第一回首都圏ベンチプレス大会 フォ〜

記念すべき第一回首都圏ベンチプレス大会(ノーギア限定)が、3月4日(日)さいたま総合体育館にて開催されました。関東圏では旧ルール最後の大会なので、記録狙いの為か98名もの人数が参加。レベルも高く予想以上に盛り上がりました。オッシュマンズの常連選手も多数参加されており、思わず「あっ。衣裳忘れてきちゃった」と思いました(笑)。

ディープインパクト高橋さん(左)と。同じ90級には見えません^^;。

2005年ジャパンオープンの同窓会。左よりHG、高橋さん、竹澤さん。こうして見ると自分が小さく見えますね。そう言えば僕は痩せマッチョ(byちびみゃあさん)でした(笑)。

今回応援に駆け付けて下さったHIROさん(左)と。有難うございます^^。こう見えても御年12歳(笑)。来年の2月29日に13回目の誕生日を迎えます^^。

ちびみゃあさん。急激な減量がたたって記録42.5kgと本人にとって不本意だと思いますが、上手く調整出来れば50は行きそうです。4月の東京大会でリベンジです。

我がバルククラブからはマユミさんが出場。44級では自己ベストとなる52.5kgに成功。見事女子の部MVPに輝きました^^。

トーマスさん。157.5kgを軽く成功。160も行けそうでした。去年よりまた一段と大きく見えました。ボディービルでも活躍してくれるでしょう。

takeさん。140kg成功。4月のオッシュマンズではコスプレデビュー決定!乞うご期待(笑)。

オッシュマンズ常連の森川さん。145、150傾きを取られて失敗。残念ながら失格となってしまいましたが、かつてはオッシュマンズで180(プッシュプル)挙げていた人。肩の調子が悪いのかな?

サッカー日本代表の高原選手そっくりのやっさん。記録150kg。自己ベスト155は惜しくも失敗。でも近いうちに成功するでしょう。

里見さん。今回は56級に体重を落としての参戦。記録130kgと文句なしの優勝です。

一方、60級に階級を上げての参戦は56級日本記録保持者のノリベンさん。147.5kgを余裕を持って成功。3月25日の兵庫ベンチでは本来の56級で参戦決定。同重量を挙げれば日本新記録。3週間で4kgの減量は厳しいと思いますが、彼ならきっとやってくれるでしょう。

はっしいさん。一本目130を腹ベンチ、二本目135を止めの甘さで失敗。正直三本目も厳しいかな?と思っていたのですが(スミマセン^^;)、そんなHGの予想を覆して、背水の陣で挑んだ135kg成功。お見事でした。本当に感動しました^^。

桑原さん。去年2月のノーリミッツセミナーで、HG、パワエリさんの1つ前で実技をしておられた方です(気付かなくてゴメンナサイ^^;)。記録120kg、まだまだ伸びそうです。桑原さんの所属しておられるワウディーSENZOKU。最近東京大会で旋風を巻き起こしており、注目です。

HGの中学校(西東京市立ひばりが丘中)の先輩ポストンさん。先輩の貫禄で145kg成功。バリ中*魂しかと見届けました。バリ中魂ってどんな魂やねん?(笑)
*ひばりが丘中の通称。地元の人間は知っています。バリバリくん、バリバリジムとは一切関係ありません(笑)。

本日の衝撃第一波。御存知ミニディープインパクト*ことトレローさん。右肩の怪我、前日のSASUKE収録にも関わらず、何と182.5kg成功と日本新記録樹立。本当にあなたは怪物です^^。
*ディープインパクト自体競走馬としては小柄ですが(笑)。

AZさん。昨年の埼玉チャンピオン(90級)です。ややナローグリップでストロークも長く、それでも172.5kg成功は凄いです。関さん、湯浅さんを擁するSEKIGYM所属。これからも記録が伸びそうです。また新たな良きライバルが一人増えました^^。
竹澤さんも110級(殆ど体重は100級)で久し振りのノーギア参戦しました。記録180kgと大幅に自己記録を更新しています。このお二方は管理人も試技だったので写真撮れませんでした。スミマセン^^;。
そして、何といっても今日最大の衝撃波はノーギア90kg級のディープインパクトこと高橋和宏さんです。館内を震撼させた高橋さんの試技、競馬風に報告します。

第一試技 187.5kg 成功(アップ代わり)
いつもの出遅れ癖*1もなく(笑)、順調なスタート。じっくりと後方待機。
第二試技 210kg 成功 (日本新記録?)
早くも第3コーナーでまくりかける。これは日本レコードペースだ!がっ、しかし、本人が日本記録挑戦の申告を忘れていた為、幻の日本記録となる。少しかかったか?
第三試技 215kg 成功 (日本新記録)
最後の直線、上がり3ハロン27秒0*2の豪脚ならぬ豪胸が炸裂!
2着リンカーンHGに7馬身半差を付けてゴールイン!あまりの衝撃に館内がどよめく。
特別試技 220kg 失敗
流石にウイニングランは少々バテ気味^^;。
*1 ディープインパクトの出遅れ癖も有名ですが、高橋さんも第一試技失敗が多いです。原因は軽すぎて止めが甘い為(笑)。
*2 1ハロン200メートル。つまり最後の600メートルを27秒で走る事。因みにこんなタイムで走る馬は存在しません(笑)、GTレースで超スローペースになったとしても最速で32秒台位。

