ロバート・ワイズのSFの古典、「地球の静止する日」(1951)から異星人クラートゥとロボット・ゴートです。
未知との遭遇が登場するまでは、彼らが友好宇宙人の代名詞でした。
かなり前に購入して、仮組み状態だったキットに、今回ようやく塗装です。今では超レア物のキット。
モノクロ映画ではありますが、石田一氏の「ムービーモンスターズ」にかろうじてカラー写真が掲載されておりました。
それをもとにして、 塗ってみました。
ゴートはシルバーのVカラーを下地とし、その上からラッカーシルバー、スモーク、クリアーなどで微妙な汚しをかけています。
可動式なので足の部分にだけ、石膏を仕込みました。
クラートゥはVカラーシルバーの下地、ラッカーゴールドにレッドブラウンを混ぜたものをベース色、その上から汚しをかけてます。
正直いうと、クラートゥの正確な色はわかりません。写真を見るともっと黒く、光を浴びると微妙に金色に光るような服。マスクも色がつぶれていてあまり良くわからない。自分なりに服とマスクをコーディネートしてみました。
頭はVカラーのフレッシュを下地にして、同系色やスモークで陰影をつけました。
下半身に石膏を仕込んであります。
共に接合部の埋めはしておりません。(これがビリケンキットのいいとこだ。)
(2005/1/29) |