南アルプス縦走8日間また1つ大人になりました<その2>(2009年8月15〜22日)

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8月18日(火)4日目
3時50分に起床。
今日も天の川が見えた。
今日も快晴である。

少ない水で水気を感じられるよう、 朝食は梅茶漬けである。

北俣岳への稜線歩きは気持ちがいいです。 山歩きってこうだよなあ。 昨日までのは苦行だもん。 本当に気持ちがいい瞬間でした。 塩見岳も近づいてきます。

北俣岳には6時15分に到着。
この先には地図に危険マークが書いてあります。 岩岩っぽいので、ストックをしまって行きます。

しかし北アルプスじゃあるまいし、 たいしたことはないだろう、 と、タカをくくっていましたが、 コワかった・・・。

技術的に難しいわけではないんですが、 落ちたらサヨウナラ。 手が使えるところはいいのですが、 細い稜線を向こう側に渡るところ。 高くなければピョンピョン飛び移れるくらいのもんですが、 この重荷を背負って、 しかも足を置くところが石で、 万一、ツルッといったら 左右どちら側にバランスを崩しても ボクの人生が終わってしまいます。

ビビリながら「慎重に慎重に」と 自分に言い聞かせながら渡ります。 手を使えないところは本当にボクは苦手です。

またあるところでは全部ザックにしまったはずなのに、 ザックのポケットにさしていたペットボトルが ぽとっと前に落ちます。
やべっ、 と思いながら、口にくわえて乗り越えます。

少し安全なところでペットボトルをザックにしまうとともに、 わずか30分の部分ですが、途中で休憩します。
こんな誰もいないところでボクは何をやっているんだろう?
こんな命を賭けるようなスリルなんてちっとも求めてないのに。

ようやく塩見岳への分岐にたどりつき、 主要縦走路に合流しました。 人はいないですが。

ザックを投げ出し、座り込みます。 もう2度とこんな思いしたくない。 精神的に完全に打ちのめされました。

もう下山したいよ・・・。

そこまで特筆するほど危険なところではありませんが、 重荷だったことと、油断していたことが コワさを倍増させたのです。

下山するといっても、 塩見岳を越えなければなりません。 10分ほど休憩してから塩見岳に向かいます。

塩見岳には7時22分についた。
だれもいない山頂。
精神的に打ちのめされた影響で まったく心ときめかない山頂です。

ここからの下りも危険マークのある箇所です。 事前にはこちらの下りのコワサをマークしていました。 その分、北俣岳のマークが甘くなってしまったのですが。

とにかく、ここを越えなければ安全とは言えません。 少し山頂で休憩したあと、 塩見小屋へ下りていきます。

しばらくはなんともありませんが、 途中からすごい岩場です。 うわー、まっさかさまに落ちちゃうよ・・・。 よくみんなこんなところに来ているな・・・。

ここも慎重に慎重に行きますが、 それでもここは手がかりがあるので、 北俣岳よりマシ理論で乗り切ります。 すごい岩場ですが、 ものすごくうまくコースがつくってあるので、 見た目よりは大丈夫かもしれません。

1箇所大きなザックがつかえて苦労しますが、 それでも手がかりがあるというのは比較的安心で、 ビビらずに通り抜けます。

塩見岳〜塩見小屋の難易度は八つ・赤岳よりは上。 なんでホイホイ登れるほどやさしくはないと思います。 ただ、数十分間落ちたらサヨウナラな時間は続きますが、 それでも見た目ほどではありません。 見た目ほどでは、ですよ。 荷物はできるだけ軽い方がいいでしょう。

8時42分、塩見小屋についたときは本当にホッとしました。 危険なところが終わったという喜びと、 好きなだけ水分がとれるという喜びと。

伊藤園の100%フルーツミックスジュース350ミリを一気飲み。 めちゃうまかった。
ビーフジャーキーなどをかじったら、 またのどが渇いたので、 さらに伊藤園の100%熟りんごジュース350ミリを一気飲み。 うま〜、と思わず声に出してしまい、 となりの登山者に笑われてしまいます。

