最終更新 : 2013年10月1日 (更新履歴)

Ubuntu 12.10をインストールした直後に行う設定 & インストールするソフト

このページの更新は終了しました。今後はUbuntu 14.04用のページの作成に移ります。

  1. グローバルメニューを無効にする
  2. オーバーレイスクロールバーを無効にする
  3. ビデオカードのドライバーをインストールする Radeon編
  4. ビデオカードのドライバーをインストールする GeForce編
  5. Firefoxの設定を変更する
  6. iBusのアイコンが表示されないバグに対応する
  7. unity-lens-shoppingを削除する
  8. Ubuntu Web Appsを削除する
  9. Ubuntu One関連のパッケージを削除する
  10. Dash ホームでネット検索できないようにする
  11. 履歴を記録する対象を制限する
  12. パッケージの更新をチェックする
  13. ランチャーのアイコンサイズを変更する
  14. タイトルバーのボタンを左から右側に移動させる
  15. テキストエディターの設定を変更する
  16. Nautilusの設定を変更する
  17. 『デスクトップ』『音楽』などの日本語フォルダー名を英語表記にする
  18. ショートカットキーを変更する
  19. 時刻の表示を変更する
  20. 時刻を同期するサーバーを変更する
  21. マルチブート環境や仮想マシン上のWindowsの時計が狂うのを防ぐ
  22. デスクトップにゴミ箱、コンピューター、ホームフォルダーへのショートカットを表示する
  23. ログイン画面の背景を固定する
  24. 日本語入力時にF10キーを使用できるようにする
  25. Unityの設定を変更する Ubuntu Tweak編
  26. Unityの設定を変更する CompizConfig 設定マネージャー編
  27. リポジトリを追加する
  28. 言語サポートを利用する
  29. 起動するOSの順番を変更する
  30. マウントしていないパーティションをランチャーに表示しないようにする
  31. HDDを追加する gnome-disks編
  32. HDDのロード/アンロードサイクル回数を抑制する
  33. ドライブの予約領域を変更する ext3/ext4編
  34. フォントを追加する
  35. フォントを変更する
  36. デフォルトのフォントを変更する fonts.conf編
  37. サウンドデバイスを設定する
  38. 音量をログイン時に調節する

動画・音楽関連

画像関連

設定ツール

ユーティリティ

パッケージ管理

コーデック・ランタイム等

テキスト関連

ファイル関連

Webブラウザー関連

システムモニター

未分類

このページについて

Ubuntu Desktop (Unity 3D)を対象とする。Ubuntu Severは対象外。

本文中のこのようになっている部分はメニューやメニューパスを表し、このようになっている部分はフォルダー名やフォルダーパスを、このようになっている部分はショートカットキー(キーボードショートカット)を表す。

以下はコマンドなど、端末に入力する内容を表す。

ls -l

以下は引用を表す。

設定ファイルの内容や、コマンドの実行結果などをここに書く。
設定ファイルの内容などをここに書く。

このページの表示確認は以下の環境で行った。携帯電話やスマートフォンは未確認。

OS Ubuntu/Windows 7
ブラウザ Firefox/Google Chrome/Opera/IE 9

関連

このページを作成する際、以下のサイトを参考にした。


設定時に使用するコマンドや用語など

コマンド無しでも大抵の設定は出来るが、使った方が何かと楽。

コマンドの実行方法は次の通り。ランチャーの『Dash ホーム』をクリック、検索欄terminalと入力、表示された端末(Windowsで言う所のコマンドプロンプト)をクリックして起動し、コピー&貼り付けするか、自力で入力してEnterキーを押す。

Ctrl + Shift + C 文字列のコピーを行う。コマンドではなく端末のショートカットキー。マウスでもコピーは出来るので、あまり使わない。
Ctrl + Shift + V 文字列の貼り付け(ペースト)を行う。コマンドではなく端末のショートカットキー。マウスでも貼り付けは出来るが、割と使う。
Ctrl + C コマンドを中断する。コマンドではなく端末のショートカットキー。
cd フォルダー名 現在位置を変更するコマンド。例えば『cd デスクトップ』と入力してEnterキーを押せばデスクトップが基点になる。cdはchange directoryの略。
cd .. 現在位置を一つ上のフォルダー(親フォルダー)に変更する。
cd cdとだけ入力して実行すると現在位置をホームフォルダーに変更する。何気に便利。
ls そのフォルダーに存在するファイル名とフォルダー名を表示する。
cp src dst ファイルをsrcからdstへコピーする。
mv src dst ファイルやフォルダーをsrcからdstへ移動させる。リネームにも使える。
sudo コマンド名 コマンドを管理者権限で実行する。実行毎にログインパスワード(自分のパスワード)の入力が必要。ただし、一度実行した後、一定時間経過する前に再度sudoを使用した場合は、再入力の必要はない。
gksu コマンド名 GUIアプリケーションを管理者権限で実行する。
sudo apt-get install パッケージ名 アプリケーションをインストールする。管理者権限で実行する必要があるため、コマンドの先頭にsudoをつける。

sudo時のパスワード入力

コマンドの前にsudoを付けて実行するとパスワードを入力するように求められるが、そのままパスワードを入力しても何も表示されない。例えばログイン画面やWebブラウザーだと●や*が表示されるが、Linux系OSの端末ではパスワードを入力した際に何も表示しないようになっているので、気にせず正しいパスワードを入力してEnterキーを押す。

入力補完

コマンドやパス、ファイル名などを途中まで入力した状態でTabキーを押すと残りの文字を補完する。毎回全て入力するのは面倒なので、この機能を積極的に利用する。

コマンドにおける~の意味

~ はユーザーのホームを表す。例えば~/.mozillaはホームフォルダー以下にある.mozillaフォルダーということになる。

隠しファイル

.mozillaなど、ファイル名やフォルダー名の先頭に . が付いているものは隠しファイルなので通常は表示されない。表示するには、ランチャーの『ホームフォルダー』をクリックして起動し、メニューバーの表示 > 隠しファイルを表示するをクリックしてチェックを入れるか、lsコマンドに-aオプションを付ける。

カレントフォルダー

. は単体だとカレントフォルダー(端末で作業を行う際の基点となる現在位置)を表す。端末を起動した直後のカレントフォルダーは ~ になっている。カレントフォルダーの変更はcdコマンドで行う。カレントフォルダー以下にあるファイルやフォルダーに明示的にアクセスする場合は、パスの先頭に ./ を付ける。また、 .. は一つ上のフォルダー(親フォルダー)を表す。

シンボリックリンク

Windowsのショートカットのようなもの。

ランチャー(Launcher)

Unityを使っている場合、画面左側に表示される、アプリ起動用のサイドバーのこと。タスクバーも兼用している。左側から移動させることが出来ないのが不評。ここにアイコンを登録したい場合は、Dash ホームからドラッグ&ドロップする。

Dash ホーム

ランチャーの一番上に表示されているボタン。クリックすると検索ウィンドウが表示されるので、起動したいアプリの名前を入力し、表示されたアイコンをクリックすると、そのアプリが起動する。英語名と日本語名の両方で検索可能。マウスでも操作できるが、とても使いにくい。

パッケージ(ソフトウェア・パッケージ)

パッケージとは、ソフトウェアやライブラリ、ドキュメントなどを一纏めにしたファイルのことである。Ubuntuではdeb形式のパッケージが使用されている。ダブルクリックすることでインストール可能。

リポジトリ(パッケージリポジトリ)

リポジトリ(レポジトリ)とは、ソフトウェア・パッケージを配布しているサーバー等のことである。Ubuntuではリポジトリを追加することで、以下のようなことが可能になる。

  • 公式に用意されていない、新たなソフトのインストール。
  • ソフトを最新バージョンにアップデート。
  • ソフトを特殊なパッチを当てたバージョンにアップデート。

公式に用意されたリポジトリ以外のものを野良リポジトリと呼ぶことがある。野良リポジトリの追加は自己責任であり、信用できない野良リポジトリは追加するべきではない。野良リポジトリを追加すると、Ubuntu自体をアップグレードインストールする際に足かせとなる可能性があるらしいので、注意が必要。

PPA

Personal Package Archivesの略。個人が作成したパッケージを利用できるサービス。野良リポジトリに該当する。

関連

グローバルメニューを無効にする

デフォルトでは画面上部がメニューバーになっていて、そこにマウスカーソルを移動させるとメニューが表示されるようになっているが、各ウィンドウにメニューが表示された方が使いやすい場合は、グローバルメニューを無効化する。

Ctrl + Alt + Tを押して端末を起動し、以下のコマンドを実行後、ログアウトする。

sudo apt-get remove --purge firefox-globalmenu thunderbird-globalmenu

sudo sh -c 'echo "export UBUNTU_MENUPROXY=0" > /etc/X11/Xsession.d/81ubuntumenuproxy'

環境によっては、上記のコマンドを実行してもFirefoxのグローバルメニューが無効化されない可能性がある。その場合、Firefoxを起動してアドレスバーabout:configと入力してEnter、検索欄unityと入力するとui.use_unity_menubarのみが表示されるので、ダブルクリックして値をfalseにする。

再び有効化する場合は、以下のコマンドを実行後、ログアウトする。

sudo apt-get install firefox-globalmenu thunderbird-globalmenu

sudo rm /etc/X11/Xsession.d/81ubuntumenuproxy

その他の設定方法

こちらの方法だとHUDが使用できなくなるらしいので注意。

Ctrl + Alt + Tを押して端末を起動し、以下のコマンドを実行後、ログアウトする。

sudo apt-get remove --purge firefox-globalmenu thunderbird-globalmenu appmenu-gtk appmenu-gtk3 appmenu-qt indicator-appmenu

再び有効化する場合は、以下のコマンドを実行後、ログアウトする。

sudo apt-get install firefox-globalmenu thunderbird-globalmenu appmenu-gtk appmenu-gtk3 appmenu-qt indicator-appmenu

関連


オーバーレイスクロールバーを無効にする

スクロールバーが使いにくい場合は、常時表示される普通のスクロールバーに戻す。

Ctrl + Alt + Tを押して端末を起動し、以下のコマンドを実行後、ログアウトする。

sudo sh -c 'echo "export LIBOVERLAY_SCROLLBAR=0" > /etc/X11/Xsession.d/80overlayscrollbars'

再び有効化する場合は、以下のコマンドを実行後、ログアウトする。

sudo rm /etc/X11/Xsession.d/80overlayscrollbars

その他の設定方法

gsettings編

この方法だと管理者権限は必要無いが、実行したユーザーのみ設定される。

Ctrl + Alt + Tを押して端末を起動し、以下のコマンドを実行する。

gsettings set com.canonical.desktop.interface scrollbar-mode normal

再び有効化する場合は、以下のコマンドを実行する。

gsettings reset com.canonical.desktop.interface scrollbar-mode
アンインストール編

この方法はパッケージを削除することで無効化する。

Ctrl + Alt + Tを押して端末を起動し、以下のコマンドを実行後、ログアウトする。

sudo apt-get remove overlay-scrollbar

再び有効化する場合は、以下のコマンドを実行後、ログアウトする。

sudo apt-get install overlay-scrollbar

関連


ビデオカードのドライバーをインストールする Radeon編

不具合について

環境によっては、Unityが動作しなくなるらしいので注意。64bit版だけで32bit版は関係無い?

