act on web

もの研究会のweb活動

以下は、もの研究会がweb空間でおこなっている活動の予定・記録です(現実空間でおこなっている活動については、act in real をご覧下さい)

■ content: 目次

往復書簡
 第 I 期(a) いば氏(考古学)とさとう氏(哲学)の対話(2002. 7 - 12)
 第 I 期(b) らんまる氏(先史考古学)と中井氏(中世考古学)の対話(2002. 7 - 10)
 第 II 期 らんまる氏と中井氏の対話(続編 2003. 1, 2003. 6 -9)
書評
 第1回 Bill Brown "Thing Theory" の書評
 第2回 「色の音楽・手の幸福−ロラン・バルトのエッセイ」展評
 第3回 シンポジウム「非生命体の進化理論2」参加記
 第4回 J. Thomas, Archaeology & Modernityの書評
個人研究
 中井淳史 中井淳史氏の個人研究
 佐藤啓介 佐藤啓介氏の個人研究

■ letters: もの研往復書簡

直接研究会で会えずとも、或いは、頻繁にネットを閲覧することができずとも、メールを通じてものについて語りあい、思索を深めあう試みとして「往復書簡」をおこなっています

第 I 期(a): いば−さとう 編

もの研往復書簡企画の一つです。いば氏(考古学)とさとう氏(哲学)の間で、さとう氏の第1回研究会での発表を叩き台として、「ものと出会うという経験をどう捉えるか」というテーマを巡って、対話が続けられました。計10の書簡で、一応の完結をみました。

□ 第 I 期(b): らんまる−中井 編

もの研往復書簡企画の一つです。らんまる氏(先史考古学)と中井氏(中世考古学)との間で、「学際研究のあるべき姿」を巡って、現実的な地平を見据えた対話が続けられました。一旦休止し、第 II 期に再開しました。

□ 第 II 期 : らんまる−中井 続編

第 I 期の第8便以降、2度の休止を挿みつつ続けられた続編です。第13便とあとがきにて、一応の完結をみました。

■ review: 書評

「もの」に関連するテキストなどを、もの研メンバーが書評したものです。

□ 第1回: Bill Brown "Thing Theory"

雑誌 Critical Inquiry の「モノ Things」特集号(2001. Autumn)の巻頭を飾ったB. ブラウンの論文「モノ理論」の内容を紹介し、若干のコメントをつけたものです(評者:佐藤啓介, 2002. 5. 4)

□ 第2回: ロラン・バルトのデッサン展

京都大学総合博物館にて開催された「色の音楽・手の幸福−ロラン・バルトのデッサン」展(2004. 1. 14 〜 2. 15)の評、というよりは、体験感想記(評者:佐藤啓介, 2004. 1. 26)

□ 第3回: 「非生命体の進化理論2」参加記

第6回日本進化学会シンポジウム「非生命体の進化理論2」(2004. 8. 6. 東京大学にて)にパネラーとして参加した、その参加記です(評者:佐藤啓介, 2004. 8. 16)

□ 第4回: J. トーマス『考古学と近代』

Julian Thomas, Archaeology & Modernity(2004)のうち、chap. 7「深層と表層」に絞って、その簡単な紹介と書評をおこなったものです(評者:佐藤啓介, 2005. 5. 8)

■ private: 個人研究

テーマを限定せず、もの研メンバーの個人的な関心の下で書かれた文章を公開するコンテンツ。なので、執筆者ごとに分類しています。あくまで個人研究のため、研究会の意図を反映しているわけではありません。

□中井淳史

「モノ愛づる人びと・集古会 − 近代日本考古学史の一齣」 (2004/03 公開)
近代日本考古学史の中でうずもれ、忘れられていった「第三の学派」、集古会を紹介した短文。ものを解釈するのではなく、ひたすらにものを記述するその眼差しに特に注目が寄せられています。

□ 佐藤啓介

「物質文化は何処?」 (2002/04 公開)
鈴木透氏の論文「アメリカン・スタディーズと歴史考古学――ポスト多文化主義の足音――」(『メタ・アーケオロジー』第2号、2000、pp.90-97)に存在する「方法論的問題」を指摘し、それを踏まえて、物質なるものの歴史へどのように研究を進めていくことが可能なのかを略述したもの。初出は、表象研究会のメールマガジン vol. 9, 2001/02
「ものと戦争 − 『ものへの尊敬の感情』試論」 (2003/04 公開)
「もの論」の立場から、戦争という現実に対して発信しうるメッセージを、平易に記したもの。「ものをものとして見る」ことによって生まれる「ものへの尊敬の感情」という弱い思想こそが、非戦への道筋の一つとなる、というのが基本的主張。初出は、「もの研通信」(2003/03/19配信号)
「作品としての発掘現場 − アースワークから考える」 (2004/12公開) new!!
考古学の遺跡発掘現場は、単に遺跡発掘現場としてだけではなく、一種のアース・ワーク、作品としても見ることができるのではないかという主張を述べたもの。初出は、「もの研通信」(2004/08/25配信号)、そこでの反響が大きかったので、web上に転載

△ page top