でも本当にうまかった。 今山行のベストジュースは この伊藤園の100%熟りんごジュースに決定である。

塩見小屋サイコー!
山小屋ジュースサイコー!
100%熟りんごジュースサイコー!
(宮川大輔さん風に)

ジュースを飲んだら、 精神力もかなり回復した。

9時に塩見小屋を出発。
本谷山に10時17分。
三伏山に11時7分に到着。
ここで休憩しながら考えます。

この体力具合では予定の高山裏までは行けそうもありません。 小河内岳避難小屋までなら時間的にはいいですが、 登らなくてはなりませんし、 テント場も水もありません。

ということで近いですが、 三伏峠小屋までで今日は終了にします。
11時27分に三伏峠小屋に到着し、 なっちゃんオレンジを一気飲みします。 なっちゃんオレンジ好きや。

今日はこの時間に行動終了したので楽勝やな。 楽勝じゃなかったけど。

水がいっぱいあるので、 水場でからだを拭いたり、 シャツを洗ったりした。

昼は中華三昧の広東風ラーメン。 夜はレトルトのクリームシチューにきのこのみそ汁。

この山行で初めて熟睡できた。

8月19日(水)5日目
南アルプスは今日も晴天なり。
朝食はチーズスパゲッティーにポタージュスープ。

5時3分に出発し、 烏帽子岳に5時37分。
小河内岳避難小屋には思ったより早く、 6時37分についた。

で、ジュースください!
と言ったら、 「ジュースは売れないから置いてないよ。 2年くらい前に賞味期限が切れたやつならあるかもだけど」 と言われてしまう・・・。
ガックシ・・・。

トイレを借りたりして、 小河内岳を出発したのは結局7時17分。
ここからもなんでもないコースですが、 西側が切れ落ちているところは なんでもない下りが 滑ったら落ちてしまいそうでちょっとコワイです。 本当に何でもないところなんですが。 重荷の分、 バランスを崩したときに今の足では止められない気がして。

今回の山行の目的は なんといっても笊ヶ岳と蝙蝠岳に登ることである。 この2つを達成してしまったあとなので、 早く下山して成功を確定させたいという気持ちもある。 そういう気持ちもあって、 心の弱さが出てきてしまうのだ。

樹林帯にまでくれば、そんな怖がりなボクでももう安心。 紫や黄色のお花さんが 「Take it easy」と言ってくれた。 なんで英語なのかはわからないが。

板屋岳に8時43分。
高山裏避難小屋には9時31分。
小屋番さんが水場に行ってるということなので、 ここで待ちながら、もうお昼ごはんをつくってしまいます。 どうせこのあとは3時間の登りだし。

というわけで、味噌煮込みうどん。 小屋番さんが帰ってきたら、 なっちゃんオレンジ500ミリ。 一気飲みしたら、 小屋番さんに「もっと味わって飲めよ〜」 と言われてしまう。

10時5分に小屋を出発。 地図上の「涸れることあり」の水場は しっかり出ていました。 冷たくておいしい水を飲んで、 10時30分に水場を出ます。

荒川岳への登りはしんどいところですが、 5日目ということもあって、 荷物も軽くなりつつあるし、 筋肉もつき始めてきたということで、 快調に登ります。

ところが登り切ったあと、 前岳へ稜線伝いに行く最後のところ。 ここもなんでもないところなんですが、 足を滑らせたらどこまで落ちるかわかりません。 最初下っていくところが滑りそうでコワくて、 姿勢を低くしていくのですが、 そんなことするとかえって滑りやすくなる。 とわかっててはいても、足を少しずつ出して 慎重に慎重に進む。 手が使えないところなので、 本当の本当にこういうところはダメなのだ。

前岳には12時45分につく。
しかし、登り切った喜びはまったくなく、 ブルーな山頂。
もう本当にイヤだ。
もうコワイ思いをするのはイヤなのだ。

山頂には雷鳥の親子がいた。 追い掛け回してみたが、 ブルーな心は治らなかった。

悪沢岳へのルートにも危険マークが書いてある。
もう悪沢岳はいいや。
やめとこう。
コワイ思いしたくないもん。

中岳避難小屋に向かう。 悪沢岳方向からきた登山者に悪沢方向の状況を聞く。 テント泊装備の方は中腹あたりがコワかったとのこと。 やっぱやめとくか。 ザックを置いてピストンしてきた2人目の方は、 コワイというようなところはなかったですよ、とのこと。

