オッシュマンズレポート だよ!

2008年4月13日(日)、今年も東京都渋谷区にあるオッシュマンズ原宿店(JR原宿駅目の前)にて第35回オッシュマンズベンチプレスコンテストが開催されました。とにかく自由な雰囲気があり、賞品もいい事から(参加費2100円で参加賞だけでも元が取れる)毎年参加人数も多く、また、野外でやっていることから、「一体何やってんの?」と通りがかりの人も多数観戦し、非常に盛り上がる大会です。
僕もこの大会でタイガーさんのパフォーマンスに衝撃を受け、コスプレを決心しました。この大会がなければ、おそらく現在の知名度は得られなかったと思いますので、オッシュマンズさんには本当に感謝しています。
公式大会で見せるストイックな部分は見せたくないのと、自分の記録云々よりも、周りの人を楽しませる事にやりがいを感じていますので、
記録、順位にはこだわらない
他人と競わず、自分のパフォーマンスに徹する

以上2点を大原則として、大会に出場しています。
それでは、前半戦のハイライトをどうぞ!118名の人が参加していますので、全員のレポートはとても無理です^^;。レポートされなかった方、大変申し訳ありません。

Yahoo!ブログ - EGPベンチプレス
でお馴染みのかくたさん。通称「カール君カレー味」御覧の通り、見事なブリッジです。今回は減量なしで65kg級で出場。記録140kgで見事優勝しました!
そういえば、カール君チーズ味(天野さんの行徳大会日記参照)、行徳大会以来お会いしていませんが、今どうしているのでしょうか?

前半の大会で何とショッカーが登場!今年も新たにコスプレーヤーが現れました^^。正体はtakeさんの後輩、期待の若手ホープ松永さんですが、それにしてもかくたさんに負けず劣らずの見事なブリッジです。こちらは、通称「カール君ミルク味」(大昔に実際ありました)です。
70kg級に出場し、記録132.5kgで3位入賞!まだ24歳と若く、これからどんどん記録が伸びる逸材だと思います。
但し、最後に、小島よしおの物真似で「そんなの関係ねぇ〜」を披露したのですが、後ろで観ている人にはイマイチ分かりづらかったので、次回はマイクを使えばベリーグーです。松永さんの加入で
オッシュマンズコスプレ四天王となるか、次回の松永さんの動向に注目です(笑)。

70kg級で出場したはっしーさん。ビルダー並の均整の取れた強靭なボディーで150kg挙上!オッシュマンズ自己新記録を大幅に更新しました。

前半戦のトリは勿論この方、全日本チャンプのトレローさん。第一試技165kgと、トレローさんにとってはやたらに設定重量が低いので、てっきり10発挙げるパフォーマンスを魅せるのかな?と思っていたのですが(笑)。翌週は日本記録を狙って北海道ベンチに参戦の為、軽い重量(全然軽くないですが^^;)で流したとの事。それでも貫禄の優勝です^^。

前半戦が終わり、ハーフタイムは恒例となった、ベンチプレス大会参加者によるボディービル大会(参加自由)です。オッシュマンズベンチ大会はボディビルダーもたくさん参加されますので、余興とはいえ、御覧の通り、かなりレベルが高いです。そして優勝賞品は何とエアロバイク。メインのベンチの優勝賞品よりいいのは如何に?(笑)
僕ですか?とても皆様にお披露目出来る様なシャープなボディーではありませんので(笑)、参加は自粛しています。

何とあの日本一のバルクの持ち主である、ボディビルダーの山本義徳さん(写真右)が会場に来ていまして、ボディビル大会の特別審査員をしいていました。それにしても腕周りが・・・・・・・僕って実は腕が細いんだなあ〜と実感しました(笑)。

後半戦は女子の部からスタート。県大会では有り得ないくらいの(笑)大勢の女性が参加しました。女性とはいえ、50kg以上挙げる人がゴロゴロいて、かなりレベルが高いです。写真はバルククラブの美香さん。僅か9ヶ月のキャリアで3位入賞は十分立派です。

55kg以下級の優勝者、古屋さん。記録75kg。しかも軽々と挙げていらっしゃいました。す、凄すぎる!

全日本チャンプの根本さん。記録75kgと優勝に値する十分立派な記録なのですが、今回は相手が悪かった。その相手とは?