インストール方法

公式編

ランチャーの『システム設定』をクリックして起動し、ソフトウェアソースをクリック(ウィンドウが表示されるまでやや時間がかかる)、「追加のドライバー」タブ Video driver for the AMD graphics acceleratorsをfglrxから使用します (プロプライエタリ) をクリック、「変更の適用」ボタンをクリックしてインストールした後、Ubuntuを再起動する。

最新版編

2013年1月24日の時点での最新版(Catalyst 13.1)をインストールしたい場合は、自力でインストールする必要があるので、以下のページを参考にしてインストールする。

一応ppaもあるので、ppaからインストールしたい場合や、64bit版Ubuntuを使っている場合は、以下のページを参考にする。

設定方法

GPUの温度を表示したい場合、ランチャーの『Dash ホーム』をクリック、検索欄terminalと入力、表示された端末をクリックして起動し、以下を実行する。

sudo aticonfig --initial

その後、端末で以下を実行すると温度が表示される。

aticonfig --odgt

その他の設定を変更したい場合は、ランチャーの『Dash ホーム』をクリック、検索欄cataと入力、表示されたAMD Catalyst Control Centerをクリックして起動する。

関連


ビデオカードのドライバーをインストールする GeForce編

不具合について

環境によっては、解像度がおかしくなることがあるらしいので注意。

インストール方法

未確認。

ランチャーの『システム設定』をクリックして起動し、ソフトウェアソースをクリック(ウィンドウが表示されるまでやや時間がかかる)、「追加のドライバー」タブでプロプライエタリなドライバーをインストールできるはず。

関連


Firefoxの設定を変更する

ランチャーの『Firefox ウェブ・ブラウザ』をクリックして起動する。

BackSpaceキーを設定する

Windows版Firefoxと同じように、BackSpaceキーで履歴を戻れるようにする。

Firefoxのアドレスバーabout:configと入力してEnter、検索欄backspaceと入力するとbrowser.backspace_actionのみが表示されるので、ダブルクリックして値を0にする。

オートスクロールを有効にする

Windows版Firefoxと同じように、ホイールクリックでスクロールできるようにする。

Firefoxのメニューバーの編集 > 設定をクリックしてウィンドウを開き、詳細「一般」タブ自動スクロール機能を使用するをクリックしてチェックを入れる。

ハードウェアアクセラレーション機能を無効にする

Firefoxのメニューバーの編集 > 設定をクリックしてウィンドウを開き、詳細「一般」タブハードウェアアクセラレーション機能を使用する(可能な場合)をクリックしてチェックを外す。

Ubuntu Firefox Modificationsを無効にする

他の拡張機能がバグる場合があるらしい。

Firefoxのメニューバーのツール > アドオンを開き、拡張機能Ubuntu Firefox Modificationsをクリックして「無効化」ボタンをクリックする。


iBusのアイコンが表示されないバグに対応する

環境によっては、画面右上にiBusのアイコン(キーボードの形をしたアイコン)が表示されないことがあるらしい。

CLI編

ランチャーの『Dash ホーム』をクリック、検索欄terminalと入力、表示された端末をクリックして起動し、以下を実行する。

dconf write /com/canonical/unity/panel/systray-whitelist "['JavaEmbeddedFrame', 'Wine', 'Update-notifier', 'ibus']"

GUI編

GUIで変更する場合はdconf エディタを使用する。インストールや起動はdconf エディタの項目を参考にする。

dconf エディタを起動してcom > canonical > unity > panelsystray-whitelist['JavaEmbeddedFrame', 'Wine', 'Update-notifier', 'ibus']をコピー&ペーストする。

関連


unity-lens-shoppingを削除する

unity-lens-shoppingは、ランチャーの『Dash ホーム』にAmazonの商品が表示されるツール。必要ない場合はアンインストールしておく。

ランチャーの『Dash ホーム』をクリック、検索欄terminalと入力、表示された端末をクリックして起動し、以下を実行後、ログアウトする。

sudo apt-get remove unity-lens-shopping

関連


Ubuntu Web Appsを削除する

Ubuntu Web Appsは、Amazon・Gmail・Twitter・FacebookなどのWebサービスにランチャーの『Dash ホーム』からアクセスできるようにするツール。必要ない場合はアンインストールしておく。

ランチャーの『Dash ホーム』をクリック、検索欄terminalと入力、表示された端末をクリックして起動し、以下を実行後、ログアウトする。

sudo apt-get remove unity-webapps-common xul-ext-websites-integration

関連


Ubuntu One関連のパッケージを削除する

Ubuntu Oneは、Canonicalが提供するオンラインストレージサービス。利用しない場合はアンインストールしておく。

ランチャーの『Dash ホーム』をクリック、検索欄terminalと入力、表示された端末をクリックして起動し、以下を実行する。

sudo apt-get remove ubuntuone-client python-ubuntuone-client python-ubuntuone-storageprotocol

Dash ホームでネット検索できないようにする

例えばランチャーの『Dash ホーム』を右クリック > 動画をクリックして動画の検索を行うとYoutubeの動画が表示されたりするが、利用しない場合は無効にしておく。

ランチャーの『システム設定』をクリックして起動し、プライバシーをクリック、「検索結果」タブDashで検索するとき:オンライン検索結果を含める。オフにする。


履歴を記録する対象を制限する

Ubuntu 11.04から、開いたファイルの履歴が記録され、Dashに最近使ったファイルとして表示されるようになっているが、そんなことをされると困るファイルもあるかもしれないので、記録する対象を制限する。

完全に無効にする場合

ランチャーの『システム設定』をクリックして起動し、プライバシーをクリックする。

何も記録したくない場合は、右下にあるアクティビティーの記録をクリックしてオフにする。

一部制限する場合

ランチャーの『システム設定』をクリックして起動し、プライバシーをクリックする。

  1. 「ファイル」タブで記録しないファイル形式をクリックしてチェックを入れる。もしくは「+」ボタンをクリックして記録しないフォルダーを追加する。ファイルの指定はメール動画など、大ざっぱにしか出来ない。
  2. 「アプリケーション」タブ「+」ボタンをクリックして記録しないアプリケーションを選択する。
  • フォルダーを対象外とする場合、パス中にあるシンボリックリンクを展開しない点に注意する。例えば/mnt/Videosというフォルダーを作成して、記録しないフォルダーに追加したとする。そのフォルダーへのシンボリックリンクをデスクトップに作成し、そこからフォルダーを開くとパスは~/Desktop/Videosとなる。/mnt/Videos~/Desktop/Videosにあるファイルは同じだが、後者からファイルを開くと履歴記録の対象となる。

その他の設定

「最近のアイテム」タブでは記録を削除できる。アクティビティーの破棄高度な設定を選ぶと指定した期間の履歴を削除出来る。


パッケージの更新をチェックする

ランチャーの『Dash ホーム』をクリック、検索欄upと入力、表示されたソフトウェアの更新をクリックして起動し、更新があればアップデートする。


ランチャーのアイコンサイズを変更する

ランチャーの『システム設定』をクリックして起動し、外観をクリック、ランチャーアイコンのサイズ32にすると、画面左側のランチャーが小さくなる。


タイトルバーのボタンを左から右側に移動させる

Windowsと同じように右側にあった方が使いやすい場合は設定を変更する。

Ubuntu Tweak編

インストールや起動はUbuntu Tweakの項目を参考にする。

Ubuntu Tweakを起動してTweaksをクリック、Windowをクリック、Window control button positionにする。

CLI編

ランチャーの『Dash ホーム』をクリック、検索欄terminalと入力、表示された端末をクリックして起動し、以下を実行する。

dconf write /org/gnome/desktop/wm/preferences/button-layout '":minimize,maximize,close"'

元に戻す場合は以下を実行する。

dconf reset /org/gnome/desktop/wm/preferences/button-layout

dconf エディタ編

インストールや起動はdconf エディタの項目を参考にする。

dconf エディタを起動してorg > gnome > desktop > wm > preferencesbutton-layout:minimize,maximize,closeをコピー&ペーストする。

元に戻す場合は「デフォルトにする」ボタンを押す。

関連


テキストエディターの設定を変更する

ランチャーの『Dash ホーム』をクリック、検索欄terminalと入力、表示された端末をクリックして起動し、以下を実行して文字コード対策をする。

gsettings set org.gnome.gedit.preferences.encodings auto-detected "['UTF-8','CURRENT','SHIFT_JIS','EUC-JP','ISO-2022-JP','UTF-16']"

gsettings set org.gnome.gedit.preferences.encodings shown-in-menu "['UTF-8','SHIFT_JIS','EUC-JP','ISO-2022-JP','UTF-16']"

続けて以下を実行してプラグインをインストールする。

sudo apt-get install gedit-plugins

ランチャーの『Dash ホーム』をクリック、検索欄geditと入力、表示されたテキストエディターをクリックして起動する。

テキストエディターのメニューバーの編集 > 設定をクリックしてウィンドウを開き、以下のように変更する。

  1. 「表示」タブ行番号を表示する行の右マージンを表示するカーソルのある行を強調表示するをクリックしてチェックを入れる。
  2. 「エディター」タブ保存する前にバックアップを生成するをクリックしてチェックを外す。
  3. 「プラグイン」タブで必要なプラグインをクリックしてチェックを入れる。

関連


Nautilusの設定を変更する

ステータスバーを表示する

ランチャーの『ホームフォルダー』をクリックして起動し、メニューバーの表示 > ステータスバーをクリックしてチェックを入れる。

アドレスバーの表示を変更する

Nautilusのアドレスバー(ロケーションバー)はボタン形式になっていて、Ctrl + Lキーを押すと編集可能なテキスト形式になるが、常時テキスト形式にしたい場合は設定を変更する。

CLI編

ランチャーの『Dash ホーム』をクリック、検索欄terminalと入力、表示された端末をクリックして起動し、以下を実行する。

gsettings set org.gnome.nautilus.preferences always-use-location-entry true

元に戻す場合は以下を実行する。

gsettings set org.gnome.nautilus.preferences always-use-location-entry false
GUI編

GUIで変更する場合はdconf エディタを使用する。インストールや起動はdconf エディタの項目を参考にする。

dconf エディタを起動してorg > gnome > nautilus > preferencesalways-use-location-entryをクリックしてチェックを入れる。

関連


『デスクトップ』『音楽』などの日本語フォルダー名を英語表記にする

コマンドを多用する場合、フォルダー名は英語の方が便利なのでデスクトップなどの名前を英語に変更する。

ランチャーの『Dash ホーム』をクリック、検索欄terminalと入力、表示された端末をクリックして起動し、以下を実行する。

env LANGUAGE=C LC_MESSAGES=C xdg-user-dirs-gtk-update

実行するとダイアログが表示され、フォルダー名を英語に直すかどうか聞かれるので「Update Names」ボタンをクリックする。一旦ログアウトして再度ログインすると、ダイアログが表示されてフォルダー名を日本語にするか聞かれるので、次回から表示しないをクリックしてチェックを入れた後、「古い名前のままにする」ボタンをクリックする。

その他の設定方法

上記の方法で上手くいかない場合、まずホームフォルダーに自力で各フォルダーを作成する。以下、一例。

mkdir Desktop Downloads Templates Public Documents Music Pictures Videos

ランチャーの『ホームフォルダー』をクリックして起動し、メニューバーの表示 > 隠しファイルを表示するをクリックしてチェックを入れ、.configをダブルクリックして移動、user-dirs.dirsというファイルをダブルクリックして開き、内容を以下のように変更する。

XDG_DESKTOP_DIR="$HOME/Desktop"
XDG_DOWNLOAD_DIR="$HOME/Downloads"
XDG_TEMPLATES_DIR="$HOME/Templates"
XDG_PUBLICSHARE_DIR="$HOME/Public"
XDG_DOCUMENTS_DIR="$HOME/Documents"
XDG_MUSIC_DIR="$HOME/Music"
XDG_PICTURES_DIR="$HOME/Pictures"
XDG_VIDEOS_DIR="$HOME/Videos"

その後ログインし直せば設定が反映される。

関連


ショートカットキーを変更する

基本的なショートカットキーはシステム設定 > キーボードで、UnityやCompizのショートカットキーはCompizConfig 設定マネージャーで変更できる。CompizConfig 設定マネージャーについてはUnityの設定を変更する CompizConfig 設定マネージャー編を参照。

Ctrl + Alt + Backspaceを有効にする

デスクトップがフリーズした場合に備えてXを強制終了する方法を有効にしておく。

ランチャーの『システム設定』をクリックして起動し、キーボードレイアウトをクリック、「オプション」ボタンをクリックして設定ウィンドウを開き、X サーバーを終了するためのキーシーケンスControl + Alt + Backspaceをクリックしてチェックを入れる。

このショートカットキーが通用しない場合もあるので、次の二つも覚えておくと、いざという時に役立つかもしれない。

  • Alt + PrintScreen (PrtScr) + R + S + E + I + U + B
  • Alt + PrintScreen (PrtScr) + R + S + E + I + U + O
関連

ウィンドウを別のワークスペースに移動するキーを変更する

個人的に使いにくいキーが割り当てられているので変更する。

ランチャーの『システム設定』をクリックして起動し、キーボードをクリック、「ショートカット」タブNavigationをクリック、

  • Move window to workspace to the left
  • Move window to workspace to the right
  • Move window to workspace up
  • Move window to workspace down

以上の4つのショートカットをクリックして、それぞれ以下に変更する(Ctrlキー、Superキー(Windowsキー)、Altキー、矢印キーを押す)。

  • Ctrl + Alt + Mod4 + Left
  • Ctrl + Alt + Mod4 + Right
  • Ctrl + Alt + Mod4 + Up
  • Ctrl + Alt + Mod4 + Down

関連


時刻の表示を変更する

ランチャーの『システム設定』をクリックして起動し、時刻と日付をクリック、「時計」タブで設定を変更する。


時刻を同期するサーバーを変更する

Ubuntu 11.04から、同期するサーバーを選ぶことが出来なくなったので、デフォルトの ntp.ubuntu.com からサーバーを変更したい場合は/etc/default/ntpdateを編集する必要がある。