13時15分に中岳避難小屋につく。
小屋前にいた登山者もコワくなかったとのこと。 2対1かあ。

今日はもう精神的にやられたので、 悪沢に行くにしても明日にすることにして、 今日は小屋泊まりを手続きします。 で、なっちゃんオレンジ350ミリ。 東海フォレストはなっちゃんオレンジしかないのか?

小屋番さんが2時間くらいあけます、 といって出て行った。
留守番ってことですか?
ま、いっか。ポカリもらったし。 賞味期限きれてたけど・・・。

夕食は五目ごはんにレトルトの牛丼をかけたものと、 きのこのみそ汁。 今日の入れ込みは9人でした。

ところで。
単独行ではつねに自己との対話を否応なく迫られる。
どんなにきれいな花や展望を見ても、 喜びを共有する相手はいないのである。
コケて笑いがとれるシチュエーションでも、 笑ってくれる人はいない。
コワイ思いをしても、 大丈夫となぐさめてくれる人もいないのだ。

イヤな思いをしても自分自身で消化するしかない。
他人に左右されない代わりに、 すべてを自分で解決するしかない。

つねに自己と対話し続ける。
神経が他者に向かわない分、 五感が研ぎ澄まされる。
それが単独行の良さであり苦しさでもある。

今日も眠れなかった。

8月20日(木)6日目
4時30分ころ起床。
食べたくはなかったが、 カルボナーラとポタージュスープ。

今日も快晴である。
よし行こう!
そう決心した。

5時20分、水をズボンにぶら下げただけのカッコウで 雨具も持たずに悪沢岳に向かう。 担がなくてもいいというのはラクなもので、 コワイ思いもせず(重荷を担いでいるとしんどいとこがあるかも)、 あっという間に山頂が近づいてくる。

5時57分、悪沢岳はこんな弱気なボクも ビックリするほどやさしく迎えてくれた。

五感を研ぎ澄ませる。

風は何を語るや。
太陽は黄色く輝く。

荒川岳は、
前岳で恐怖を感じさせ、
中岳で休息を教え、
東岳(悪沢岳)でやさしく包んでくれた。

こぼしてしまった涙をぬぐう。
でも、北アルプスの水晶岳(黒岳)で流した涙とは まったく異質のものである。

また一つ、悪沢岳で大人になった。

悪沢岳からみる笊ヶ岳のにゃんこ耳はかわいらしい。
赤石岳はここから見ても大きい。
富士山が雲海の上にそびえる。
蝙蝠岳がここからは低く見える。 なぜか残念・・・。

帰りは40分で中岳避難小屋に戻る。
ザックを担いで7時8分に出発する。

荒川小屋には8時5分に到着。
ジュースと思ったが、 なんと「スイカ300円」と書いてあるではないですか!
小さかったですけど、 スイカうまかった〜。

天気も良かったし、 大聖寺平あたりは本当に気持ちのいいところ。 小赤石岳への肩へは何度もニセピークにだまされながら、 9時41分に到着。
10分休憩したのち、赤石岳に向かう。 赤石岳には10時41分到着。

広々とした大らかな山頂。
ほかの南アルプスとは違う印象の山頂。
すべてを受け入れるやさしさのある山だ。

小屋にあったのはやっぱしなっちゃんオレンジ350ミリ。 昼食はここでドライカレー。

11時17分、山頂をあとにして百間洞に向かう。 百間平はなにもないところ。 聖岳がカッコイイです。

百間洞山の家には13時15分ころ到着。 トロピカーナのももを飲む。 もうちょっと量が欲しいな。

沢があるのでシャツや靴下を洗って干す。 すると雲がもくもくわいてくる。

夕食はテントのくせに小屋でとったのだ。 ここの夕食はとんかつだと聞いていたからだ。
イエーイ!
とんかつナイトだぜ〜!