おぐらあんさん。記録は何と驚異の95kg。女性部門ではおそらく新記録でしょう。一本目をミスで落としていなければ、大会初の3ケタ達成も十分可能だったと思います。
是非、来年は100kg挙上達成してもらいましょう^^。

そして、男子中、重量級の試技がスタート。僕もアップやパフォーマンスの最終リハで忙しかったので、写真撮影は他の方に依頼しました。レポート出来なかった方、本当に申し訳ありません。

今回写真をたくさん提供して下さった棚町さん。記録は110kgと去年より17.5kgもUPしました。来年は130kg位行きたいところですね^^。

最近猛威を奮いつつある、ゴールドジム北千住軍団のボス、野生児小谷さん。公式大会、イベント大会での優勝回数は数知れず。今回も160kg(公式挙げ)挙げて貫禄の優勝です。

小谷さんと同じく、大会優勝常連のフレドリック・ランバートさん。ランバートさんを初めて見たのが、1998年の江戸川大会(当時は話し掛けられなかった)ですから、大会参加者の中では、最も古くからの顔見知りの選手です。オッシュマンズでは、何とあのディープ高橋さんを競り負かした実力者です。今回もぶっちぎりの優勝かと思いきや・・・・

優勝は岡島さん。記録170kgでランバートさんとは体重差です。一切余分な脂肪が無く、典型的なボディビルダーと思っていましたら、それもそのはず、セントラルジャパンのボディビル大会で優勝している選手でした。残念ながら上半身裸の写真は撮れませんでしたが、
物凄い筋肉です。
ゲーム関係のTVCMでも、その自慢の肉体美を披露しているそうです。

ゴールドジム北千住と同じく、外様なのにいつもお世話になっているメガロス町田軍団のボス、牛島さん。今回は増量して85kg級に参戦。記録165kgと大会自己記録を更新しました。


沼津プロレスのエース、駿河永悟こと伊東永悟さんも参戦。今回は腰痛の影響で記録は185kg止まりでしたが、来年は200kg挙上を魅せてくれるでしょう。

そして、今大会で最高重量を挙げたのが、90kg超級の奈良田さん。記録212.5kgで大会新記録です。
今年からはフルギアにも挑戦し、世界大会出場を目指すそうです。
以上が、第35回オッシュマンズベンチプレスコンテストのダイジェストです。皆様、読んで頂きまして有難うございました^^。
それでは、サイナラ〜!サイナラ〜!



って、何か忘れていませんか?
スミマセン!コスプレ御三家のレポート忘れていました^^;
それでは、今や大会には欠かせない存在となったコスプレ御三家(五代目タイガーマスク、TAKAKO、MASAO.HG)のレポートをどうぞ!


まず先陣を斬ったのが、オッシュマンズ大会ではすっかりお馴染みの5代目タイガーマスクさん。コスプレッサーのパイオニアです。
最近は毎回違うコスチュームで出場し、観客を魅了するタイガーさんですが、今回はジェイソン姿で登場。初のヒール役です。
そして何と、今回はタイガーさんからジェイソンのパフォーマンスレポートを頂きました。
MASAO.HGとバルククラブだから実現した5代目タイガーマスクさんの独占手記、大傑作ですので最後まで御覧下さい^^。

5代目タイガーマスクの第35回オッシュマンズベンチプレスコンテストレポート


MASAO.HGとバルククラブ
を御覧の皆様、はじめまして、五代目タイガーマスクです。

仲間からはタイガーと呼ばれています。
(無理やり呼ばしていると言う話も・・・・)
4月13日に行われた第35回オッシュマンズベンチプレスコンテストの自分の試技&パフォーマンスの模様をレポートさせていただきますm(- -)m
今回はヒール(悪役)キャラ設定だったのでレポもそんな感じで・・・・

随分前にNYのトップレスラーがインタビューでこんな内容の事を言った
「プロレスのベビーフェイス(善玉役)とヒール(悪役)の試合は、カードライブで例えるとナビシ−ト(助手席)に座っているのがベビーで、試合内容を左右するハンドルを握っているのはヒールなんだ・・・・」
俺の好きなインタビューの1つだ
数年後このレスラーは事故で首の骨を折り、今も復帰の噂さえ聞こえてこない・・・・
4月13日/東京・原宿
気温が低く、アップをしても身体が温まらないのに緊張と興奮でテンションだけは上がる。
自分の階級がスタートすると進行役のマイクが聞こえてきた。
いよいよだ
今日は右肩を痛めた関係でギリギリまで出場をためらっていたが、このイベント試合独特のムードを肌で感じると、やはり出て正解だった。
会場裏のアップゾーンから様子を伺っていたが、そろそろ用意した方が良さそうだ。