ランチャーの『Dash ホーム』をクリック、検索欄terminalと入力、表示された端末をクリックして起動し、以下を実行する。

sudo sed -i.bak 's/"ntp.ubuntu.com"/"ntp.nict.jp"/g' /etc/default/ntpdate

これで、NTPSERVERS="ntp.ubuntu.com"となっている部分が、NTPSERVERS="ntp.nict.jp"に書き換わる。元の内容は/etc/default/ntpdate.bakに保存される。

  • NTPDATE_USE_NTP_CONF=yesでも/etc/ntp.confが無ければNTPSERVERSを参照するらしい。

マルチブート環境や仮想マシン上のWindowsの時計が狂うのを防ぐ

環境によってはUbuntuとWindowsを切り替えるたびに時刻が9時間ずれる場合がある。そうなった場合、設定ファイルを書き換えて同期し直せば、ズレを防ぐことが出来る。

ランチャーの『Dash ホーム』をクリック、検索欄terminalと入力、表示された端末をクリックして起動し、以下を実行する。

sudo sed -i 's/UTC=yes/UTC=no/g' /etc/default/rcS

その後、Ubuntuを再起動する。

関連


デスクトップにゴミ箱、コンピューター、ホームフォルダーへのショートカットを表示する

Ubuntu Tweakを使って設定する。インストールや起動はUbuntu Tweakの項目を参考にする。

Ubuntu Tweakを起動し、Tweaksをクリック、Desktop Iconsをクリック、以下をクリックしてチェックを入れる。

  • Show "Computer" icon
  • Show "Home Folder" icon
  • Show "Trash" icon

ログイン画面の背景を固定する

Ubuntu 11.10からユーザーのデスクトップの壁紙がログイン画面に表示されるようになったが、それが煩わしい場合は設定を変更する。

ランチャーの『Dash ホーム』をクリック、検索欄terminalと入力、表示された端末をクリックして起動し、以下を実行する。

sudo xhost +SI:localuser:lightdm

sudo su lightdm -s /bin/bash

gsettings set com.canonical.unity-greeter draw-user-backgrounds 'false'

exit

元の設定に戻したい場合は以下を実行する。

sudo su lightdm -s /bin/bash

gsettings reset com.canonical.unity-greeter draw-user-backgrounds

exit

関連


日本語入力時にF10キーを使用できるようにする

グローバルメニューを無効にしていない場合、F10キーを押すとメニューバーのメニューが表示されるようになっているが、F10キーは日本語入力時に使用するため無効化する。

CLI編

ランチャーの『Dash ホーム』をクリック、検索欄terminalと入力、表示された端末をクリックして起動し、以下を実行してログインし直す。

dconf write /org/gnome/desktop/interface/menubar-accel '""'

元に戻す場合は以下を実行してログインし直す。

dconf reset /org/gnome/desktop/interface/menubar-accel

GUI編

GUIで変更する場合はdconf エディタを使用する。インストールや起動はdconf エディタの項目を参考にする。

dconf エディタを起動してorg > gnome > desktop > interfacemenubar-accelを空にしてログインし直す。

元に戻す場合は「デフォルトにする」ボタンを押してログインし直す。


Unityの設定を変更する Ubuntu Tweak編

インストールや起動はUbuntu Tweakの項目を参考にする。

HUDを無効にする

Ubuntu 12.04からAltキーにHeads Up Displayという機能が割り当てられたが、利用しない場合は無効化する。

Ubuntu Tweakを起動し、Tweaksをクリック、Unityをクリック、HUDオフにする。

Nautilusにテンプレートを追加する

デスクトップなどで右クリックして新しいドキュメントを作成を選んでも空のドキュメントしか選べないので、作成できるファイルタイプを増やす。

Ubuntu Tweakを起動し、システム設定をクリック、テンプレートをクリック、無効なテンプレートから有効なテンプレートドラッグ&ドロップする。


Unityの設定を変更する CompizConfig 設定マネージャー編

インストール方法

ランチャーの『Ubuntuソフトウェアセンター』をクリックして起動し、検索欄compizと入力、表示されたCompizConfig 設定マネージャーをクリック、「インストール」ボタンをクリックする。

コマンドを使ってインストールする場合は以下を実行する。

sudo apt-get install compizconfig-settings-manager

起動方法

ランチャーの『Dash ホーム』をクリック、検索欄compと入力、表示されたCompizConfig 設定マネージャをクリックする。

起動した時に警告ウィンドウが表示されるが気にしない。

設定

Alt + Tabの「デスクトップの表示」を無効にする

UnityのAlt + Tabはウィンドウを切り替えるだけでなく、デスクトップの表示を選ぶことで全てのウィンドウを最小化する事が出来るが、利用しない場合は邪魔なので非表示にしておく。

CompizConfig 設定マネージャのフィルタの欄にunityと入力、表示されたUbuntu Unity Pluginをクリック、「Switcher」タブDisable Show Desktop in the switcherのチェックボックスをクリックしてチェックを外す。

引き続き他の設定を行う場合は「戻る」ボタンをクリックする。

ウィンドウの自動最大化を抑止する

デフォルトでは、ウィンドウのサイズをある程度大きくして閉じた場合、次回起動時にウィンドウが最大化するようになっているので無効化する。

CompizConfig 設定マネージャのフィルタの欄にunityと入力、表示されたUbuntu Unity Pluginをクリック、「Experimental」タブAutomaximize valueの数値を75から100に変更する。

引き続き他の設定を行う場合は「戻る」ボタンをクリックする。

ウィンドウの表示位置を固定する

デフォルトでは、アプリケーションを起動すると、画面の空いた部分にウィンドウが配置されるようになっているが、個人的に使いづらく感じるので変更する。

CompizConfig 設定マネージャのフィルタの欄に配置と入力、表示されたウィンドウの配置をクリック、「一般」タブ配置形式を、スマートから中央に変更する。

引き続き他の設定を行う場合は「戻る」ボタンをクリックする。

ウィンドウが画面端にくっつかないようにする

CompizConfig 設定マネージャのフィルタの欄にsnapと入力、表示されたSnapping Windowsのすぐ左のチェックボックスをクリックしてチェックを外す。

チェックを外した際、Compizがクラッシュして画面が乱れるが、自動的に復帰するので問題は無い。

引き続き他の設定を行う場合は「戻る」ボタンをクリックする。

ワークスペーススイッチャーで画面が暗くならないようにする

2012年10月2日の時点ではバグっていて、各ワークスペースが暗いままになっていたりするので、常時明るくなるように設定する。

CompizConfig 設定マネージャのフィルタの欄にexpoと入力、表示されたExpoをクリック、「外観」タブInactive viewports明度彩度を、それぞれ40から100に変更する。

引き続き他の設定を行う場合は「戻る」ボタンをクリックする。

体感速度を向上させる

CompizConfig 設定マネージャのフィルタの欄にスケールと入力、表示されたスケールをクリック、「外観」タブ速度を2.4から6.4に変更する。

「戻る」ボタンをクリックする。

CompizConfig 設定マネージャのフィルタの欄にwallと入力、表示されたDesktop Wallをクリック、「Viewport Switching」タブWall Sliding Durationを0.3から0.1に変更する。

「戻る」ボタンをクリックする。

CompizConfig 設定マネージャのフィルタの欄にexpoと入力、表示されたExpoをクリック、「動作」タブZoom timeを0.3から0.2に変更する。

引き続き他の設定を行う場合は「戻る」ボタンをクリックする。

  • CompizConfig 設定マネージャーは下手に弄ると動作不良を起こす可能性があるので注意。

リポジトリを追加する

追加しておくとより便利になるかもしれない。

Japanese Teamのパッケージリポジトリを追加する

  • Japanese Teamが配布している日本語Remixからインストールした場合、この作業は必要ない。

ランチャーの『Dash ホーム』をクリック、検索欄terminalと入力、表示された端末をクリックして起動し、以下を実行する。

wget -q https://www.ubuntulinux.jp/ubuntu-ja-archive-keyring.gpg -O- | sudo apt-key add -

wget -q https://www.ubuntulinux.jp/ubuntu-jp-ppa-keyring.gpg -O- | sudo apt-key add -

sudo wget https://www.ubuntulinux.jp/sources.list.d/quantal.list -O /etc/apt/sources.list.d/ubuntu-ja.list

sudo apt-get update

sudo apt-get install ubuntu-defaults-ja

関連

憩いの場のパッケージリポジトリを追加する

ランチャーの『Dash ホーム』をクリック、検索欄terminalと入力、表示された端末をクリックして起動し、以下を実行する。

sudo add-apt-repository ppa:ikoinoba/ppa

sudo apt-get update

関連

言語サポートを利用する

ランチャーの『システム設定』をクリックして起動し、言語サポートをクリック、未インストールの言語ファイルがある場合はダイアログが表示されるので、インストールする。


起動するOSの順番を変更する

Windowsなど他のOSとマルチブートしていて、そちらを優先的に起動したい場合は設定を変更する。

以下のページを参考にする。


マウントしていないパーティションをランチャーに表示しないようにする

/etc/fstabに書かれていないパーティションはランチャーに表示されるようになっている。

例えばWindows 7とデュアルブートしている場合、WindowsのCドライブシステムで予約済みのパーティションがランチャーに表示される。

非表示にしたい場合、ランチャーのアイコンを右クリックしてLauncherへの登録を解除をクリックする。

再び表示したい場合は、端末で以下のコマンドを実行して設定を元に戻す。

dconf reset /com/canonical/unity/devices/blacklist

HDDを追加する gnome-disks編

Windowsでは、HDDが複数内蔵されている場合、フォーマットすれば自動的に使えるようになるが、Ubuntuでは自力で追加しなければならない。

以下のページを参考にする。


HDDのロード/アンロードサイクル回数を抑制する

最近のWestern DigitalやSeagateのHDDはロード/アンロード方式を採用していて、しばらくHDDにアクセスしないとヘッドが退避するようになっているが、環境によってはこの数値がとんでもないことになるらしい。

これを抑止したい場合、WindowsではCrystalDiskInfoを、Ubuntuではgnome-disksか、hdparmを使う。

gnome-disks編

ランチャーの『Dash ホーム』をクリック、検索欄disksと入力、表示されたディスクをクリックして起動し、対象のディスクドライブをクリック、容量が表示された部分の右側にある歯車ボタンをクリック、ドライブの設定...をクリックする。

設定ウィンドウのAdvanced Power Managementオンにし、スライダーを右側のPerform Betterまでドラッグすると、APM Level 255 (Disabled)と表示されるので、「OK」ボタンをクリックして設定を保存すれば、設定が反映される。

hdparm編

ランチャーの『Dash ホーム』をクリック、検索欄disksと入力、表示されたディスクをクリックして起動し、対象のHDDのデバイス名を調べる(ここではデバイスが/dev/sdaだったとして話を進める)。

ランチャーの『Dash ホーム』をクリック、検索欄terminalと入力、表示された端末をクリックして起動し、以下を実行してgeditで設定ファイルを開く。

sudo gedit /etc/hdparm.conf

末尾に以下を書き加え、保存する。

/dev/sda {
apm = 255
}

その後、Ubuntuを再起動すれば設定が反映される。

  • デバイス名はちょっとしたことですぐ変わってしまうので注意。例えばUSBメモリーを挿しっぱなしにしたままパソコンを起動した場合、USBメモリーがsdaになって内蔵ドライブのデバイス名が一つずつズレてしまう可能性がある。

その他

一時的にapmを無効にするには、以下のようにコマンドを実行する。

sudo hdparm -B 255 /dev/デバイス名

一時的にapmを有効にしたい場合は、上のコマンドの引数の255という値を、それ未満の数値に変更してコマンドを実行すればOK。

設定が反映されているかどうかを調べるには、端末で以下のように実行する。

sudo hdparm -I /dev/デバイス名 | grep "Advanced power management level"

Advanced power management level: disabled と表示されればOK。

関連


ドライブの予約領域を変更する ext3/ext4編

ファイルシステムがext3/ext4の場合、容量の5%が使用済みになるので、より多くの領域を使用したい場合は変更しておく。

以下のページを参考にする。


フォントを追加する

インストール方法 手動編

フォントファイルをダブルクリックするとフォント・ビューアが起動するので、「フォントのインストール」ボタンを押せば~/.fontsにフォントがインストールされる。

また、ランチャーの『ホームフォルダー』をクリックして起動し、メニューバーの表示 > 隠しファイルを表示するをクリックしてチェックを入れた状態でホームフォルダーに.fontsというフォルダーを作成、その中にフォントファイルをコピーする方法でもOK。

