ミ ド リ フ グ

専門分野での分類 フグ目フグ科テトラオドン属
飼育水 海水の3分の1〜半分の濃度(汽水・26度で比重1.011程度) 弱アルカリ性。
淡水での飼育は避けて下さい。
寿 命 10年程度と言われています。
サイズ 最大15センチと言われていますが水槽飼育では10センチ未満が多い。
亜種と言われている種類としてサヴァヘンシス・インドミドリフグと言われています。
亜種と言われている種類は20センチ前後まで成長する事も珍しくありません。
模 様 個体差が大きく蛍光色が強く出るのは頭部。海水比重では緑の部分が大きく出ます。
繁 殖 海外では若干在るようですが、国内での報告は無いようです。自然界採取での輸入。
水 温 23度〜27度。 30度程度までの耐性あり。低水温は不可。
生息地 東南アジア
給 餌 雑食性 赤虫・ブラインシュリンプ・貝類・ミルワーム・人口飼料など。
その他 新鮮な水と溶存酸素量の多い環境を好むように感じます。
東南アジアを中心に汽水域を中心に生息しており、淡水域に一時的に行くこともあるそうです。大きくなると海水域に行くことも・幼魚の時は群泳していても大きくなるに従い気が荒くなるので基本は単独飼育というのが通説です。水槽飼育では単独飼育の方から複数飼いまで様々なのが現状です。
水槽飼育では、ストレスが掛からない程度の複数飼育をしていると最初から複数飼いで全く問題なく最後まで飼育できることも多いのですが、力関係は変わりやすくて相性の問題なのでしょう、うまく複数飼育ができない時はセパレータで仕切る、別水槽を立ち上げる、そんな対応が必要になると思います。
また、細菌に若干弱いとの話もあります。病気に関してはどの魚も同じなのですが水槽が立ち上がれば非常に強い種類であると感じられるとおもいます。海水魚より圧倒的に白点病に罹る確立は低い種類だと飼育をしていて思います。治療薬に関しては規定の半分程度が限度に感じますので海水魚と同程度ではないでしょうか。
飼育での水質は弱アルカリ性ですので、珊瑚砂を底砂かフィルターの1部に使いましょう。また、アルカリ性の水ではアンモニアの魚に与える影響度が大きくなるので水槽が立ち上がる数ヶ月の間は頻繁な換水で対応する事になります。
個人的には多めの換水を繰り返すと水質変化が大きくなってしまいますので、少量多頻度の換水をお勧めしています。もちろん、事前の飼育準備がしっかりできていれば良いのですが。 また、溶存酸素量は多目の方が調子が良いように感じますし、バクテリアの為にも酸素が取り込まれやすいようにレイアウトを行なう、エアレーションを行なう、濾過の中などの場所で曝気を行なうなどの工夫をしても良いかも知れません。
