USBオーディオデバイスを使う

  • 事前にBIOSのオンボードサウンドを無効にしておくとより良いかもしれない。

    デフォルトの設定でUSB接続型サウンドカード(Sound Blaster Digital Music LX SBDMULXなど)から音が出ない場合、


    を開き、音の再生の項目を全てPluseAudio サウンド・サーバにし、デフォルトのミキサ・トラックのデバイスUSB Audio (Alsa mixer)にする。

    PluseAudioを削除している場合はUSB Audio(ALSA)を選ぶ。

オーディオデバイスの認識順序を固定する

  • Linuxではサウンドカードが複数接続されていると、起動するたびに認識順序がコロコロと変わるようになっている。場合によってはアプリケーションから音が出なくなったりするなど不具合が生じるので、認識する順番を固定する。


    を開き、

    cat /proc/asound/modules

    と実行してデバイス名と読み込まれた順序を調べる。次に、

    sudo leafpad /etc/modprobe.d/sound

    と実行して管理者権限でLeafpadを起動し、
    options デバイス名 index=認識させたい順番
    options デバイス名 index=認識させたい順番
    
    と記述して保存、Ubuntuを再起動すると記述した順序で認識する。ウチの環境ではオンボードサウンドとUSBオーディオの二つのサウンドデバイスが有効になっているので、
    options snd_usb_audio index=0
    options snd_hda_intel index=1
    
    のように記述した。上がUSB Audio、下がオンボードサウンド。

    環境によっては、
    options snd_usb_audio index=1
    options snd_hda_intel index=2
    
    といった具合に数字を0ではなく1からにしないと上手く動作しない可能性がある。

    /etc/modprobe.d/soundではなく、/etc/modprobe.d/alsa-baseの末尾に設定を記述する方法もある様子。

デフォルトのサウンドデバイスを変更する

  • サウンドデバイスを一つしか接続していなくて、認識もしているのに何故か音が出ない時などに、下記の方法を試すと解決する場合がある。

    また、サウンドデバイスを複数接続していて、認識順序の固定などを行ったにもかかわらず音が出ない場合にも、この方法で解決することがある。


    を開き、

    asoundconf list

    と実行するとシステムが認識しているオーディオデバイスが表示されるので、

    asoundconf set-default-card デバイス名

    と実行してUbuntuを再起動すればデフォルトのサウンドデバイスが設定される。
更新:2008年11月17日
作成:2008年04月22日