| 2月10日朝日新聞に掲載 「飛鳥・藤原の宮都とその関連古墳群」が世界遺産候補に登録されたのを契機に、担当記者が「一日で回れる全遺蹟・古墳攻略ガイド」を作った記事が1面を使って地図付きで掲載されていたのを発見した。聞かない名前の古墳や跡地を除き、かなりの数をすでに訪れていた。この機会に、夫婦の自転車旅のリストに載せようと考えた。今日も時間がないこともあり、格好のコースとなった。 飛鳥を回るときに忘れてはならないのが、パスポート。主な有料施設の割引券が付いている。便利な周遊マップも付いている。値段は100円。なぜだが忘れたが、何かの折に無料でもらったのが家に4冊あったので、旅のお供にした。 |
| 下ツ道、藤原京、紀寺跡 午後2時、昼食後の遅い出発。家のすぐ近くを走る下ツ道。近鉄八木駅の約100m東を南北に通る。下ツ道を南にしばらく走ると盛り上がった飛鳥川の堤防に出る。そこを左に折れ、川沿いを進む。道なりに川を離れると、すぐに明日香テニスコート場に出る。その東隣が紀寺跡。さらに東に進む。 |
| 飛鳥ミルク工房、天岩戸神社、(24)大官大寺跡 西井牧場経営のお店。おいしいと評判の300円アイスクリームを食べる。すぐ奥が神社。引き返して中ツ道を南へ下る。集落内の道がわかりにくい。少し西側の自動車道の一本東側の道が正解。しばらく行くと、のっぱらに石碑と古ぼけた説明版を見つける。ここが大官大寺跡。 |
| カラス大群、奥山久米寺跡、飛鳥資料館 田んぼの中をゆっくり進む。カラスの大群あり。気味悪い。集落の中に多重塔が残る久米寺がある。小さな看板を見つけよう。さらに集落を通り抜けると飛鳥資料館裏に出る。 |
| 緑の道標、磐余道道標、(23)山田寺跡 資料館を東に進むと道沿いに休憩スポットの緑の道標。ここから約500m先に山田寺跡。特別史跡の石碑があり、礎石などの目印があるだけでただの何もない広場である。何もないのが潔くて気持ちよい。 |
| 菜の花、雷の丘、石神遺跡発掘現場 寺跡から来た道を引き返し、雷の丘の手前まで進む。途中菜の花が甘樫の丘を背景に咲いていた。雷の丘はいつもは鬱蒼と草が茂っていたはずだがなぜか下草が綺麗に刈り取られている。散髪仕立てのようでさっぱりしている。おそらく、世界遺産候補地の視察者へのアピールだろうか。中ツ道沿いで発掘現場があった。石神遺跡北部付近の発掘と説明版に書いてあった。ここを南に下る。 |
| 石神遺跡、(22)飛鳥水落遺跡、蘇我入鹿首塚 石神遺跡はかなり広い。すぐ南に水時計があったとされ水落遺跡がある。どのようにして時間を計ったのだろうか。少し進むと左前方に飛鳥寺が見える。西入り口に入鹿首塚がある。 |
| 飛鳥寺西門跡、(21)飛鳥寺跡、そば処「・・・」 以前中に入って真近で大仏を見た。確か講和も聞いた記憶がある。通り抜けできないので周囲を回り自動車道に出る。反対側に午後2時30分で閉まるそば処(開店午前11時30分)があった。すでに閉店。 |
| 亀型石造物、(19)酒船石遺跡、眞神荘 さらに道路を南に行くと左手に万葉館の案内がある。亀型石造物を見るには入場料300円を払うことになてちるがパス。係りの人に聞き、工事中の囲いを抜けて、酒船石遺跡へ向けて階段を登る。途中眼下に亀型石造物がはっきりと見える。すぐに酒船石へ着く。竹やぶに囲まれ薄暗い。折り返し、眞神荘へ行き、解説シアターを見る。横のレストランは午後4時30分で閉店だった。 |
| 県立飛鳥万葉館、(20)飛鳥池工房遺跡、中ツ道 工房跡は万葉館の裏側にある。道路からは、飛鳥寺をすぎて左手のこんもりとした山に瓦跡の看板がある所を水路沿いに行くと、万葉館の裏口に出ることができ、工房跡への近道となっている。午後5時を少し過ぎていたので今日はここまでとした。残りはまたのお楽しみ。 |
| 藤原京大極殿、農作物直売所、JA飛鳥資料室 高殿集落を抜けて藤原京へ。この地に住んでここには数々の思い出がある。駐車場を過ぎた交差点の南東角に最近できた農作物直売所がある。すでに閉店していた。次回はまずここからとしよう。道路を挟んで反対側にJAがある。この2階に、最近、以前は図書館にあった藤原京の大型模型が移転されていると聞いている。午後6時帰宅。 |