第一級陸上特殊無線技士取得に向けて 第5章 備考

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第5章
備  考



5-1.無線従事者の操作範囲・対象


 (a)「操作対象となる無線設備」によって区分されています。
    第一級陸上特殊無線技士:多重無線設備を使用した固定局などの無線設備
    第二級陸上特殊無線技士:陸上移動系の無線局、VSAT(ハブ局)などの無線設備
    第三級陸上特殊無線技士:タクシー無線の基地局などの無線設備

     ※総務省電波_電波利用ページ_無線従事者資格一覧より抜粋。


 (b)また、日本無線協会にて「特殊無線技士の成り立ち」が記載されていますので、参照ください。

 (c)具体的な操作範囲がウィキペディアにて記載しています。
  ・三陸特
   陸上移動系の無線局(警察無線・消防無線・鉄道無線・タクシー無線などの基地局、陸上移動局、携帯局)の技術操作
  ・二陸特
   三陸特に加え、VSAT(衛星通信超小型地球局、HUB局)、陸上のレーダーの技術操作
  ・一陸特
   二陸特に加え、多重無線設備を使用した固定局などの技術操作 従前の特殊無線技士(多重無線設備)・(国際無線電話)・
   (無線電話甲)・(無線電話乙)は操作範囲外であった陸上のレーダーの操作もできることとなった。

  ※第一級陸上特殊無線技士の資格保有することで、二陸特、三陸特の操作範囲もカバーできます。


5-2.無線従事者の免許証(写真)


 総務省より無線従事者の免許等の申請に使用する写真について、
ガイドラインが出ています。


5-3.無線従事者の免許証


 
私事となりますが、一陸特、二陸特を取得した当時は、「多重」、「乙」と呼ばれていました。制度改正等で名称が変更となりましたが資格範囲は変更されていないようです。


   旧名称             現名称
   特殊無線技士(多重無線設備)→ 第一級陸上特殊無線技士
   特殊無線技士(無線電話乙) → 第二級陸上特殊無線技士
 
 当時は、まだインターネットの普及はされていませんでしたので、受験申請は郵送となり不便な時代であったと痛感いたします。今、この時代に受験される皆々様は受験申請の環境も整い羨ましい限りです。

 前述の「多重」、「乙」の話に戻りますが総務省通信局に資格名称変更に伴う免許取扱いについて問合せをしたところ、新しい無線従事者免許証を発行することが可能との回答を頂きましたので、近々に申請手続きをする予定をしています







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