  • この方法でインストールしたフォントは、インストールしたユーザしか利用できない。全てのユーザで利用したい場合は/usr/local/share/fonts/にフォントファイルをコピーする。
  • /usr/local/share/fonts/へフォントをコピーするのではなくシンボリックリンクを作成する場合、/usr/local/share/fonts/のパーティションとフォントがあるパーティションが同一でないと、一部のアプリケーション(evinceなど)でメニューの文字などが表示されないので注意。

Ubuntuで使えるフリーのオススメ日本語フォント

ソフトウェアセンターからインストール可能なフォント
  • MigMix
    • IPAゴシックとM+フォントを合成したフォント。太字(ボールド体)付き。
sudo apt-get install fonts-migmix
  • MMCedar
    • モトヤLシーダとM+フォントを合成したフォント。
sudo apt-get install fonts-mmcedar
  • UmePlus
    • 梅フォントとM+フォントを合成したフォント。
sudo apt-get install fonts-umeplus
sudo apt-get install fonts-vlgothic
sudo apt-get install fonts-horai-umefont
sudo apt-get install fonts-motoya-l-maruberi fonts-motoya-l-cedar
  • IPAフォント
    • IPAが無料配布しているフォント。Ubuntu標準のTakaoフォントはこれを改良した物。
sudo apt-get install fonts-ipafont-gothic fonts-ipafont-mincho
手動でインストールする必要があるフォント
  • Ricty
    • プログラミング用フォント。太字(ボールド体)付き。自分で合成する必要があるが、公式ページやREADMEに手順が書いてあるので割と簡単にできる。

関連


フォントを変更する

Tweak Toolを使って設定する。インストールや起動はTweak Toolの項目を参考にする。

Tweak Toolを起動し、フォントをクリック、以下を変更する。

  • デフォルトのフォント
  • ドキュメントのフォント
  • 等幅フォント
  • Window title font
  • Flashなどの文字を変更したい場合はfonts.confなどを編集する必要がある。

デフォルトのフォントを変更する fonts.conf編

~/.config/fontconfig/fonts.confを作成/編集することで、serif/sans-serif/monospaceに割り当てられるフォントを変更したり、複数のフォントを合成したりできる。

ランチャーの『Dash ホーム』をクリック、検索欄terminalと入力、表示された端末をクリックして起動し、以下を実行して設定ファイルをコピーする。

mkdir ~/.config/fontconfig

cp /etc/fonts/conf.d/69-language-selector-ja-jp.conf ~/.config/fontconfig/fonts.conf

それをテキストエディターで編集する。

gedit ~/.config/fontconfig/fonts.conf

利用できるフォント一覧は以下のコマンドで表示できる。

fc-list

Sans-Serif、Serif、Monospaceに割り当てられたフォントを調べるには、端末で以下のコマンドを実行する。

fc-match sans:lang=ja

fc-match serif:lang=ja

fc-match monospace:lang=ja

関連


サウンドデバイスを設定する

サウンドカードが複数ある場合(ビデオカードのHDMIを含む)、設定を変更しないと音が出ない場合がある。

ランチャーの『システム設定』をクリックして起動し、サウンドをクリック、「出力」タブサウンドの出力先で対象のデバイスをクリック、「テスト」ボタンで音が出るか確認する。

設定直後は出なくても、再起動すると音が出ることもある(経験談)。

それでも駄目な場合は、端末でalsamixerコマンドを実行して設定を変更すると、出るかもしれない。

USBオーディオを使用している場合、「音響効果」タブ警告音の音量を小さくしておいた方がいいかもしれない。


音量をログイン時に調節する

一部のサウンドデバイスでは、Ubuntuを再起動するたびに音量が最大になる不具合が出る場合があるので、ログイン時に音量を変更するようにする。

ランチャーの『Dash ホーム』をクリック、検索欄sesと入力、表示された自動起動するアプリケーションをクリックして起動し、「追加」ボタンを押して、コマンドの欄に以下のように入力して保存する。

pactl set-sink-volume デバイス名 音量

デバイス名と音量は環境によって異なる。音量の上限は多分65535。

以下は私が使用している設定。USBオーディオなので、音量は22829が下限。

pactl set-sink-volume alsa_output.usb-0d8c_C-Media_USB_Headphone_Set-00-Set.analog-stereo 22829

デバイス名の確認は、pactl listというコマンドでできる。このコマンドの出力中にある、Sink #数字がデバイス番号で、その2行下に出力されるName:の部分に対応するデバイス名が表示される。出力される行が多いため、テキストエディタ等で開くと見やすい。

pactl list | gedit
Sink #1
        State: SUSPENDED
        Name: alsa_output.usb-0d8c_C-Media_USB_Headphone_Set-00-Set.analog-stereo
        Description: Audio Adapter アナログステレオ
        Driver: module-alsa-card.c
        Sample Specification: s16le 2ch 44100Hz
        Channel Map: front-left,front-right
        Owner Module: 5
        Mute: no
        Volume: 0:  35% 1:  35%
                0: -27.38 dB 1: -27.38 dB
                balance 0.00
        Base Volume: 100%
                     0.06 dB

関連

VLC

マルチメディアプレイヤー。

インストール方法

ランチャーの『Ubuntuソフトウェアセンター』をクリックして起動し、検索欄vlcと入力、表示されたVLC メディアプレイヤーをクリック、「インストール」ボタンをクリックする。

コマンドを使ってインストールする場合は以下を実行する。

sudo apt-get install vlc

起動方法

ランチャーの『Dash ホーム』をクリック、検索欄vlcと入力、表示されたVLCメディアプレイヤーをクリックする。


GNOME MPlayer

MPlayerのシンプルなフロントエンド。

インストール方法

ランチャーの『Ubuntuソフトウェアセンター』をクリックして起動し、検索欄gnome mplayerと入力、表示されたGNOME MPlayerをクリック、「インストール」ボタンをクリックする。

コマンドを使ってインストールする場合は以下を実行する。

sudo apt-get install gnome-mplayer

起動方法

ランチャーの『Dash ホーム』をクリック、検索欄mplと入力、表示されたGNOME MPlayerをクリックする。

関連


SMPlayer

MPlayerのフロントエンド。

前準備

より新しいバージョンを利用したい場合は、インストール前に以下を実行してppaを追加しておく。

sudo add-apt-repository ppa:rvm/smplayer

sudo apt-get update

インストール方法

ランチャーの『Ubuntuソフトウェアセンター』をクリックして起動し、検索欄smplayerと入力、表示されたSMPlayerをクリック、「インストール」ボタンをクリックする。

コマンドを使ってインストールする場合は以下を実行する。

sudo apt-get install smplayer

起動方法

ランチャーの『Dash ホーム』をクリック、検索欄mplと入力、表示されたSMPlayerをクリックする。

関連


UMPlayer

MPlayerのフロントエンド。SMPlayerからの派生。

インストール方法

公式リポジトリには存在しないので、ppaを追加してインストールする。

ランチャーの『Dash ホーム』をクリック、検索欄terminalと入力、表示された端末をクリックして起動し、以下を実行する。

sudo add-apt-repository ppa:rvm/smplayer

sudo apt-get update

sudo apt-get install umplayer

  • rvmのPPAWeb Upd8のUMPlayerのPPAの両方を追加している場合、UMPlayerをインストールしたりアップデートする際に不具合が生じる場合があるので注意。その場合、UMPlayerをアンインストールしてどちらかのPPAを消去した後、UMPlayerをインストールし直す。

起動方法

ランチャーの『Dash ホーム』をクリック、検索欄mplと入力、表示されたUMPlayerをクリックする。

関連


Audacious

軽量の音楽プレーヤー。

インストール方法

ランチャーの『Ubuntuソフトウェアセンター』をクリックして起動し、検索欄audaciousと入力、表示されたAudaciousをクリック、「インストール」ボタンをクリックする。

コマンドを使ってインストールする場合は以下を実行する。

sudo apt-get install audacious

起動方法

ランチャーの『Dash ホーム』をクリック、検索欄audaと入力、表示されたAudaciousをクリックする。

外観を旧バージョンに戻す場合

起動直後のGTKインターフェースからWinamp風のインターフェースに変更したい場合は、メニューバーの表示 > View > Interface > Winamp Classic Interfaceをクリックして外観を変更する。

そのままだと日本語の曲名などが表示されないので、Audaciousのタイトルバーを右クリックしてメニューを表示し、表示 > インターフェイスの設定をクリック、設定ウィンドウが表示されるのでプレイヤプレイリストのフォントとサイズを変更し、ビットマップフォントを使用する (ASCII のみ対応)をクリックしてチェックを外す。

関連


EasyTAG

ID3タグエディタ。

インストール方法

ランチャーの『Ubuntuソフトウェアセンター』をクリックして起動し、検索欄easytagと入力、表示されたEasyTAGをクリック、「インストール」ボタンをクリックする。

コマンドを使ってインストールする場合は以下を実行する。

sudo apt-get install easytag

起動方法

ランチャーの『Dash ホーム』をクリック、検索欄easyと入力、表示されたEasyTAG Audio File Tag Viewer/Editorをクリックする。

関連


nautilus-image-converter

選択した画像を右クリックからリサイズ/回転するスクリプト。

インストール方法

ランチャーの『Ubuntuソフトウェアセンター』をクリックして起動し、検索欄nautilus-image-converterと入力、表示されたnautilus-image-converterをクリック、「インストール」ボタンをクリックする。

コマンドを使ってインストールする場合は以下を実行する。

sudo apt-get install nautilus-image-converter

GPicView

軽量画像ビューア。

インストール方法

ランチャーの『Ubuntuソフトウェアセンター』をクリックして起動し、検索欄gpicと入力、表示された画像ビューアー (gpicview)をクリック、「インストール」ボタンをクリックする。

コマンドを使ってインストールする場合は以下を実行する。

sudo apt-get install gpicview

設定

関連付けを変更する場合、jpgやpngなどの画像ファイルを右クリックしてプロパティを表示、「開き方」タブでイメージビューワをクリック、「デフォルトに設定する」ボタンをクリックする。


Viewnior

eogとGPicViewの影響を受けた軽量画像ビューア。

インストール方法

以下のファイルをダウンロードして展開し、debファイルをダブルクリックしてインストールする。

自分でコンパイルする場合は公式サイトからソースコードをダウンロードし、makeしてインストールする。

  • Viewniorはcheckinstallで簡単にdebパッケージ化できる。

関連


gThumb

画像ビューア。

前準備

より新しいバージョンを利用したい場合は、インストール前に以下を実行してppaを追加しておく。

sudo add-apt-repository ppa:webupd8team/gthumb

sudo apt-get update

インストール方法

ランチャーの『Ubuntuソフトウェアセンター』をクリックして起動し、検索欄gthumbと入力、表示されたgThumb 画像ビューアーをクリック、「インストール」ボタンをクリックする。

コマンドを使ってインストールする場合は以下を実行する。

sudo apt-get install gthumb

起動方法

ランチャーの『Dash ホーム』をクリック、検索欄gthと入力、表示されたgThumb 画像ビューアーをクリックする。


GIMP

画像編集・加工ソフト。

前準備

より新しいバージョンを利用したい場合は、インストール前に以下を実行してppaを追加しておく。

sudo add-apt-repository ppa:otto-kesselgulasch/gimp

sudo apt-get update

インストール方法

ランチャーの『Ubuntuソフトウェアセンター』をクリックして起動し、検索欄gimpと入力、表示されたGIMP 画像エディターをクリック、「インストール」ボタンをクリックする。

コマンドを使ってインストールする場合は以下を実行する。

sudo apt-get install gimp

起動方法

ランチャーの『Dash ホーム』をクリック、検索欄gimpと入力、表示されたGIMP 画像エディタをクリックする。

関連


Ubuntu Tweak

システムツール。

インストール方法

公式リポジトリには存在しないので、ppaを追加してインストールする。

ランチャーの『Dash ホーム』をクリック、検索欄terminalと入力、表示された端末をクリックして起動し、以下を実行する。

sudo add-apt-repository ppa:tualatrix/ppa

sudo apt-get update

sudo apt-get install ubuntu-tweak

起動方法

ランチャーの『Dash ホーム』をクリック、検索欄tweと入力、表示されたUbuntu Tweakをクリックする。


Tweak Tool

GNOME3の設定ツール。

インストール方法

ランチャーの『Ubuntuソフトウェアセンター』をクリックして起動し、検索欄gnome tweakと入力、表示されたTweak Toolをクリック、「インストール」ボタンをクリックする。

