天竺奇譚 インドの夜風に吹かれましょう

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ラクシュミー
kami_image ラクシュミー Lakshmi

【別名】
・パドマー(睡蓮)

日本名は吉祥天
役割:美と富の女神。ヴィシュヌ様の奥様
属性:ヴィシュヌ系
持物:蓮の花

天地創造時の海の泡から生まれた彼女はまさにインド版のヴィーナス。 絶世の美女です。
蓮の花の上にいます。赤い蓮の花を両手に持っていて、水辺で、背後に象さん2匹いることが多いです。
この、象さん2匹が右と左から水をかけている図像は「ガジャーラクシュミー」という絵柄。
たいへんおめでたい図像なのであります。


・ ヴィシュヌ様の奥様に立候補してみた。
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インドの神様

ラクシュミー様は、神様や悪魔たちが不死の薬「アムリタ」を作り出すために世界創造した海の泡から生まれましたです。
その美しさに、神様や悪魔たちはもうメロメロ。なんとか彼女を自分のモノにしたくて、
これやあれやとプレゼント攻撃。逆ハーレム状態。
むっちゃモテモテ。
しかし、ラクシュミーはあんまり興味がない様子。適当にあしらってました。

さて、少しおくれてヴィシュヌ様が現れたのですが、
ラクシュミー様は、彼を一目見ただけですぐに彼がトップクラスだとわかりました。
つかさずそばに近づき彼の左隣に座りましたです。
左に座るっていうのは「妻の座」だったりするので
むっちゃ立候補したわけですよ。

ヴィシュヌ様も、絶世の美女がとなりにきたもんだからうれしくてしょうがない。
早速彼女を奥様にしましたです。
ヴィシュヌ様は神様たちのなかでも最高位の方。
超玉の輿なラクシュミー様だったりして。
美しければいろんなものが手に入るとかなんとか。


・ 御利益ありまくりな女神様。3神揃えば最強の布陣はコレだ!
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インドの神様

水は生命にかかせないもの。 インドでは特に神聖視されます。 水から生まれた神様であるラクシュミー様は、同じ水となじみが深い、象の神様であるガネーシャ様ととても仲良し。
よく一緒のお姿に描かれます。
ガネーシャ様も富の神様だったりするのでお二人一緒だとパワー倍増なんですよ。
なんたって吉祥天様ですよ。
また、もう一人お友達がいて、日本名では弁財天。サラスヴァティー川の女神である「サラスヴァティー様」。 彼女は芸術と学問の女神だったりするので、3人そろえばそりゃあもう。
「美・学問・富」をかなえてくれる神様たち3人集として最強ですわ。


・ 光のお祭り「ディワーリー」の主役
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インドの神様

インドのお祭り「ディワーリー(Diwari)」では、ラクシュミーは盛大にまつられまする。
この おまつりは、光を一晩中ともしてラクシュミーを家に招きいれ、幸運と富と家族円満を願うものなのだ。
10月から11月の間の新月の夜。月のかわりに家の光が輝く。
冬をむかえる最大のお祭り、といってもいいかも。
というより、インドのお正月というべきか。
家でプージャー(儀式)した後、外で爆竹をバンバン鳴らしてお祝いするの。
インドの太陰暦では、このお祭りで新年がはじまるのであります。

なんたって最高神の奥様で、ガネーシャのマブダチならご利益も半端なかろう♪
ヴィシュヌ様の妻として、ヴィシュヌが化身したときには常に別の姿で付き添う。
富と幸福ともたらす美女な女神なので、大人気なんでしょうな。


 


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