いつもは手が痺れない様にマイクパフォーマンスの後、リストラップとベルトをする為、試技まで嫌な間が空く。
今回から全て装着してみる。
まずラップを巻き、ベルトを締めて、背中にアメコミの悪役の画が躍るやたらと重いショット・ライダーの革ジャンを着込む。
横断幕を取り出し、そしてホッケーマスクを被ると、すかさずHGが、
「あ、それはガスパーですか?」
と聞いて来た。
さすが、HG。新日の「海賊男」の流れから生まれた往年の悪役レスラーの名前だ。
何十年振りに耳にするレスラー名に郷愁にも似た感じを覚えながら
「これはジェイソンなんですよ」

と答え、ショットの襟を立てようとするが、肩が痛い上に手首にラップを巻いていて、首の後ろまで手が廻らない。
HGにお願いをし襟立ててもらい、およそ人が着る物には相応しくないゴリゴリッと重厚な音を立てるショットのフロントファスナーを少し閉めた。
思っていたより試技の順番が進まず、手首が徐々に痺れ始めて来た頃に、司会の人が
「さて今日は何をするのか!?あえて名前は言わないで置きましょう!」

と会場を盛り上げてくれ呼び込んでくれた。
さぁ出番だ!

「ウォォオ〜」

唸り声を上げ、棒状にまとめた横断幕を振り回し、司会のマイクを奪う。
「オィッス!!」

予想通りリアクションが薄いが大丈夫、これは想定内だ。

「お前ら元気ねぇぞ、もう一度、オィッス!!」

観客「オィッス!!」
今度は会場から声が上がり応えてくれた。
そうかこれが、これこそがオッシュマンズベンチプレスコンテストならではの最高のリアクション。
それをマイクで言おうとしたが後半噛んでしまう。
「慌てるな!大丈夫だ」自分に言い聞かせる。
気分を取り直し
「13日の金・・・・じゃなく日曜日の仏滅、地獄から小田急線に乗ってやってきたジェイソンだ!」

よし!!落ち着いてきた。
「え〜今日はヒールでやらしてもらいますので少々、口が悪いです」

観客を指し

「お前ら!」

さらに審判、スタッフを指し
「そしてお前達に言いたい事がある!!」
「それは、これだぁ」

{OSHMAN’S/35THおめでとう!!}

いいぞ!綺麗に開けた!!
「しっかりこいつを受けないと壊れるぜ!!」

マイクを司会に放り投げる
「おぉっ、俺は今ヒールしている!!!」観客の反応も良く、これでマイクで噛んだ分は取り戻せたと、ショットのライダースを脱ぎ捨て130kgにトライ!

肩の事を考え、かなり軽めに設定したがボトムポジションでは痛みが出る。
しかし無事クリア
第一試技終了
裏のアップゾーンに戻りながら次の試技はどうするかを考えたが、今さっき軽く考えていた事の全てをやったから何もアイディアが出て来ない・・・
しばらくするとラグビーをやっている重い階級に出場のTさんがアップをしに来た。
「さっきのマイク少しやり過ぎですか?」

と聞くと

「良かったんじゃない。俺なんかもっとガンガン言って欲しかったよ」

となかなかの好感触
その言葉で自信を持ち、さらに考えを巡らす。
HGの初めてのパフォーマンスで相談を受けた時も、最初は頬を張る予定が最終的にはケツを蹴り飛ばすという見た目も派手なベストアイディアを思いついた。
ギリギリになればなるほどきっと良いアイディアが・・・・
おっ!こんな所にパイプ椅子が!これを使うか。
あとはプランAで行くかBにするかだけだな。

さぁ第二試技が始まる
今度はパイプ椅子を手に会場になだれ込む

ベンチ前に椅子をセットし、審判の判定用の白旗を奪う
椅子にドカッと座り、白旗を高々上げた後
「よし!!挙がった〜」

と派手にガッツポーズ!!
おもむろにマイクを奪い
「見たか!69の地獄技の1つのエアベンチ!!」

エアギターの様に見えないバーベルを挙げたと言う設定だが
「ん!?」

観客には何の事か理解出来ず、リアクションに戸惑っている
しまった!ネタがわかりにくかったか!!プランBの方が良かったのか!?
その後も慌ててマイクはいまいち
これは早めに試技に行った方が良さそうだ・・・何とか