ごはんとみそ汁はおかわり自由である。 いっぱい食べたるで〜!
とんかつだけでなく、キャベツの量も多いです。
よっしゃー!

と思って食べたのですが、 みそ汁こそおかわりしたものの、 ごはんは大盛りにしたため、 腹いっぱいになってしまう。 前の方が食べきれないから、 と、とんかつを譲ってくれるということだったが、 食べきれないので断った。
ごはんもおかわりできなかった・・・。

縦走中に胃が小さくなったか・・・。

8月21日(金)7日目
朝起きてフライを上げるとついにガスガスがやってきました。 7日目にして悪天候がやってきてしまいました。 少し様子を見ますが、雨は降っていません。 小屋前にも様子を見ている人が多いようですが、 降ってない以上、出発する方向のようです。

ここからは赤石岳か聖岳を越えなければ 下山することができません。 天気はいつ崩れてもおかしくないので、 今日はスピード=安全で5時20分に出発することにします。

稜線にでると風が強いです。 雨は降ってなかったのですが、 それでも濡れてしまう状況なので 中盛丸山を越えたところで雨具を着ます。

兎岳は7時45分に通過。 さすがに7日目ともなると登りパワーが爆発します。 小屋泊装備の人も全員置き去りにして 聖岳にガツガツ登っていきます。

最後のところで15人くらいのツアーと思しき集団とすれ違い。 変なところで待たされます。
で、言うんです。
ここを登ったら山頂だからって。
待って待ってようやく登ったら、 もっと高いところが先に見えています。

う〜ん、下ってくる人のもうすぐはホンマにあてにならん・・・。

と、なぜか1人先行者がいます。
あれ?
一番じゃなかったのか。 テント泊装備の単独の女性なのに速いな。

山頂には9時33分に到着。
到着するとなんか晴れ間ものぞいています。 単独の女性は早く出て、大沢岳あたりをうろついてからきたそう。 それにしても速いな。

ガスガスの強い風のなか、 写真を少しとります。 するとどうでしょう。 さーっとガスがとれて富士山が20秒くらい姿を見せます。

今回は登ったというより、 通過しただけになってしまったが、 聖岳が2度ほど富士山を見せてくれたのは
「また来いってことさ!」
と聖岳がいたずらっぽくウインクしたように感じた。

単独の女性が去ったあと、 ボクも寒いので9時43分、聖平に下ります。 危険マークはあと1箇所です。

下りは苦手なので単独の女性がどんどん見えなくなっていきます。 でも、ここまできたら急ぐ必要もありません。 危険マークの箇所もさほどではなく、 聖平小屋には11時17分についた。

先行していた単独の女性も休んでいたので話をしたら、 昔、蝙蝠尾根を登って1日でそのまま三伏峠まで行ったとのこと。 ボクが2日かけてヘロヘロになって歩いたコースをね・・・。 どおりで速いわけだ。 今日は茶臼小屋まで行くという。

ボクもまだ今日は体力が残っていたので、 もう少し歩けるが、 天気が良くなりそうもないので、 今日のうちに椹島に下りておこう。 そうすれば明日雨になろうが雷になろうが問題ない。 小屋でなんとかパインジュースを飲んでから バスの時間をチェックして聖沢登山口に向け出発します。

これが結構アップダウンもあって下りでもしんどいところ。 途中、同じく先週の土曜日に入山した30キロ担いでいた、 写真な単独の女性を追い抜く。 よくそんなに担げるよ・・・。

15時26分、聖沢登山口に到着。
もう肩がもげそうなくらいだった。
椹島行きのバスにここから乗り込んだのは 単独の男性を含めて3人だった。

夕食はレトルトのカレーをここまで担いでしまったので、 これを使うことにします。 カレーピラフにカレー曜日をかけるとどうなるかやってみよう!