コマンドを使ってインストールする場合は以下を実行する。

sudo apt-get install gnome-tweak-tool

起動方法

ランチャーの『Dash ホーム』をクリック、検索欄tweと入力、表示されたTweak Toolをクリックする。


dconf エディタ

GNOME3の設定ツール。Tweak Toolよりも色々できる。

インストール方法

ランチャーの『Ubuntuソフトウェアセンター』をクリックして起動し、検索欄dconfと入力、表示されたdconf エディターをクリック、「インストール」ボタンをクリックする。

コマンドを使ってインストールする場合は以下を実行する。

sudo apt-get install dconf-tools

起動方法

ランチャーの『Dash ホーム』をクリック、検索欄dconと入力、表示されたdconf エディタをクリックする。


nautilus-open-terminal

Nautilusで現在開いているフォルダー、選択したフォルダー、デスクトップなどを右クリックから端末で開くツール。入れておくと何かと便利。

インストール方法

ランチャーの『Ubuntuソフトウェアセンター』をクリックして起動し、検索欄nautilus-open-terminalと入力、表示されたnautilus-open-terminalをクリック、「インストール」ボタンをクリックする。

ログインし直すと利用できるようになる。

コマンドを使ってインストールする場合は以下を実行する。

sudo apt-get install nautilus-open-terminal

Weather Indicator

天気や気温を右上に表示する。

インストール方法

ランチャーの『Ubuntuソフトウェアセンター』をクリックして起動し、検索欄weather indicatorと入力、表示されたWeather Indicatorをクリック、「インストール」ボタンをクリックする。

コマンドを使ってインストールする場合は以下を実行する。

sudo apt-get install indicator-weather

起動方法

ランチャーの『Dash ホーム』をクリック、検索欄weaと入力、表示されたWeather Indicatorをクリックする。

設定

Weather Indicatorを起動すると画面右上の通知スペースにアイコンが表示されるので、それをクリックして天気をセットアップをクリック、表示されたウィンドウの「一般」タブShow temperature near indicatorをクリックしてチェックを入れて更新間隔の値を30に、「ユニット」タブ風速の単位メートル毎秒 (m/s)に、「場所」タブ「追加」ボタンを押して、都道府県を(東京なら東京と日本語で)入力して「検索」ボタンを押し、表示された内容のいずれかを選択して進めば設定は完了。


ClassicMenu Indicator

GNOME2風のアプリケーションメニューを右上から利用できるようにする。マウス操作が主体でUbuntu 10.10以前を知っている場合は、これを入れると捗るかもしれない。

インストール方法

公式リポジトリには存在しないので、ppaを追加してインストールする。

ランチャーの『Dash ホーム』をクリック、検索欄terminalと入力、表示された端末をクリックして起動し、以下を実行する。

sudo add-apt-repository ppa:diesch/testing

sudo apt-get update

sudo apt-get install classicmenu-indicator

起動方法

ランチャーの『Dash ホーム』をクリック、検索欄claと入力、表示されたClassicMenu Indicatorをクリックする。

次回ログイン時からは自動的に起動する。

使い方

ClassicMenu Indicatorを起動すると画面右上の通知スペースにアイコンが表示されるので、それをクリックすればメニューが表示される。

関連


KeePassX

パスワード管理ソフト。

インストール方法

ランチャーの『Ubuntuソフトウェアセンター』をクリックして起動し、検索欄keepassxと入力、表示されたKeePassXをクリック、「インストール」ボタンをクリックする。

コマンドを使ってインストールする場合は以下を実行する。

sudo apt-get install keepassx

起動方法

ランチャーの『Dash ホーム』をクリック、検索欄keeと入力、表示されたKeePassXをクリックする。


GSmartControl

HDDやSSDのS.M.A.R.T.をチェックするためのツール。

gnome-disks(元ディスクユーティリティ)がバグっていて内蔵ドライブのS.M.A.R.T.を取得できない(一部の外付けHDDは何故か可能)ので、代わりにコレを使う。

gnome-disksが未対応の外付けHDDのS.M.A.R.T.値も取得可能。

インストール方法

ランチャーの『Ubuntuソフトウェアセンター』をクリックして起動し、検索欄gsmartと入力、表示されたGSmartControlをクリック、「インストール」ボタンをクリックする。

コマンドを使ってインストールする場合は以下を実行する。

sudo apt-get install gsmartcontrol

起動方法

ランチャーの『Dash ホーム』をクリック、検索欄gsmartと入力、表示されたGSmartControlをクリックする。

関連


GNOME Do

アプリケーションランチャー。

インストール方法

ランチャーの『Ubuntuソフトウェアセンター』をクリックして起動し、検索欄gnome doと入力、表示されたGNOME Doをクリック、「インストール」ボタンをクリックする。

コマンドを使ってインストールする場合は以下を実行する。

sudo apt-get install gnome-do gnome-do-plugins

起動方法

ランチャーの『Dash ホーム』をクリック、検索欄gnome doと入力、表示されたGNOME Doをクリックする。

設定

GNOME Doを起動すると画面中央にウィンドウが表示されるので、そのウィンドウの右上にあるをクリック、設定をクリックすると設定ウィンドウが開く。

「キーボード」タブSummon Doをクリック、続けてスペースキーかEnterキーを押し、GNOME Doを表示するショートカットキーを設定する(何故かデフォルトでは無効になっているため)。

見た目を変更したい場合は「外観」タブ選択したテーマでテーマを変更する。

  • これを使ってJavaアプリを起動すると、ランチャーのアイコンが二重になる場合がある。
  • 通知領域にアイコンが表示されない。

Synapse

GNOME Doの後継ランチャー。

  • 2012年9月29日の時点では、Unity 3D環境で表示が乱れるので、気になる場合はGNOME Doを使用する。

インストール方法

ランチャーの『Ubuntuソフトウェアセンター』をクリックして起動し、検索欄synapseと入力、表示されたSynapseをクリック、「インストール」ボタンをクリックする。

コマンドを使ってインストールする場合は以下を実行する。

sudo apt-get install synapse

起動方法

ランチャーの『Dash ホーム』をクリック、検索欄synapseと入力、表示されたSynapseをクリックする。

設定

Synapseを起動すると画面右上の通知スペースにアイコンが表示されるので、それを右クリックして設定を開き、Startup on loginをクリックしてチェックを入れると、次回ログイン時に自動的に起動する。

関連


p7zip

7z書庫を作成・展開するためのアーカイバ。

インストール方法

ランチャーの『Ubuntuソフトウェアセンター』をクリックして起動し、検索欄p7zipと入力、表示された7-Zipをクリック、「インストール」ボタンをクリックする。

コマンドを使ってインストールする場合は以下を実行する。

sudo apt-get install p7zip-full

zipファイルの文字化けが気になる場合は、代わりに以下を実行する。

sudo apt-get install p7zip
  • Ubuntu Japanese Teamが独自パッチを当てたunzipを使用している場合、p7zip-fullをインストールしてしまうとWindowsで作成したzipファイルを展開したときに文字化けを起こすようになるので注意。
  • 文字化けして困る場合はp7zipをインストールする。
  • p7zip-fullでないと利用できない機能もあるらしいので注意。

関連


GDebi Package Installer

debファイル用インストーラー。Ubuntuソフトウェアセンターでもdebファイルのインストールは出来るが、動作が重いのでこちらを使う。

インストール方法

ランチャーの『Ubuntuソフトウェアセンター』をクリックして起動し、検索欄gdebiと入力、表示されたGDebi パッケージインストーラー(gdebi)をクリック、「インストール」ボタンをクリックする。

コマンドを使ってインストールする場合は以下を実行する。

sudo apt-get install gdebi

設定

関連付けを変更する場合、debファイルを右クリックしてプロパティを表示、「開き方」タブでGDebiをクリック、「デフォルトに設定する」ボタンをクリックする。


Synaptic パッケージマネージャー

aptのフロントエンド。

インストール方法

ランチャーの『Ubuntuソフトウェアセンター』をクリックして起動し、検索欄synapticと入力、表示されたSynaptic パッケージマネージャーをクリック、「インストール」ボタンをクリックする。

コマンドを使ってインストールする場合は以下を実行する。

sudo apt-get install synaptic

起動方法

ランチャーの『Dash ホーム』をクリック、検索欄synapticと入力、表示されたSynaptic パッケージマネージャーをクリックする。


ppa-purge

追加したppaを削除し、ppaから提供されていたソフトウェアのバージョンを元に戻すツール。

前準備

より新しいバージョンを利用したい場合は、インストール前に以下を実行してppaを追加しておく。

sudo add-apt-repository ppa:nilarimogard/webupd8

sudo apt-get update

インストール方法

ランチャーの『Dash ホーム』をクリック、検索欄terminalと入力、表示された端末をクリックして起動し、以下を実行する。

sudo apt-get install ppa-purge

使い方

以下、一例。

sudo ppa-purge ppa:webupd8team/gthumb

ubuntu-restricted-extras

Adobe Flash Playerや各種コーデックなどを一括でインストールできるパッケージ。

インストール方法

ランチャーの『Ubuntuソフトウェアセンター』をクリックして起動し、検索欄ubuntu restricted extrasと入力、表示されたUbuntu restricted extrasをクリック、「インストール」ボタンをクリックする。

インストール中にライセンスについて聞かれるので、チェックを入れてボタンをクリックする。

コマンドを使ってインストールする場合は以下を実行する。

sudo apt-get install ubuntu-restricted-extras

端末からインストールした場合、途中でライセンスについて聞かれるので、Tabキーを押してボタンを選択し、Enterキーを押す。

関連


Java (JDK)

Java製アプリを動かすのに必要。UbuntuにインストールできるJDKは主に4種類ある。

  • Oracle JDK 6
  • Oracle JDK 7
  • Open JDK 6
  • Open JDK 7

どれをインストールしたらいいか分からない場合は、とりあえずOracle JDK 7をインストールしておくといいかもしれない。

インストール方法

Oracle JDK 7 ppa編

ランチャーの『Dash ホーム』をクリック、検索欄terminalと入力、表示された端末をクリックして起動し、以下を実行する。

sudo add-apt-repository ppa:webupd8team/java

sudo apt-get update

続けて以下を実行する。

sudo apt-get install oracle-java7-installer

インストール中、ライセンスについて聞かれるので、TabキーとEnterキーを使って操作する。

Javaは致命的な脆弱性をコンピューターウイルスに悪用されることが多いので、安全性を確保するためにFirefoxでJavaを利用できないようにしておく(この設定を行うとJavaアプレットを利用できなくなる)。

ランチャーの『Dash ホーム』をクリック、検索欄javaと入力、表示されたOracle Java 7 Plugin Control Panelをクリックして起動し、「セキュリティ」タブブラウザでJavaコンテンツを有効にする(このユーザーに対してのみ無効)をクリックしてチェックを外して、「適用」ボタンをクリックする。

関連
Oracle JDK 7 32bit 手動編

自力でインストールする場合は、まずオラクルのサイトのダウンロードページからtar.gzファイルをデスクトップにダウンロードする。

ランチャーの『Dash ホーム』をクリック、検索欄terminalと入力、表示された端末をクリックして起動する。

以下を実行して現在位置を/optに変更、

cd /opt

以下を実行してその場に展開、リネーム、所有者の変更をする。

sudo tar xzvf ~/Desktop/jdk-7u13-linux-i586.tar.gz

sudo mv jdk1.7.0_13 jdk7

sudo chown root:root -R jdk7

展開しただけではインストールしたことにならないので、以下のようにupdate-alternativesコマンドを実行する。

sudo update-alternatives --install /usr/bin/java java /opt/jdk7/bin/java 2000

sudo update-alternatives --install /usr/bin/javaws javaws /opt/jdk7/bin/javaws 2000

sudo update-alternatives --install /usr/bin/javac javac /opt/jdk7/bin/javac 2000

バージョン名の確認は以下のように実行する。

java -version

以上の設定で終了のはずだが、もし他のJavaがデフォルトになったままの場合は以下のコマンドを実行して手動で切り替える。

sudo update-alternatives --config java

sudo update-alternatives --config javaws

sudo update-alternatives --config javac

Oracle JDK 6 ppa編

ランチャーの『Dash ホーム』をクリック、検索欄terminalと入力、表示された端末をクリックして起動し、以下を実行する。

sudo add-apt-repository ppa:webupd8team/java

sudo apt-get update

続けて以下を実行する。

sudo apt-get install oracle-java6-installer

インストール中、ライセンスについて聞かれるので、TabキーとEnterキーを使って操作する。

  • Java 6のサポート終了は2013年2月まで延びたらしい。
Open JDK 7

ランチャーの『Dash ホーム』をクリック、検索欄terminalと入力、表示された端末をクリックして起動し、以下を実行する。

sudo apt-get install openjdk-7-jdk
Open JDK 6

ランチャーの『Dash ホーム』をクリック、検索欄terminalと入力、表示された端末をクリックして起動し、以下を実行する。

sudo apt-get install openjdk-6-jdk

AdobeReader

PDFビューア。

日本語版は脆弱性が放置されているらしいので、英語版をインストールする。

リポジトリ編

インストール方法

ランチャーの『Ubuntuソフトウェアセンター』をクリックして起動し、『Ubuntuソフトウェアセンター』のメニューバーの「編集」 > ソフトウェアソースをクリック(ウィンドウが表示されるまでやや時間がかかる)、「他のソフトウェア」タブをクリック、Canonical パートナーをクリックしてチェックを入れ、「閉じる」ボタンをクリックする。