「これだけ派手にパフォーマンスして失敗したら格好悪いから挙げてやるぜ!」

と言い、マイクも早々に第二試技に臨む為ベンチに座るが、気持ちは焦る、焦る・・・・・さらに焦る
ダメだ、集中出来ない。
また肩が痛いんじゃないかな?
140kgなんかにするんじゃなかった
ネガティブな事ばかりが頭をよぎる
それでもやらなくてはとシャフトを握った・・・・その時、野太い声で
「ジェイソン〜」
女性の声でも

「ジェイソン頑張れ〜」

さらに数人の声援が耳に届く

こんな俺を応援してくれている。そうだ!今日の俺は不死身のジェイソンだ!!
瞬間。魂が震え、心に火が着くのを感じる
もう迷いも不安もない
頭では無く身体が覚えている
この状態になった時の俺は潰れた事はない!!
ラックから140kgを受けた時、余りの軽さに、第二試技をもっと重いウエイトにしなかった事を後悔した。
第一試技よりも挙げるのが楽だった
ありがとうの感謝の雄叫びは興奮で声が裏返ったがもう何も気にならない。
放射したエネルギーが倍になって返って来た。それだけで充分だった・・・・


祭のあとの様な寂しさを残してコンテストが終わる
今日初めてベンチプレスを見た人は楽しいスポーツだと思ってくれただろうか?
パフォーマンスを見た人が自分も何か出来るんじゃないかと勇気を持ってくれただろうか?
もし少しでも何かを感じてくれたら
アスリートやプロレスラー、映画、小説、マンガのヒーロー達、ロックやヘビーメタル・・・・その他多くの、今まで勇気や影響を与えてくれた人や物の足元にも及ばないが。
素人のたいして強くもない俺でもほんのわずかだけれど、人の心を動かす事が出来たと思える
若くして天国へと旅立った僕の大切な家族はこう言った。
「生きてるって事は他の人に自分のメッセージを伝え続ける事だと思う」

その時は、「またどこかで聞いた様な話をして・・・・」と思ったけれど、今ならこう応えるだろう
「確かに何かメッセージを伝えた時、生きているって実感するよ」

勢いのままに書いた長文を最後まで読んで頂きありがとうございますm(- -)m
(^−^)どこかの試合会場で会ったら是非、声を掛けて下さい
HG、レポートを書く機会を与えてくれてありがとう
五代目タイガーマスク
(完全ノーカット版)

MASAO.HG感想

いやあ〜、感動しました。タイガーさんのパフォーマンス、試技に賭ける熱い想いが、ひしひしと伝わって来ました。
当初は、タイガーさんにマイクパフォーマンスの内容を教えて頂き、僕が解説する予定だったのですが、全く解説の必要が無い位、完璧なレポートでした。その為、完全ノーカットで皆様にお届けしました。
それにしても、文才ありますねえ〜。フリーライターとして充分通用しそうですね。
こちらこそ、楽しいレポート提供して頂き、本当にありがとうございました。これからも、いろいろ勉強させて頂きます。



次ぎは、前回の大会で衝撃のデビューを果たした、TAKAKOことtakeさんです。
今回は、色んな意味で(笑)前回よりパワーアップして登場!大いに期待が持てます。
そして何と、タイガーさんだけではなく、takeさんからもTAKAKOのパフォーマンスレポートを頂きました。
出血大サービスのMASAO・HGとバルククラブ!
やりますねえ〜!

それでは、takeさんの独占手記、最後まで御覧下さい^^。

TAKAKOの第35回オッシュマンズベンチプレスレポート
ほとんど覚えていませんが、とりあえず記憶をたどると・・・・

入場は名前のコールの前に、選手を押しのけシャボン玉鉄砲を撃ちながらSモードで入場。
そのまま、客席前列のイスに駆け上がり路上の観客に向けて更にシャボン玉鉄砲を乱射かつ何か叫んでたかな?
一通りSモードでシャボン玉鉄砲を撃ち終えた所で、ベンチ台に戻りマイクジャック。

オッシュマンズさんにいちゃもんをつけ
「(オッシュマンズの)HPに金髪美女って載ってるけど、私はTAKAKOって名前があんのよ!だから私は日本人なのよ!そこを間違えないでね!」

と絶叫!
「松本(takeさんの相棒でボケ担当)いるの〜!」

となぜか絶叫!