まずはカレーピラフだけを1口。
うん、カレーピラフですな。
で、これにカレー曜日をかけてっと。
うん、カレーですな。

結論
カレーピラフにカレーをかけると カレーになります。
全然OKですが、もったいないので カレーピラフでなくていいですな。

8月22日(土)8日目
雨が降ったりやんだりである。
畑薙からのバスが14時過ぎなので、 晴れれば近くの山に登ってやろうと思っていたが、 この天気では登ってもしょうがありません。

写真な30キロ担いでいた女性が乗っけてくれるというので、 ありがたく便乗させてもらうことにして、 椹島6時30分発のバスに乗り込んだ。

実際に歩いてみて、
ボクが感じた勝手な南アルプスの印象は、
心のやさしい筋肉マッチョな哲学者である。
本質的に自己矛盾をはらんだその存在ゆえ、 北アルプスに比べて人が少ないのだろう。

その自己矛盾をいとおしく感じられる少数の登山者のみが、 南アルプスの信者となるのだ。
そして南アルプスの信者もまた心のやさしい哲学者である。

ボクはまだ南アルプスの信者ではない。
ボクに見せてくれた南アルプスの姿はほんの一面に過ぎないのだから。

最後に女性にたとえてみよう。

北アルプスは銀座のクラブ(行ったことはないんだが)の ナンバーワンのおねえちゃんである。

南アルプスは新橋の小料理屋(そんなとこも行ったことないんだが)の、 化粧もしていない、でも若くてきれいな若おかみである。

この小料理屋には少数の常連客しかいない。
たまに冒険好きの一見さんがやってくるが、 雰囲気になじめず、一度きりである。
若おかみは少数の常連客の目当てであるが、 常連客はシャイなので若おかみと話もできず、 目をあわせることすらできずに もくもくと酒をのみ肴をつまんでいる。

そんな小料理屋にボクが入った。
常連客にはお酒を出すだけなのに、 ボクに対してだけ、若おかみはお酒をついでくれたのだ。
酒をおかわりすると、 またしても若おかみは酒をついでくれる。
驚いて若おかみの顔を見ると、
なんと若おかみはほかの客にバレないようにウインクしたのだ!

そんなことしたら惚れてまうやろー!

若おかみは、若くて素肌美人で、 ボクに気があるに違いないけど、
でもよく考えたら、
おかみなんだよなあ〜〜〜〜〜〜〜〜〜。


コワサ・体力レベル

老平〜笊ヶ岳
コワイのは本文中の橋2箇所と渡渉。3年目以降。橋は3年目でも20年目でもコワイでしょう。 体力的には相当なので時間管理が必要です。また担ぐ水の量もポイントでしょう。
笊ヶ岳〜二軒小屋
3年目以降。コワイところはほぼないですし、基本的に稜線伝いですから迷わないとは思いますが、 道は相当荒れているので、ある程度の経験が必要だと思います
二軒小屋〜蝙蝠岳
3年目以降。コワイところはほぼないですが、道が荒れているところもあります。
蝙蝠岳〜塩見岳
難易度はそれほど高くないと思うのですが、高度感がありかなりコワイです。4年目以降。塩見岳分岐 〜塩見岳はコワイところはありません。
塩見岳〜塩見小屋
4年目以降。本文中通りです。
塩見小屋〜三伏峠小屋
問題ないです。2年目なら十分。
三伏峠小屋〜小河内岳
特に問題なかったと思います。2年目以降なら大丈夫でしょう。
小河内岳〜荒川前岳
3年目以降。前岳頂上付近がコワイです。ここが下りになる前岳→高山裏の方が難易度というか、 コワサは上がると思います。
荒川前岳〜悪沢岳
3年目なら行けるでしょう。
荒川前岳〜赤石岳
特にコワイところはなかったと思います。2年目後半以降。
赤石岳〜百間洞
赤石岳からの下りが滑りやすくちょっと注意が必要。2年目後半以降。
百間洞〜聖岳
危険マークはありますが、慎重にいけばそれほど問題ないように感じました。 ただ、下りのときは滑りやすそうなので慎重に。3年目以降でしょう。
聖岳〜聖平小屋
少しコワそうなところもありますが、それほどでもないです。下りのときは慎重に。3年目以降。
聖平小屋〜聖沢登山口
一般登山道としては荒れているほうです。3年目以降の方が安心。


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