの講読者を、「もの研メンバー」と呼ぶことにします
    • 研究会の際、会場費・資料費として、参加者から500円程度を徴収します
  4. 研究会への参加には、事前連絡は不要です
  5. メールマガジン『もの研通信』は、メールで申し込めば、誰にでも無料で配信されます (ただし、日本語のメールが読めることが条件です)
  6. 希望すれば、ホームページ上に自分の執筆した文章を公開することもできます

以上が、研究会の趣旨と活動の概要です。

こうした趣旨に則っておこなってきた活動の概要は、chronicle: もの研の歴史 をお読み下さい。また、こうした趣旨と活動を支えているのが、「もの」を巡る二つの理念「もの性」と「多元性」です。その理念に関心がある方は、ideal: もの研を支える理念 をお読みください。

ちなみに、もの研参加者が、自分の学問分野の立場から見たもの研の意義について、appeal: もの研アピール の中で記しています。そちらについても、関心のある方は是非目を通してみてください。

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