しかし(松本さん)見当たらず、絡みは諦め
「仮面しているとバーが見えないのよ!挙げる時、仮面をずらすけど見るんじゃないわよ!」

と絶叫!
150kg試技終了後、松本を発見し、シャボン玉鉄砲を乱射しながらヌンチャクで首〆に掛かる(笑)。
松本のおののく姿に満足し、TAKAKO姉さんは帰って行きました。
(TAKAKOのレポート 一部編集あり)

第二試技は、TAKAKOの呪縛から解き放たれたのか(笑)、素のtakeさんで登場!何と自己新記録の160kgに成功!

感動の余り、第二試技を控えたHG(にしおかまちゃこ)が乱入!二人で抱き合うと、そのままtakeさんを抱えたまま、会場を去りました(笑)。

MASAO.HG感想
いやあ〜、今回もキモ〜・・・じゃなくて(笑)、楽しまさせて頂きました。
takeさんからHGを恨んでいると言われまして、理由は、パフォーマンスで頭の中が一杯になり、仕事に集中できないとの事。
と言う訳で、来年も楽しいパフォーマンス期待しております(笑)。
takeさんのパフォーマンスばかりに目が行きがちですが、記録も去年の140kgから今年は160kgと、何と20kgの上積みです。
このことからも、単なる冷やかしではなくて、takeさんの不断の努力がお分かりになると思います。

ボーナスショット

TAKAKO&ジェイソン夢の2ショット。

かくたさんを襲うTAKAKO。かくたさん曰く「大型犬に舐められてような感触」だったそうです(笑)。



そして最後は、当HPの管理人MASAO.HGが登場。MASAO.HGは引退、英知事正夫は切腹して他界した為、今回は誰が出場するのか?
それでは、MASAO.HGのパフォーマンスレポート、多分完全ノーカット版で公開します。

「バルククラブの井上選手、180kgの挑戦です!」
司会者のアナウンスに乗って、今年はどんなキャラで出てくるのか、皆が注目の中、HGが登場!
現れたのは、HGコスチュームとは微妙に違うが、上下黒のハードゲイコスチューム?にお決まりのサングラス、帽子で顔を覆い、決定的に違うところは黒の長髪に網タイツを穿いている事。
これって、もしかして「帰ってきたHG?」

「ベンチプレス!フォ〜!」

そう叫びながら腰を前後に振るHG。お決まりのHGの決め台詞だ。
やはり今回のネタは帰ってきたHGだ!間違いない!
「またHGかよ〜」

多分そう思った方もたくさんいらっしゃったと思う。確かに、
2006年のジャパンオープン大会の表彰式でHGコスチュームで出たとき
「今時HGのコスプレとは確かに痛い!」
と某掲示板で書かれた事がある。
もしかしてHGもついにネタ切れか?
いつものように、司会者のマイクを奪って恒例のマイクパフォーマンス。
が、ここで大どんでん返しが・・・・何と
帽子とサングラスを脱ぎ捨てたHG!

そこに現れたのは、TAKAKOと同じく女王様キャラだ!

ここで一言
「またHGかよ〜、と思ったチープな諸君!甘いんだよ〜〜!」
「私の名前はねえ〜、に〜し〜お〜か〜まちゃこだよ〜!」

2008年度MASAO.HGのニューキャラクターがついにベールを脱いだ。
正体は、ハードゲイキャラではなく、売出し中の芸人、にしおかすみこにそっくりの?にしおかまちゃこという女王様だった。
HGと見せかけてのフェイント攻撃で会場周辺に衝撃が走る!
ここで胸の谷間に隠していた鞭を取り出して、鞭を持った右手を観客に向かって突き出しながら、衝撃の言葉を連発するまちゃこ。

