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人間の食べ物を犬に与える話その2
犬には、こんなものは与えてはいけないと言われている食べ物はたくさん有るのですが、それらの食べ物は、実は殆どのものが逆に与えたほうが身体に良い物ばかりです。
食べたほうが良いものを、食べてはいけないとされれば、それが元で病気を起こしてしまいます。
それは、アトピーと診断されたり、外耳炎という形で出てきたりします。
そしてそれらの病気は、治りにくいものと定義付けられていますが、そうではなく、食べてはいけないと言われた食べ物を、本当に食べさせていなかったために病気になっていることが多いのです。
いわば、栄養不足から病気になっているケースがとても多いのです。
栄養不足?
栄養満点と言われているドッグフードを与えているから、それは有り得ないと思っている方には、良く次のようなたとえ話をしています。
それを読んでから、一度じっくり考えて見られてはいかがでしょうか?
例えば、貴方の隣のおうちに若い男性が住んでおられると思ってください。
その男性は、健康に良いからと言って、この5年ほどの間、カ○リーメ○トだけを食べていたとしましょう。
カ○リーメ○トと言えば、コンビニで売っている食べ物で、人間が必要としているビタミンやミネラルを、すべて含んでおり、そのほかの栄養素も、バランスよく構成された「完全栄養食」として売り出しています。
しかし、最近になって、その男性が原因の分からない、しかも治らない辛そうな病気になったとしましょう。 その男性と仲が良ければ、あなたはきっとこう助言すると思いませんか?
「カ○リーメ○トばっかり食べていないで、ちゃんとしたご飯を食べた方が良いんじゃないですか?」って。
この男性の食べている食事というのは、まさにドッグフードの人間版なのです。
人間版のドッグフードに対して、それだけでは「身体壊すよ」と思うのは、カ○リーメ○トが人間の身体を維持していくのには、栄養が偏っていることを本能的に感じ取っているからなのです。
身体に必要な栄養の中には、まだ十分に解明されていない栄養素や、必要な量がまだ決められていない物などがたくさんあります。 なにもビタミンのリストに入った物だけを摂っていれば大丈夫というものではないのです。
人は、それを本能的に知っているのです。
それは、ワンちゃんも同じです。
ドッグフードは、それ自体、栄養が偏っています。
そのため、フードのメーカーは毎年のように製品に改良を加えています。
メーカーや、世間が言うように、フードが完璧な食べ物であるならば、そのような改良は必要ないはずです。
改良した後のフードと改良前の物とを比べれば、明らかに以前のものは何らかの形で劣っているわけです。
言い換えれば、何年か先のフードと今現在のフードを見比べることがあれば、今の物は何かしら劣っている可能性が有る訳です。
しかも、それを修正する為の食べ物を「食べてはいけない」と言うのですから、皮膚病も外耳炎も治るはずが無いのです。
私にしてみれば、今のワンちゃんたちは、食べた方が良いものと、食べてはいけないものが全く逆になっていますから、それを修正することから始めないと病気のコントロールは難しいと思います。
そこで、人間の食べ物がいけないとされる理由の一つ一つを検証していきましょう。
食べてはいけないとされる物の代表は、油と塩分と甘いものです。
では、それぞれについて見ていきましょう。
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