本当に館内に衝撃が走りました。その注目度といったら、ジャパンオープンでの児玉大紀さんの試技に匹敵するくらいでした。去年のジャパンオープンは胸の怪我の為、出場しませんでしたが、もし無事で出場していれば、一体どれ位の記録を残したか計り知れません。去年の12月には、やっと180が挙げられたという報告を頂いたのですが、僅か3ヶ月で215は本当にアンビリーバボーです^^;。
ノーギア90kg級で200kg以上達成者はたったの2人。その内1人は引退しているので、現役選手では高橋さんただ一人。正しくディープインパクトです。
その次は大混戦。200kg達成候補最右翼のこうさんを始め、YMさん、川口マンさん、天野さん、パワエリさん、KGさん、AZさん等、一体誰が高橋さんに挑戦するのか興味が尽きません。僕もその輪の中に加われるように頑張ります^^;。
あと1つ、いつも謎に思うのですが、高橋さんはアップをやっているのでしょうか?5回ほど大会で一緒にさせて頂いておりますが、アップしている姿、記憶にありません。もしかして第一試技は本当にアップ代わり?高橋さんがアップしている姿のスクープ写真、もしお持ちでしたらHGにお届け願います。謝礼として100万円差し上げます(嘘です)。

お待たせしました?ここからはMASAO.HGコーナーです。

気合を入れるHG。
第一試技 172.5kg 成功
「バックスクリーン!」お約束の雄叫び(笑)で登場。打球は弾丸ライナーでバックスクリーン一直線。照明灯を壊す破壊力。何だか調子いいぞ。
冗談はさておき、今大会密かに優勝狙っていたのですが、ディ−プがエントリーしてきた時点で諦めました(笑)。後は初対決の方ばかりでしたので、ここで負けるわけにはいかないと思い、対戦相手の実績をチェックしました。そこでAZさんの実績に注目。内容から175は挙げてくると読んでいました。今の状態では勝てる保障はない。回避も考えた大会でしたが、「勝ち負けを争えるAZさんと対戦して見たい」という競技者としての欲望を抑えきれず、参加の決意を固めました。
AZさんの様子を伺う為にも、第一試技は172.5で確実に1本取る作戦。肩、手首の痛みも出ず、順調なスタート。

第二試技 177.5kg 成功
今度はやや放物線を描いてバックスクリーンへ一直線。文句なしのホームラン。まだまだ行けそうだ。
ここは確実に2位狙いの為、手堅く177.5kgをチョイス。ミスは許されないので、止めに気を付けて試技を行う。挙がり具合で第三試技は迷わず182.5を申請。
第三試技 182.5kg 失敗
今度も放物線を描いてバックスクリーンへ一直線。しかし浜風に押し戻されて平凡なセンターフライ。
第二試技で2位は確定したので、自己新記録に挑戦。今日の調子ならば行けると思いました。いや、成功しなければならないと思いました。理由は右肩の調子が僕と同じく悪いにも関わらず、182.5に成功したトレローさんを見て、「体重20kgも重い僕が同重量失敗する訳にはいかない。肩、手首の痛みは言い訳になる」と思いました。
出だしは良かったのですが、途中で失速。バーベルはパタッと止まってしまいました。
敗因が分からなかったので、自分が情けなくて、本当に凹みました。色々考えてみましたが、結局、
@自分がまだ182.5kgを挙げる実力が無い事。
A変に試合慣れして油断してしまった事。
今ではこの様に考えております。
でも、最近の練習で同じようにパタッと途中で失速してしまうので、もしかしたら体が無意識の内にブレーキをかけているのかな?なんて思ったりしてしまいます。
試合後は、忘れていた痛みも徐々に出てきて、痛いわ、凹むわで散々でした(笑)。
試合の一週間前、車のハンドルを切るだけで右手首に激痛が走った時は、「今回は出場できないな」。と思いました。でもそんな気持ちになっても心を動かされる2人のスポーツ選手がいらっしゃいます。
まず一人目は阪神タイガースの金本選手。御存知連続試合フルイニング出場世界記録更新中の選手です。何が凄いかと言うと、走攻守三拍子揃っていて、なおかつ安定した成績を納め、そして怪我に強くなければ達成出来ない記録だからです。デットボールで左手首を骨折したのに、翌日右手一本でヒットを打った時は心を強く打たれました。
そしてもう一人は岸和田のベンチプレッサー、もうお馴染みのバリバリくんです。急性胃腸炎で試合前日まで入院、翌日何の言い訳もせずに大会に出場したエピソードを知った時は、心の底から感動しました。そして凄い選手なのですが、全然驕らず、他人によく気配りします。
僕も上記の二人に少しでも近付けたらなあ〜。と思うとここで泣き言は言ってられません。大会までの一週間はとにかく右手を温存するように努めました。重い鉄板を持ったりするので、手首を酷使するのですが、殆ど左手一本で仕事をしていました。そして上司にそれがバレ無いようにする事で必死でした(笑)。こうして何とか試合まで漕ぎ着けました。
今回は満足な結果を得られませんでしたが、それでも自己ベストのマイナス2.5kg。良い様に考えましょう^^。でもこの悔しさは忘れた訳ではないので、きっとリベンジしたいと思っています。何だか僕もベンチプレスバカになってきたなあ〜。そう思うこの頃です(笑)。

女子表彰式。

表彰式にて。

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