「こんな格好して、キモ〜ィ何て言っている奴は、どこのどいつだ〜〜〜」
「って!」

「私だよ!!」

「もう、毎回ネタ考えるのが大変なの!」
「文句があるんだったら、やってみろってんだ〜〜!」

「この!ブタ野郎!!」

勝手に変装しながら、勝手にキレるまちゃこ。
因みに、好きでやっているので、本当はキレていませんよ。
by MASAO.HG
「まあいいわ!私がね!180kgの挙げ方を見せてあげます!」
そう言って、第一試技180kgに挑むまちゃこ。
ベンチ台で仰向けになった時、脚を真上に上げて、そこから脚を閉じたり開いたりするまちゃこ。
因みに、セールスポイントだったので、ゆっくりやったのですが、証拠写真が一枚も無くて残念です^^;

「こ〜の〜」
という掛け声と共に、バーベルを降ろして、胸に付けた瞬間!
「ブタヤロ〜〜〜!!」

と言う掛け声と共に、バーベルは力強く挙がっていった。
無駄な言葉を喋った分(笑)、押し上げるスピードは鈍ったが、何なく成功「アァァァ・・・・・・・・・!!」
にしおかすみこばりに、両手に鞭を持って、絶叫するまちゃこ。
みなさ〜ん!180kgの挙げ方、お分かりになりましたかぁ〜?
これをやれば、貴方もベンチプレス180kg挙げられる事間違いなし!


にしおかまちゃこ第二章スタート!今回も早々と司会者のマイクを奪う
「スミマセン!え〜、もう皆様ご存知だと思うんですけれど、私のやっているHP{MASAO.HGとバルククラブ}よろしくお願いします!」
「え〜、まあ、あんまりネタがつまらないからと言って、私のHPの掲示板に悪口や誹謗中傷は止めて下さいね!」
「まあ、そういう書き込みは2ちゃんねるの方でお願いします!」
「因みに、私は、以前そこで汚物と書かれた事がありました」

と、次の発言でにしおかまちゃこのルーツが明らかになる。
「あっ、そうそう、さっき言い忘れていました!」
「実はですね!私ね!お父さんがMASAO.HG、お母さんは、先程出てきたTAKAKOで、その娘なんですね!」
「それで、お父さんHGが、隣の代々木体育館(会場から500m位の場所)でハッスルに出ている為(本家HGは本当にそこに出ていた)、私が代理で出たと言う事です。」
「ところで、次は何sでしたっけ?」

司会者に第二試技の重量を尋ねるまちゃこ

「え〜???190kg!そんなの挙がらないよ!」
「あ〜ん、どうしよ〜!どうしよ〜!」

真剣に悩むまちゃこ。と、その時、父親からある事を教わったのを思い出したまちゃこ。
「そうだ!お父さんから、あるおまじないをすれば190kg挙げられる事を聞いていたんだ!」
「その為には、あの人を呼ぼう!」
「カモ〜ン!タイガ〜!」

やっ、やばい!ヘタこいた〜!すぐにNGに気付くまちゃこ。
そう、今回のタイガーさんはジェイソンだったんだ。
裏の打ち合わせで、「カモ〜ン!ジェイソン!」とやっていたのに、私とした事が・・・・つい、いつもの癖でタイガーと呼んでしまった。
当然、ジェイソンは無反応。でも、すぐに気を取り直し
「カモ〜ン!ジェイソ〜ン!」

ここでジェイソン登場!もう、この後の展開は、MASAO.HGフリークならお分かりになりますよね^^。

「バッシ〜ン・・・・・」
約2年振りにタイガー(ジェイソン)の強烈な右ミドルキックがまちゃこの尻に炸裂!
いつものように、ベンチ台から落ちて副審に抱きつくまちゃこ。
そして何と、今回はジェイソンの張り手までのオマケ付き!
衝撃でかつらが吹っ飛ぶまちゃこ。
でも、まあここは、かつらでベンチ台がかなり滑る為に第二試技はかつらを外す予定だったので、手間は省けましたが。
「尻を蹴られた感想はどうですか?」

と、司会者に聞かれるまちゃこ。
「気合が入りました!」と答えるべきだったのに、つい本音が出てしまう
「ウンコちびりそうになりました^^;今すぐにでもトイレに駆けつけたいです。」

今回のジェイソンの右ミドルキックは、過去最大の衝撃だったので、本当にウンコちびりそうになりました^^;。
試技どころではなかったけれども、時間も押し迫っていたので、やむおえず第二試技190kgにトライ!