端末で以下を実行してリポジトリの情報を更新する。

sudo apt-get update

ランチャーの『Ubuntuソフトウェアセンター』をクリックして起動し、検索欄acroreadと入力、表示されたAdobe Readerをクリック、「インストール」ボタンをクリックする。インストール中、ダイアログが表示された場合、Set Adobe Reader as the default PDF Viewer?にチェックが入った状態で「進む」ボタンをクリックする。

設定方法
メニューの表示を修正する

そのままだとメニューの文字が表示されないバグがあるので、端末で以下を実行して対策する。

sudo sed -i 's/Exec=acroread/Exec=env UBUNTU_MENUPROXY=0 acroread/g' /usr/share/applications/AdobeReader.desktop
日本語用のフォントをインストールする

日本語が正常に表示されない場合があるらしいので、端末で以下を実行して日本語用のフォントをダウンロードする。

wget http://ardownload.adobe.com/pub/adobe/reader/unix/9.x/9.1/misc/FontPack910_jpn_i486-linux.tar.bz2

ダウンロードが終わったら、それを展開する。

tar xavf FontPack910_jpn_i486-linux.tar.bz2

端末で以下を実行してインストーラーを起動する。

sudo sh JPNKIT/INSTALL

Continue installation? [y] と表示されるのでyと入力してEnterキーを押す。

続けて Please type "accept" to accept the terms and conditions of license agreement; Type "decline" to exit. と表示されるので、acceptと入力してEnterキーを押す。

最後に Enter the location where you installed the Adobe Reader [/opt] と表示されるので、何も入力せずにEnterキーを押せばインストールは完了。

JavaScriptをオフにする

念のため、Adobe ReaderのJavaScriptを無効にしておく。Adobe Readerを起動、Adobe Readerのメニューバーの『Edit』 > Preferencesをクリックして設定ウィンドウを開き、JavaScriptをクリック、Enable Acrobat JavaScriptをクリックしてチェックを外し、「OK」ボタンをクリックする。

手動編

インストール方法

ランチャーの『コンピューターとオンラインリソースを検索』をクリック、検索欄terminalまたは端末と入力、表示された端末をクリックして起動し、以下を実行してファイルをダウンロードする。

wget http://ardownload.adobe.com/pub/adobe/reader/unix/9.x/9.5.5/enu/AdbeRdr9.5.5-1_i386linux_enu.deb

ダウンロードが終わったら、それをダブルクリックするか、dpkgコマンドを使うかしてインストールする。以下、一例。

sudo dpkg -i AdbeRdr9.5.5-1_i386linux_enu.deb
設定方法
メニューの表示を修正する

そのままだとメニューの文字が表示されないバグがあるので、端末で以下を実行して対策する。

sudo sed -i 's/Exec=acroread/Exec=env UBUNTU_MENUPROXY=0 acroread/g' /usr/share/applications/AdobeReader.desktop
日本語用のフォントをインストールする

日本語が正常に表示されない場合があるらしいので、端末で以下を実行して日本語用のフォントをダウンロードする。

wget http://ardownload.adobe.com/pub/adobe/reader/unix/9.x/9.1/misc/FontPack910_jpn_i486-linux.tar.bz2

ダウンロードが終わったら、それを展開する。

tar xavf FontPack910_jpn_i486-linux.tar.bz2

端末で以下を実行してインストーラーを起動する。

sudo sh JPNKIT/INSTALL

Continue installation? [y] と表示されるのでyと入力してEnterキーを押す。

続けて Please type "accept" to accept the terms and conditions of license agreement; Type "decline" to exit. と表示されるので、acceptと入力してEnterキーを押す。

最後に Enter the location where you installed the Adobe Reader [/opt] と表示されるので、何も入力せずにEnterキーを押せばインストールは完了。

JavaScriptをオフにする

念のため、Adobe ReaderのJavaScriptを無効にしておく。Adobe Readerを起動、Adobe Readerのメニューバーの『Edit』 > Preferencesをクリックして設定ウィンドウを開き、JavaScriptをクリック、Enable Acrobat JavaScriptをクリックしてチェックを外し、「OK」ボタンをクリックする。

関連


Leafpad

Windowsのメモ帳風な軽量テキストエディタ。geditより軽く、文字コードの認識に優れる。

インストール方法

ランチャーの『Ubuntuソフトウェアセンター』をクリックして起動し、検索欄leafpadと入力、表示されたLeafpadをクリック、「インストール」ボタンをクリックする。

コマンドを使ってインストールする場合は以下を実行する。

sudo apt-get install leafpad

起動方法

ランチャーの『Dash ホーム』をクリック、検索欄leaと入力、表示されたLeafpadをクリックする。

設定

関連付けを変更する場合、テキストファイルを右クリックしてプロパティを表示、「開き方」タブでLeafpadをクリック、「デフォルトに設定する」ボタンをクリックする。


jEdit

プログラマ向けのJava製テキストエディタ。

インストール方法

ダウンロードページからdebファイルをダウンロードし、ダブルクリックしてインストールする。

起動方法

ランチャーの『Dash ホーム』をクリック、検索欄jeと入力、表示されたjEditをクリックする。

  • GNOME Doで起動したり、デスクトップにアイコンを作ってそこから起動したりすると、Launcherのアイコンが二重になるので、極力Dash ホームかLauncherから起動した方がよい。

設定

jEditのメニューバーのユーティリティ > グローバル オプションをクリックして設定ウィンドウを開き、以下のように変更する。

外観をクリック、システムトレイアイコンを表示をクリックしてチェックを外す。フォントの種類とサイズを変更する。フォントの変更はjEditを再起動しないと設定が反映されない。IPAモナー UIゴシックが見やすいような気がする。

編集をクリック、タブ幅インデント幅を8から4に変更する。

エンコーディングをクリック、代替エンコーディング(複数可)の欄にwindows-31jと入力する(Windowsで作成した文字コードがシフトJISなファイルを開くのに必要)。

ガターをクリック、ガターを表示行番号をクリックしてチェックを入れる。ガターフォントを変更する。

プラグインマネージャをクリック、「ミラーリストを更新」ボタンを押して、AsiaJapanなミラーを選択する。

保存&バックアップをクリック、バックアップの最大数0にする。

テキストエリアをクリック、アンチエイリアス スムーズフォントstandardにする。最終行末を隠す (あれば)をクリックしてチェックを外す。開いているすべてのバッファから単語補完をクリックしてチェックを入れる。テキストフォントを変更する(MMCedarが輪郭濃くて見やすいような気がする)。

タブ機能が欲しい場合は、jEditのメニューバーのプラグイン > プラグイン マネージャをクリックしてウィンドウを開き、「インストール」タブFilterの欄にtabと入力、BufferTabsをクリックしてチェックを入れ、「インストール」ボタンをクリックする。

HTMLの補完機能が欲しい場合は、jEditのメニューバーのプラグイン > プラグイン マネージャをクリックしてウィンドウを開き、「インストール」タブFilterの欄にhtmlと入力、XMLをクリックしてチェックを入れ、「インストール」ボタンをクリックする。

関連


Meld

差分ビューアー。

インストール方法

ランチャーの『Ubuntuソフトウェアセンター』をクリックして起動し、検索欄meldと入力、表示されたMeld 差分ビューアーをクリック、「インストール」ボタンをクリックする。

コマンドを使ってインストールする場合は以下を実行する。

sudo apt-get install meld

起動方法

ランチャーの『Dash ホーム』をクリック、検索欄melと入力、表示されたMeld 差分ビューアーをクリックする。


FSlint

ファイル整理ソフト。重複ファイルや空フォルダー、無効なシンボリックリンクなどを検出できる。

インストール方法

ランチャーの『Ubuntuソフトウェアセンター』をクリックして起動し、検索欄fslintと入力、表示されたFSlintをクリック、「インストール」ボタンをクリックする。

コマンドを使ってインストールする場合は以下を実行する。

sudo apt-get install fslint

起動方法

ランチャーの『Dash ホーム』をクリック、検索欄fsと入力、表示されたFSlintをクリックする。


NitroShare

LAN内の他のパソコンにファイルを送信/受信するソフト。WindowsとMacでも使える。

インストール方法

公式リポジトリには存在しないので、ppaを追加してインストールする。

ランチャーの『Dash ホーム』をクリック、検索欄terminalと入力、表示された端末をクリックして起動し、以下を実行する。

sudo apt-add-repository ppa:george-edison55/nitroshare

sudo apt-get update

sudo apt-get install nitroshare

起動方法

ランチャーの『Dash ホーム』をクリック、検索欄nitroと入力、表示されたNitroShareをクリックする。

関連


Thunar

Xfce用のファイルマネージャー。一括リネーム機能付き。

インストール方法

ランチャーの『Ubuntuソフトウェアセンター』をクリックして起動し、検索欄thunarと入力、表示されたThunar ファイルマネージャーをクリック、「インストール」ボタンをクリックする。

コマンドを使ってインストールする場合は以下を実行する。

sudo apt-get install thunar

起動方法

ランチャーの『Dash ホーム』をクリック、検索欄thunaと入力、表示されたThunar ファイルマネージャをクリックする。

関連


Double Commander

マルチプラットフォーム対応の二画面タブ型ファイラー。GTK+版とQt版の二種類が利用できる。

インストール方法

公式リポジトリには存在しないので、ppaを追加してインストールする。

ランチャーの『Dash ホーム』をクリック、検索欄terminalと入力、表示された端末をクリックして起動し、以下を実行する。

sudo apt-add-repository ppa:alexx2000/doublecmd

sudo apt-get update

GTK+版をインストールする場合は続けて以下を実行する。

sudo apt-get install doublecmd-gtk

Qt版をインストールする場合は以下のようにする。

sudo apt-get install doublecmd-qt

もしくは公式サイトからファイルをダウンロードして自力でインストールする。

  • Qt版はグローバルメニューに対応していない。
  • GTK+版では日本語入力時にEnterキーで確定できない。↓キーでなら可能。Qt版はEnterキーでも確定できるが、確定後にテキストが選択状態になる。

起動方法

ランチャーの『Dash ホーム』をクリック、検索欄douと入力、表示されたDouble Commanderをクリックする。

関連


GNOME Commander

青い二画面ファイラー。

インストール方法

ランチャーの『Ubuntuソフトウェアセンター』をクリックして起動し、検索欄commanderと入力、表示されたGNOME コマンダーをクリック、「インストール」ボタンをクリックする。

コマンドを使ってインストールする場合は以下を実行する。

sudo apt-get install gnome-commander

起動方法

ランチャーの『Dash ホーム』をクリック、検索欄commと入力、表示されたGNOME Commanderをクリックする。

  • 関連付けを変更できないバグがある。

jFD2

FD風のJava製ファイラー。Oracle JDKの使用を推奨。

インストール方法

Sickly Life - 物置き -からzipファイルをダウンロード、展開してdebファイルをダブルクリックしてインストールする。

続けてjFD2のバグを回避する為の補助ツールをインストールする。以下のファイルをダウンロード、展開してdebファイルをダブルクリックしてインストールする。

起動方法

ランチャーの『Dash ホーム』をクリック、検索欄jfと入力、表示されたjFD2をクリックする。

表示されない場合はログインし直す。

  • GNOME Doで起動したり、デスクトップにアイコンを作ってそこから起動したりすると、Launcherのアイコンが二重になるので、極力DashかLauncherから起動した方がよい。

基本的な設定など

まず、jFD2のメニューバーのオプション > オプションをクリックして設定ウィンドウを開く。

「表示」タブのフォントの「変更」ボタンをクリック、任意の等幅フォントに変更する(プロポーショナルフォントを指定すると表示がズレる)。ルックアンドフィールMetalにすると少しだけ動作が軽くなるが、フォントが小さかったりアンチエイリアスが汚かったりするので、それらが気になる場合はプラットフォームネイティブにしておく。ルックアンドフィールの変更は、jFD2を再起動しないと適用されない。

