農薬を使わずに、野菜を作れるんですか。
そんな、質問を受けることがあります。
たしかに、一般的には、野菜に害をもたら
すとされている虫を、農薬によって除去す
る手法がとられています。
しかしながら、私たちは、実際に農薬を散
布することなく、野菜を作っています。

それには、どうすればよいのでしょうか。
それは、畑に豊かな生態系を作るのです。
そうすることにより、野菜に害を及ぼすと
されている菌や虫を、その豊かな生態系の
包容力により、野菜に害を及ぼさないよう
な菌・虫にしてしまうのです。
もちろん、まったくの無害になるのではあ
りません。野菜にとって、大きな害を及ぼ
さない程度の、菌・虫にしてしまうのです。


ミミズ
野菜の片付けをしていたら、
土の中からかわいいミミズが。
ミミズがいてくれるのはとっても
うれしい!
先日見た有機農業の映画で、キュ
ーバでは、ミミズを繁殖させて畑
の土作りに役立てている場面があ
りました。
ミミズは自然の耕運機かつ糞は肥
料になります
てんとうむし
てんとうむしは、野菜につ
いたアブラムシを食べてく
れる頼もしい味方です。
かえる
かえるは、アブラムシを食べてくれます。
写真のカエルは、育てている苗のところに
たたずんでいます。
くも
くもは、野菜を食べる虫を捕まえて
食べてくれます。糸を張るクモだけ
ではありません。ちょっとしたかげ
に隠れていて虫を食べるクモもいま
す。


わたしたちは、雑草などの土へのすきこみ、
米ぬか、豚プンの土への施用などなどを、
しています。こうした有機物の畑への投入
により、菌をはじめとした豊かな生態系が
作られていきます。


そして、土の状態が膨軟になってきます。
この状態は、水分を含みやすい性質を有し
ますが、と同時に、余計な水のハケがよい
という性質もあわせもっています。


米ぬか 豚プン
玄米を精米したとき出る
粉(白いお米の外側につ
いている皮など)です。

発酵したとても良質の豚
プンです。市内の養豚農
家さんのところへ取りに
行きます。

畑には、いろいろな生き物たちがあらわれます。
スイートバジルに続々と出現し始
めたバッタ。葉をもりもり食べて
るよ〜。困るんだけど、親子だし、
しょうがないか〜って見て見ぬふ
り。甘いなぁ、わたしは。
畑のむこうに、キジがトコトコ歩いているのを発見。キジは、体格がよく声
も大きいのですが、警戒心が強く、人が近寄るとすぐに逃げます。
じゃがいも畑を見回っていたら、枯れ草で
きれいに作られた巣の中に小さな卵が。高
い所だったらわかるけど、地面に作られた
巣って?そんなに安全に見えたのかな〜


こないだの卵から、ひながかえりました。
のぞくと、口を大きく開けてパクパクして
います。お腹がすいたと、お母さんを呼ん
でるのかなぁ。


数日前から、同じ小鳥が
軽トラのサイドミラーを
のぞきこんで、鳴いてい
る。なぜか、必ず左側の
サイドミラー。だから、
左側の扉は糞だらけ・・。
ウグイス?モズ?スズメ
ではないようだ。ミラー
に映る自分の姿をもう一
匹の小鳥と間違えて、求
愛しているのかな。気の
毒・・・。


前にも出没したウサギが、また庭に来ました。
どこかで飼われているのか?あまり、人を怖
がりません。庭にあるキャベツには目もくれ
ず、かすみ草をかじったり、育苗ハウスの中
に入っては追い出されたりと、やんちゃな白
と茶色です。遊びすぎて、休憩・・・ほんと
リラックスしすぎ!