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テニスひじの治療

治療の原則は、患部を冷やし、痛みを生じるすべての運動をやめる ことです。
すなわち、休息であり、休息に勝る治療方法は、残念ながら存在 しません。

また、それが出来ないテニス好きも、多くおられるのも事実です。

休息出来ない場合は、テニスエルボーバンド(ドクターエルボー) の装着、フォームの抜本的な改善、RICE等により、 悪化を防げます。

RICE

Rest/Icing/Compression/Elevation の頭文字をとり、ライスと言っていますが、ケガをした時の、応急処置 として、利用されています。
すなわち、

  1. Rest レスト=安静/ケガをしたところを動かさないこと
  2. Icing アイシング=冷却/氷で冷やすこと
  3. Compression コンプレッション=圧迫/包帯などで圧迫すること
  4. Elevation エレベーション=挙上/ケガをしたところを心臓より高い位置に保つこと

RICEは、打った(打撲)、ひねった(ネンザ)など、スポーツでよく起こるケガの多くに、対応できる方法です。
RICEをすると、痛みや腫れがひどくなるのを防ぎ、 治りも早くなります。

注意しなくてはいけないのは、冷やしすぎ(患部への直接冷却等 による凍傷)、圧迫しすぎです。

RICEは、あくまで「応急処置」であり、「治療」でありません。
治療目的には、必ず整形外科か、スポーツ医を受診してください。



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