「パス」タブエディターの欄を任意のもの(geditなど)に変更する。その際、シェルを使用するをクリックしてチェックを入れておく。これで、Eキーを押すことでファイルをエディターに渡すことが出来る。

「パス」タブ関連付け呼び出しコマンドディレクトリオープンコマンドの欄を以下に変更する。

/usr/bin/gvfs-open "{0}"

これで、Zキーを押すことで、ファイルを関連付けられたアプリケーションで開けるようになる。

シェルの欄は以下に変更する。

/usr/local/bin/jfd2-open $C

アプリケーション用シェルの欄は以下に変更する。

/usr/local/bin/jfd2-open $A $B

「ファイルシステム」タブZIPファイル名のエンコーディング(読み込み)の欄をJISAutoDetectからWindows-31Jに変更すると、Windowsで作成した日本語を含むzipファイルを、より文字化けしにくく出来る(ただしEUC_JPが文字化けするようになるらしい)。

「その他」タブテキストビューアを編集可能にする(Linux版Javaのバグ対策用)をクリックしてチェックを入れる。

  • gnome-openはデフォルトではインストールされなくなったので、代わりにgvfs-openを使う。
  • jfd2-openは、jFD2のバグを回避するためのツール。
    • jFD2には、ファイル名やパスにシェルの特殊文字が含まれていると、そのファイルをZキーや外部コマンドで開くことが出来ない、というバグがある。
    ただしjfd2-openには、連続した半角スペース含むファイルを開くことが出来ない、というバグがあるので注意。ソースコードはこちら

ショートカットキーを追加する

LinuxのjFD2ではCtrl + Tabでタブの切り替えが出来ないので、~/.jfd2_user/conf/keys.xmlを新規作成し、以下のタグを追加して、代わりにCtrl + Ctrl + PageUpPageDownでタブの切り替えが出来るようにする。

mkdir -p ~/.jfd2_user/conf

gedit ~/.jfd2_user/conf/keys.xml

以下をコピー&ペーストして保存する。

<?xml version="1.0"?>
<commandmaps version="20091022">

    <!-- ctrl + ←→ をタブの切り替えに割り当てる -->
    <commandmap name="prev_tab">
        <key name="VK_LEFT" ctrl="true"/>
    </commandmap>
    <commandmap name="next_tab">
        <key name="VK_RIGHT" ctrl="true"/>
    </commandmap>

    <!-- ctrl + PageUp PageDown をタブの切り替えに割り当てる -->
    <commandmap name="prev_tab">
        <key name="VK_PAGE_UP" ctrl="true"/>
    </commandmap>
    <commandmap name="next_tab">
        <key name="VK_PAGE_DOWN" ctrl="true"/>
    </commandmap>

    <!-- 二画面モードを無効化するために alt + ↑↓ の割り当てを変更する -->
    <commandmap name="go-parent">
        <key name="VK_UP" alt="true"/>
    </commandmap>
    <commandmap name="open">
        <key name="VK_DOWN" alt="true"/>
    </commandmap>

    <!-- 二画面モードを無効化するために ctrl + M の割り当てを変更する -->
    <commandmap name="new_tab">
        <key name="VK_M" ctrl="true"/>
    </commandmap>

    <!-- \キーで/に移動するのを無効にする -->
    <commandmap name="go-parent">
        <key name="VK_BACK_SLASH"/>
    </commandmap>

</commandmaps>

外部コマンドを設定する

jFD2には外部コマンドという、Altキーを押しながらアルファベットキーを押すことで他のアプリケーションを起動したり、ファイルを渡したり出来る便利な機能があるので設定しておく。

nautilus-open-terminalと同じような事が出来るようにする

jFD2のメニューバーのオプション > 外部コマンドをクリックして設定ウィンドウを開き、アルファベットのTの欄をクリック、タイトルにgnome-terminalと入力、シェルコマンドのシェルを使用するをクリックしてチェックを入れ、コマンドの欄に以下を入力する。

gnome-terminal $P $R

その後、コマンドの欄と作業ディレクトリの欄を一回ずつクリックし、「OK」ボタンをクリックする(スクリーンショット)。これでAlt + Tを押すとカレントディレクトリを端末で開くことが出来る。

  • コマンドの欄と作業ディレクトリの欄を最低一回はクリックしないと、設定が保存されないバグがある。
  • ファイル名やファイルパスに$が含まれている場合、ファイルを渡せないバグがある点に注意。
選択したファイルをGIMPで開く

アルファベットのGの欄をクリック、タイトルにgimpと入力、シェルコマンドのシェルを使用するをクリックしてチェックを入れ、コマンドの欄に以下を入力する。

gimp $F $R

これで、jFD2で選択しているファイルをAlt + GでGIMPに渡すことができる。

こんな具合にコマンド欄を色々変えることで、色んなアプリケーションにファイルを渡せるようになる。

関連


Google Chrome

Google製のWebブラウザー。

インストール方法

Googleの配布ページからファイルをダウンロード、debファイルをダブルクリックしてインストールする。インストールするとリポジトリが追加されるので、アップデートマネージャーで最新版にアップデート出来る。


Firefox用アドオン(拡張機能)

ScrapBook(Webページ保存)
http://amb.vis.ne.jp/mozilla/scrapbook/?lang=ja

PrefBar(設定を切り替えるツールバー)
http://norahmodel.exblog.jp/634029/

FireGestures(マウスジェスチャー)
https://addons.mozilla.org/ja/firefox/addon/firegestures/

FlashBlock(Flashの表示を抑止)
https://addons.mozilla.org/ja/firefox/addon/flashblock/

Pearl Crescent Page Saver Basic(表示しているページをキャプチャー)
https://addons.mozilla.org/ja/firefox/addon/pagesaver/



Conky

デスクトップに貼り付く軽量なシステム監視ツール。

以下のページを参考にする。


System Load Indicator

通知領域にグラフ形式で表示されるシステムモニター。

インストール方法

公式リポジトリには存在しないので、ppaを追加してインストールする。

ランチャーの『Dash ホーム』をクリック、検索欄terminalと入力、表示された端末をクリックして起動し、以下を実行する。

sudo apt-add-repository ppa:indicator-multiload/stable-daily

sudo apt-get update

sudo apt-get install indicator-multiload

起動方法

ランチャーの『Dash ホーム』をクリック、検索欄system loadと入力、表示されたSystem Load Indicatorをクリックする。

一度起動してしまえば、次回ログイン時から自動的に起動するようになる。

設定

通知領域に表示されたグラフをクリック、設定をクリック、設定ウィンドウが表示されるのでモニターするリソースで表示したいものにチェックを入れる。



GKrellM

システムモニター。

インストール方法

ランチャーの『Ubuntuソフトウェアセンター』をクリックして起動し、検索欄gkrellmと入力、表示されたGKrellM システムモニタをクリック、「インストール」ボタンをクリックする。

コマンドを使ってインストールする場合は以下を実行する。

sudo apt-get install gkrellm

起動方法

ランチャーの『Dash ホーム』をクリック、検索欄gkrと入力、表示されたGKrellM System Monitorをクリックする。


gFTP

FTPクライアント。

インストール方法

ランチャーの『Ubuntuソフトウェアセンター』をクリックして起動し、検索欄gftpと入力、表示されたgFTPをクリック、「インストール」ボタンをクリックする。

コマンドを使ってインストールする場合は以下を実行する。

sudo apt-get install gftp

起動方法

ランチャーの『Dash ホーム』をクリック、検索欄gfと入力、表示されたgFTPをクリックする。


GnuCash

家計簿としても(一応)使える、中小企業向け財務管理ソフト。使用には簿記の知識が必要。

インストール方法

ランチャーの『Ubuntuソフトウェアセンター』をクリックして起動し、検索欄gnucashと入力、表示されたGnuCash 財務管理をクリック、「インストール」ボタンをクリックする。

コマンドを使ってインストールする場合は以下を実行する。

sudo apt-get install gnucash

起動方法

ランチャーの『Dash ホーム』をクリック、検索欄cashと入力、表示されたGnuCash Finance Managementをクリックする。


wine

一部のWindows用ソフトを動作させることができるツール。

インストール方法

ランチャーの『Ubuntuソフトウェアセンター』をクリックして起動し、検索欄wineと入力、表示されたWine Windows プログラムローダをクリック、「インストール」ボタンをクリックする。

コマンドを使ってインストールする場合は以下を実行する。

sudo apt-get install wine

関連


xfsprogs

XFS ファイルシステム管理用ユーティリティ。

インストール方法

コマンドを使ってインストールする場合は以下を実行する。

sudo apt-get install xfsprogs

設定例

/etc/fstabを以下のようにしてみた。

UUID=***     /mnt/test     xfs     noatime,nodiratime,logbufs=8,inode64     0     0

注意点

  • XFSはiノードをパーティションの先頭1TB以内に保存するため、パーティションに空きがあっても、先頭1TBを使い切ってしまうと新たにファイルを作成できなくなるらしい。ただし、容量が足りなくなるまで先頭付近にデータを書き込むことは無いらしいので、あまり心配する必要は無いとのこと。1TBを超えるパーティションで、パーティション全体にiノードを保存するようにしたい場合、inode64というマウントオプションを使用する必要がある。このオプションは最近のKernelであれば32bit環境でも使用可能だが、場合によっては不具合が出ることもあるので注意が必要。
  • Linux Kernel 3.7からinode64がデフォルトになるらしい。それ以前の環境と互換性を保ちたい場合はinode32オプションを使えばいいらしい。
  • XFSの標準のiノードサイズは256バイトになっているが、ACLを利用する場合はmkfsする際に512バイト以上にしないと性能が出ないらしい。iノードサイズの上限は2048バイト(ただしブロックサイズの半分以下である必要があるらしい)。
関連

関連


build-essential/Geany

コンパイラ、IDE、ライブラリなど。

sudo apt-get install build-essential geany libgtk-3-dev


fake-defrag

簡易デフラグツール。主にext4/XFS用。

インストール方法

配布ページからダウンロードしたファイルを展開し、debファイルをダブルクリックしてインストールする。

  • Ubuntu 12.04から、e4defragというext4用のデフラグコマンドが使えるようになったので、fake-defragを使う意味はあまり無い。
  • Ubuntu 12.04では、fallocateの精度が11.04の時と同じぐらい低くなっているため、fake-defragだけでなくe4defragの効果もあまり期待できない。
  • ファイルサイズが128MB以下なら双方そこそこの効果があるはず。GBを超えると効果は期待薄。
  • 128MB超のファイルが多数あるならXFSを使おう。

関連


snowcp

ベリファイ機能の付いたコピーツール。

インストール方法

32bit編

配布ページからUbuntu 12.04用のファイルをダウンロードして展開し、debファイルをダブルクリックしてインストールする。

64bit編

配布ページからソースをダウンロードして展開し、makeした後、make installする。


ATOK X3 for Linux (32bit編)

日本語入力ソフト。

インストール方法

ランチャーの『Dash ホーム』をクリック、検索欄terminalと入力、表示された端末をクリックして起動し、以下を実行する。

export LANG=C LANGUAGE=C LC_ALL=C

次に、以下を実行してATOKのインストールCD内にアクセスする(パスは環境によって異なるかもしれない)。

cd /media/ATOKX3

以下を実行してインストーラーを起動する。

sudo bash ./setupatok_tar.sh

ライセンスについて入力を求められるのでyesと入力する。さらにあと2回入力を求められる可能性がある。

Input path of gtk-query-immodules-2.0 for 32bit application: と表示されたら以下を入力する。

/usr/lib/i386-linux-gnu/libgtk2.0-0/gtk-query-immodules-2.0

Input path of gtk.immodules for 32bit application: と表示されたら以下を入力する。

/usr/lib/i386-linux-gnu/gtk-2.0/2.10.0/gtk.immodules

これでインストールは完了だが、そのままでは多くの不具合があるので、ジャストシステムが公開しているアップデート用のファイルをインストールする必要がある。

アップデート方法

自動編

atokx3up2が必要な場合はupdate-atokx3-32.zipを、不要な場合はupdate-atokx3-half-32.zipをダウンロードして展開し、debファイルをダブルクリックしてインストールする。Ubuntuソフトウェアセンターでインストールできない場合はGDebiを使ってインストールする。

その後、一旦ログアウトする必要があるが、ログアウトすると画面が真っ暗になったりlow graphic modeになったというダイアログが表示されて止まってしまうので、Ctrl + Alt + F1キーを押して仮想コンソールに切り替え、ユーザー名とパスワードを入力してログインし、sudo rebootというコマンドを実行して再起動する。これが起こるのはATOKをインストールした後、初めてログアウトする時だけで、その後は正常にログアウトできる。