やはりおまじないが効いたのか、軽く成功!
「アァァァ・・・・・・・・・・・!」
またもや鞭を両手に持って勝利の儀式!
因みに、タイガーさんの右
ミドルキックをもらった時の試技成功確率は何と100%です。不敗神話はどこまで続くか・・・・
やっぱり、この格好が落ち着くとばかりに、帽子とサングラスを着用して締めのご挨拶。

「本日はお足元の悪い中、誠に有難うございました。」
「実はですね、つい先日に僕の中学、高校の同級生(友人)が病気で亡くなりました。そして昨日告別式に行ってきました。
訃報を聞いた当初、こんな時期にバカをやるのは不謹慎だと思い、大会を辞退しようかとも思ったのですが、(出棺前の最後の顔見せで)彼にお別れする時、{明日絶対観に来いよ!}と言いました。
その為、今回は、全身全霊を込めてパフォーマンスしました。
彼もきっと、今日は上(天)から観に来てくれたと思います。そして、楽しんでもらえたと思っています。
これで僕も、彼を天国に送り出す事が出来ました。」
「それでは、最後に皆様と一緒に、ベンチ!プレス!フォ〜!で〆ましょう。いいですか?ベンチ!プレス!フォ〜ですよ!」

ここでやり方を身振り手振りで説明するHG。
「ベンチ!プレス!フォ〜!!」

「ありがとうございました〜。以上、エロカッコイイ〜〜、MASAO.HGでした〜!」
MASAO.HG劇場、これにて終了


あとがき


今年のオッシュマンズベンチプレスコンテストには男女合わせて118名もの選手が参加し、盛大に盛り上りました。
ベンチプレスの公式大会でこれだけの人数が集まるのは、おそらく全日本選手権とジャパンオープンベンチプレス大会位だと思います。
何故、これだけの人数が集まるのか?賞品がいいという理由もあると思いますが、僕は楽しい大会だからだと思います。
別に、僕のパフォーマンスが面白いからと言っている訳ではありませんよ(笑)。とにかく、ここオッシュマンズ大会には独特の雰囲気があるのです。
選手の顔見知りあるなしに関わらず、廻りの人がその人の試技を応援してくれる。そんなアットホームな雰囲気が僕は大好きです。
ですから、僕は廻りの人を楽しませたい。ただその一心でオッシュマンズベンチプレスコンテストに出場しています。
今回たまたま優勝となりましたが、優勝狙いとか自己新記録更新とかは全く考えていませんので、それより廻りの人が楽しんでいただいた事に喜びを感じております。
優勝賞品は、パフォーマンスに対してのご褒美として(笑)有難く頂戴しておりますが。

勿論、「ふざけるな!真面目にやれ!」と、僕のパフォーマンスに対して快く思っていない方もたくさんおられるでしょう。その為にも、最低限の結果は残さなければと、いつも注意を払って試技に挑んでいます。
おふざけ路線でも、どこかで凄みを見せる。それが僕の理想としているところですので、これからも理想に向けて更なる精進をして行きたいと思います。
来年は、「千の風になって」を唄いながら、200kgを挙げるまで実力を磨きたいですね(笑)。
最近は、「HGさんのパフォーマンス楽しみで大会に参加しました。」と声を掛けて下さる方もいらっしゃるようになりました。僕としては、この上なく嬉しい限りです。
しかし、今回のパフォーマンスが大好評でインパクトも強烈だったので、来年が怖いです^^;。早くも来年のネタで悩んでいます(笑)。
最後に、度の過ぎたパフォーマンスで多少なりとも迷惑を掛けているこんな小生HGですが、温かく見守ってくださる大会関係者、スタッフの方々
には大変感謝しております。有難うございます。
これからも大会を盛り上げる為に一生懸命頑張りますので宜しくお願い致します。

おまけ

ベンチプレス試技終了後、恒例の有名ボディビルダーによるゲストポージング。今年は全日本チャンピオンの合戸さんです。

大会終了後の打ち上げにも、合戸さんがサプライズゲストとして参加。素のHGとの記念の2ショットです。

女子55kg以下級表彰者

女子55kg超級表彰者

男子60kg級表彰者

男子65kg級表彰者

男子70kg級表彰者

男子75kg級表彰者

男子80kg級表彰者

男子85kg級表彰者

男子90kg級(今年から新設)表彰者

男子90kg超級表彰者
尚、大会結果はこちらまで↓
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恒例の参加者の記念撮影。HGはどこにいるか分かりますか?って、分かりますよね(笑)。

(完)


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