最新の郵便番号辞書を使用したい場合は、配布ページの手順を参考にしてアップデートする。

  • update-atokx3-32はatokx3up2atokx3gtk216iiimf_status_hideを自動的にダウンロードしてインストールし、ついでにGTK3に対応したim-iiim.soのインストールと、ライブラリの移動を行う。
  • ジャストシステムのサイトからファイルをダウンロードするので、インターネットに接続しておく必要がある。
手動編

自動編の方法を用いない場合は、自分で各アップデートファイルをダウンロードしてインストールする。

ジャストシステムのサポートページからatokx3up2.tar.gzをダウンロードして、デスクトップに展開、以下を実行してアップデータを適用する。

cd ~/Desktop/atokx3up2

sudo bash ./setupatok_up2_tar.sh

さらにジャストシステムの別のサポートページからatokx3gtk216.tar.gzをデスクトップにダウンロード、以下を実行して修正パッチを展開する。

cd /

sudo tar xzf ~/Desktop/atokx3gtk216.tar.gz

GTK3に対応するため、im-iiim.so_gtk3_ubuntu11.10.tgzをダウンロードして、デスクトップに展開、以下を実行する。

cd ~/Desktop

sudo mv im-iiim.so /usr/lib/i386-linux-gnu/gtk-3.0/3.0.0/immodules

sudo bash -c 'gtk-query-immodules-3.0 > /usr/lib/i386-linux-gnu/gtk-3.0/3.0.0/immodules.cache'

最後に以下を実行する。

sudo bash /opt/atokx3/sample/setting_debian4.sh

その後、一旦ログアウトする必要があるが、ログアウトすると画面が真っ暗になったりlow graphic modeになったというダイアログが表示されて止まってしまうので、Ctrl + Alt + F1キーを押して仮想コンソールに切り替え、ユーザー名とパスワードを入力してログインし、sudo rebootというコマンドを実行して再起動する。これが起こるのはATOKをインストールした後、初めてログアウトする時だけで、その後は正常にログアウトできる。

アプリケーションウィンドウの左下に表示される[ATOK]というステータスウィンドウが目障りなので、非表示にする。ジャストシステムのサポートページからIIIMFステータス非表示ツール(iiimf_status_hide.gz)をダウンロードしてデスクトップに展開、以下を実行する。

cd ~/Desktop

chmod 777 iiimf_status_hide

sudo mv iiimf_status_hide /opt/atokx3/sample/

sudo gedit /etc/X11/xinit/xinput.d/iiimf

テキストエディターが起動するので、末尾に以下を追加する。

/opt/atokx3/sample/iiimf_status_hide

ログインし直すとステータスウィンドウが消えているはず。

最新の郵便番号辞書を使用したい場合は、配布ページの手順を参考にしてアップデートする。

既知のバグ

  1. Dashに日本語入力できない。
  2. 環境によっては、プロパティ(環境設定)をマウスで操作できなくなる場合がある。キーボードでの操作は可能なので、TabキーとEnterキーやスペースキーで操作するか、Alt + F4でウィンドウを一旦閉じる。
  3. ATOK X3を使用すると、Firefoxを終了した際にクラッシュレポートウィンドウが表示される。表示しないようにするには、端末でsudo gedit /usr/lib/firefox/firefox.shと実行して起動スクリプトを開き、export MOZ_APP_LAUNCHERの下辺りにexport GTK_IM_MODULE=ximの一行を書き加える。ただし、この方法だとアップデートされるたびに再び書き加える必要があるうえ、変換候補が左下に表示されるようになる。
  4. ATOK X3を使用すると、Thunderbirdを終了した際にクラッシュレポートウィンドウが表示される。表示しないようにするには、端末でsudo gedit /usr/lib/thunderbird/thunderbird.shと実行して起動スクリプトを開き、export MOZ_APP_LAUNCHERの下辺りにexport GTK_IM_MODULE=ximの一行を書き加える。ただし、この方法だとアップデートされるたびに再び書き加える必要があるうえ、変換候補が左下に表示されるようになる。

関連


ATOK X3 for Linux (64bit編)

日本語入力ソフト。

以下は64bit環境を対象としているため、OSが32bitの場合は32bit用の項目を参考にする。

前準備

OSが64bitの場合、端末で以下を実行して必要なパッケージをインストールしておく必要がある。

sudo apt-get install ia32-libs-multiarch libwrap0:i386 libpam0g:i386

ia32-libs-multiarchをインストールすると、大量のライブラリがインストールされるので、必要な物だけ入れたい場合は以下のようにする。

sudo apt-get install gtk2-engines:i386 gtk2-engines-murrine:i386 gtk2-engines-oxygen:i386 gtk2-engines-pixbuf:i386 libgtk2.0-0:i386 libice6:i386 libpam0g:i386 libsm6:i386 libstdc++6:i386 libwrap0:i386 libxml2:i386 libxt6:i386

インストール方法

ランチャーの『Dash ホーム』をクリック、検索欄terminalと入力、表示された端末をクリックして起動し、以下を実行する。

export LANG=C LANGUAGE=C LC_ALL=C

次に、以下を実行してATOKのインストールCD内にアクセスする(パスは環境によって異なるかもしれない)。

cd /media/ATOKX3

以下を実行してインストーラーを起動する。

sudo bash ./setupatok_tar.sh

ライセンスについて入力を求められるのでyesと入力する。さらにあと4回入力を求められる可能性がある。

Input path of gtk-query-immodules-2.0 for 32bit application: と表示されたら以下を入力する。

/usr/lib/i386-linux-gnu/libgtk2.0-0/gtk-query-immodules-2.0

Input path of gtk-query-immodules-2.0 for 64bit application: と表示されたら以下を入力する。

/usr/lib/x86_64-linux-gnu/libgtk2.0-0/gtk-query-immodules-2.0

Input path of gtk.immodules for 32bit application: と表示されたら以下を入力する。

/usr/lib/i386-linux-gnu/gtk-2.0/2.10.0/gtk.immodules

Input path of gtk.immodules for 64bit application: と表示されたら以下を入力する。

/usr/lib/x86_64-linux-gnu/gtk-2.0/2.10.0/gtk.immodules

これでインストールは完了だが、そのままでは多くの不具合があるので、ジャストシステムが公開しているアップデート用のファイルをインストールする必要がある。

アップデート方法

自動編

atokx3up2が必要な場合はupdate-atokx3.zipを、不要な場合はupdate-atokx3-half.zipをダウンロードして展開し、debファイルをダブルクリックしてインストールする。Ubuntuソフトウェアセンターでインストールできない場合はGDebiを使ってインストールする。

その後、一旦ログアウトする必要があるが、ログアウトすると画面が真っ暗になったりlow graphic modeになったというダイアログが表示されて止まってしまうので、Ctrl + Alt + F1キーを押して仮想コンソールに切り替え、ユーザー名とパスワードを入力してログインし、sudo rebootというコマンドを実行して再起動する。これが起こるのはATOKをインストールした後、初めてログアウトする時だけで、その後は正常にログアウトできる。

最新の郵便番号辞書を使用したい場合は、配布ページの手順を参考にしてアップデートする。

  • update-atokx3はatokx3up2atokx3gtk216iiimf_status_hideを自動的にダウンロードしてインストールし、ついでに64bitとGTK3に対応したim-iiim.soのインストールと、ライブラリの移動を行う。
  • ジャストシステムのサイトからファイルをダウンロードするので、インターネットに接続しておく必要がある。
手動編

自動編の方法を用いない場合は、自分で各アップデートファイルをダウンロードしてインストールする。

ジャストシステムのサポートページからatokx3up2.tar.gzをダウンロードして、デスクトップに展開、以下を実行してアップデータを適用する。

cd ~/Desktop/atokx3up2

sudo bash ./setupatok_up2_tar.sh

さらにジャストシステムの別のサポートページからatokx3gtk216.tar.gzをデスクトップにダウンロード、以下を実行して修正パッチを展開する。

cd /

sudo tar xzf ~/Desktop/atokx3gtk216.tar.gz

GTK3に対応するため、im-iiim.so_gtk3_ubuntu12.04_64bit_v2.tgzをダウンロードして、デスクトップに展開、以下を実行する。

cd ~/Desktop

sudo mv im-iiim.so /usr/lib/x86_64-linux-gnu/gtk-3.0/3.0.0/immodules

ATOK X3のインストーラーがインストールするライブラリの位置が間違っているので修正する。以下を実行。

sudo mv /usr/lib/libiiimcf.so* /usr/lib/i386-linux-gnu/

sudo mv /usr/lib/libiiimp.s* /usr/lib/i386-linux-gnu/

sudo mv /usr/lib/gtk-2.0/immodules/im-iiim.* /usr/lib/i386-linux-gnu/gtk-2.0/2.10.0/immodules/

sudo mv /usr/lib64/libiiimcf.so* /usr/lib/x86_64-linux-gnu/

sudo mv /usr/lib64/libiiimp.s* /usr/lib/x86_64-linux-gnu/

sudo mv /usr/lib64/gtk-2.0/immodules/im-iiim.* /usr/lib/x86_64-linux-gnu/gtk-2.0/2.10.0/immodules/

sudo bash -c '/usr/lib/i386-linux-gnu/libgtk2.0-0/gtk-query-immodules-2.0 > /usr/lib/i386-linux-gnu/gtk-2.0/2.10.0/gtk.immodules'

sudo bash -c '/usr/lib/x86_64-linux-gnu/libgtk2.0-0/gtk-query-immodules-2.0 > /usr/lib/x86_64-linux-gnu/gtk-2.0/2.10.0/gtk.immodules'

sudo bash -c 'gtk-query-immodules-3.0 > /usr/lib/x86_64-linux-gnu/gtk-3.0/3.0.0/immodules.cache'

最後に以下を実行する。

sudo bash /opt/atokx3/sample/setting_debian4.sh

その後、一旦ログアウトする必要があるが、ログアウトすると画面が真っ暗になったりlow graphic modeになったというダイアログが表示されて止まってしまうので、Ctrl + Alt + F1キーを押して仮想コンソールに切り替え、ユーザー名とパスワードを入力してログインし、sudo rebootというコマンドを実行して再起動する。これが起こるのはATOKをインストールした後、初めてログアウトする時だけで、その後は正常にログアウトできる。

アプリケーションウィンドウの左下に表示される[ATOK]というステータスウィンドウが目障りなので、非表示にする。ジャストシステムのサポートページからIIIMFステータス非表示ツール(iiimf_status_hide.gz)をダウンロードしてデスクトップに展開、以下を実行する。

cd ~/Desktop

chmod 777 iiimf_status_hide

sudo mv iiimf_status_hide /opt/atokx3/sample/

sudo gedit /etc/X11/xinit/xinput.d/iiimf

テキストエディターが起動するので、末尾に以下を追加する。

/opt/atokx3/sample/iiimf_status_hide

ログインし直すとステータスウィンドウが消えているはず。

最新の郵便番号辞書を使用したい場合は、配布ページの手順を参考にしてアップデートする。

既知のバグ

  1. Dashに日本語入力できない。
  2. 以下のようなエラーが出ているらしい。
    (jp.co.justsystem.atokx3.BasicAux:7774): Gtk-WARNING **: Failed to load type module: /usr/lib/gtk-2.0/2.10.0/menuproxies/libappmenu.so
    /usr/lib/gtk-2.0/2.10.0/menuproxies/libappmenu.so: 間違った ELF クラスです: ELFCLASS64
  3. 日本語入力オフのときもATOKパレットを表示するのチェックを外していても、しばしば表示される。
  4. 環境によっては、プロパティ(環境設定)をマウスで操作できなくなる場合がある。キーボードでの操作は可能なので、TabキーとEnterキーやスペースキーで操作するか、Alt + F4でウィンドウを一旦閉じる。
  5. ATOK X3を使用すると、Firefoxを終了した際にクラッシュレポートウィンドウが表示される。表示しないようにするには、端末でsudo gedit /usr/lib/firefox/firefox.shと実行して起動スクリプトを開き、export MOZ_APP_LAUNCHERの下辺りにexport GTK_IM_MODULE=ximの一行を書き加える。ただし、この方法だとアップデートされるたびに再び書き加える必要があるうえ、変換候補が左下に表示されるようになる。
  6. ATOK X3を使用すると、Thunderbirdを終了した際にクラッシュレポートウィンドウが表示される。表示しないようにするには、端末でsudo gedit /usr/lib/thunderbird/thunderbird.shと実行して起動スクリプトを開き、export MOZ_APP_LAUNCHERの下辺りにexport GTK_IM_MODULE=ximの一行を書き加える。ただし、この方法だとアップデートされるたびに再び書き加える必要があるうえ、変換候補が左下に表示されるようになる。

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