患者の生活・就労をつむぐ会

患者・ジャーナル      PatientJournal  for  Freedom




6月14日

熊本県の益城町において
第1回 4月22日、23日
第2回 5月11日、12日
避難生活する方の緊急聞き取りサンプル調査を実施しました

聞き取りからは、
災害弱者だけでなく、一般の人も
家が全壊、半壊した方々は全員

「仮設住宅ができるまでの間、個室等がある場所で2次避難したい」
との切実な声が聞かれています


エコノミー症候群で入院した重度の方は51人になり
厳しい車中泊で、6人の方がお亡くなり
他の要因を含めた、震災関連死は20人になりました

熊本県外での報道も減ってきていますが

6月14日現在でも
6211人もの方が
未だに避難所生活を続けていらっしゃいます

避難生活の長期化による疲れ
集団生活における換気等にも限界があり
風邪等も蔓延しています

梅雨をむかえ、雨や湿気、温度上昇等
さらなる避難所での居住環境悪化も懸念されます

仮設住宅の入居、着工も進んでいますが
全戸完成は来月下旬予定
絶対数も足りていません


以下、聞き取り調査結果を参照ください


【第2回 緊急サンプル聞き取り調査】

【対象者】 
益城町の避難所等で避難生活を続ける方100人
【実施日】 5月11日、12日

1、「仮設住宅ができるまでの間、個室等がある場所で2次避難したい」
 はい       85人  ※自宅が全壊、半壊の方全員が「はい」と回答
 いいえ       9人  ※全員、水道等が復帰すれば自宅に戻れる方
 今、考えられない 6人  ※理由「身内が入院中」「片付け等で途方にくれている」
                「建物を更地にして、その地盤にもう一度建てられるか見定めたい」

2、2次避難する場合の距離について
 車で30分以内  77人   ※通学、通勤を考え近場を希望する方が多数
 車で1時間以内   6人   ※徐々に遠くても物件を探すニーズも出ている
 こだわらない     2人   ※県外避難も依然と声が出ている

3、公営住宅の募集を知って申し込んだ
  57人  ※うち55人が抽選で外れた 2人が雇用促進住宅に申込、結果待ち

4、民間の賃貸を探した
  64人  ※うち物件が見つかったのは5人だけ。残り全員が「物件がない」と回答

5、ホテルや旅館を借り上げた避難所の利用、リフレッシュ宿泊をしたいか
  72人が利用したいと回答

 【その際に工夫してほしいこと】
 ・家族全員で行ければ     ・私だけでなく、避難所のみんなが行ければ私も行きたい
 ・ペット同伴なら       ・近場の温泉、銭湯にみんなで行ってくるだけでも
 ・なるべく長期を希望、距離もこだわらない   ・リフレッシュに2、3日なら
 ・仕事や通学があるのでなるべく近場がいい   ・気晴らしができれば精神面も安定する

【考察】
公営住宅、近場の民間賃貸は応募が多数で物件がないとの声多数。益城町近くの熊本空港近辺のホテル
を、一般避難者用に借り上げ、短期間でもいいので、避難所ごとに、順番に回して、リフレッシュ宿泊
等に活用できれば、皆さんも利用しやすく、自分だけがと気兼ねしなくても済むのではないか。長期の
避難所生活の疲労蓄積を、リフレッシュ等で一旦体を休めること、気分転換等は急務となっている。

【避難者の声】
1、住いの情報がとにかく入ってこない
2、情報があれば選択肢も広がる、募集が終わったと情報が入っても遅い
3、行政から見回りや、情報提供に人がこない、避難者同志で情報収集している
 ※多数上がっています。ITを使える人、年代による情報格差も深刻です。
  住いの相談も、待っている相談だけでなく、こちらから出向いて情報提供をする、
  アウトリーチ型の相談体制の整備は急務
4、永住できるところがとにかく欲しい。友人が不動産屋ですが、なかなか近くで家が見つからない
5、エリアを広げないと家を探せない
6、仮設住宅もすぐ一杯になるから、入るのも大変なのではないか
7、とにかく早く移りたい、県外も考えなければと考えている。でも仕事がある。
8、子供の学校があるので、通える物件を探している。でも民間はどこも一杯。ここにいると子供がつらいので、子供は熊本県外の九州の実家へ行って  もらっている。夫も転勤はしたくない。夫は今も車中泊が続いている、そこから仕事へ通っている
9、県外を希望します。情報が何も入らない
10、入院中の母がいるのでバリアフリーを、ホテルの借り上げは県外でも利用してみたい
11、物件を探したいけど予算がない
12、自分で探しているが、一家5人で9万円以内では難しい。物件が紹介できる状況でないと言われた。みなし仮設で柔軟に対応してほしい。食事  は足りているが、とにかくプライバシーの確保を
13、情報格差が広がっている。若い人はITで情報をとれるが、ご年配の方だと情報が取れない、一元化して巡回しながら住宅等も情報提供が必要   です
14、仮設をまって入りたいけど、それまでのプライバシーのある個室も欲しい
15、民間のみなし仮設に申し込むと、物件が探すことができない場合でも、仮設の申し込みができないと言われた。これでは民間賃貸でだめだった時  に、両方使えないまま漏れてしまう。家探しの情報が一元化できていない
16、移転先は、買い物もできるところが、お年寄りにはありがたい
17、自宅を取り壊した後を見てからでないと先の見通しが立てられない、地盤が大丈夫かどうか
18、建物だけの判定だけでなく、地盤の状態も加味してほしい
19、コンテナ等でもいいので、荷物の置けるところを早急につくって欲しい
20、益城町では、かかりつけ医が耳鼻科、歯医者、内科とそろっていた、これからどうなるか心配
21、歳なので遠くには動きたくない。バリアフリーがいいです。ここにいるとみんなから情報をもらえます。自衛隊の風呂は浴槽も深く、毎日入れ感謝で  す。りっぱなお風呂をありがとうございます
22、一般の人でも、青年の家なら利用したい
23、家は水が復旧すれば大丈夫。でも今でもプライバシーが欲しい
24、お年寄りの方は朝早いので、目が覚めてしまう、プライバシーの確保を、近くであればリフレッシュも行ってみたい
25、風邪が流行っている。換気をすると風向きでトイレの匂いが入ってくる
26、避難所に来てから風邪が治らない
27、足が悪く、動かせないけど、私だけベッドが欲しいと言えない、周りはみんな畳だから
28、震災で娘を亡くしました。避難生活をしていて、耳が聞こえにくくなった。自律神経失調症で、遊びに行く等、気晴らしをするようにとお医者さんに   言われていた。気晴らしをしたい。避難所の医療班が巡回に来てくれるので、相談をしています。おじいさんが入院していて、お見舞いに行きたい、   交通手段がない
29、朝は味噌汁が欲しい。炊き出しが高カロリーのものに偏っているので、野菜、ビタミンが不足している。青汁を配ってもらった。継続してほしい
30、ボランティアも少なくなっているんじゃないかと心配
31、現場に権限を持った人がいないと避難所の物事が解決しない、スロープをつける問題も県外からチームで支援に入っている人はその場の判断で   解決できたが、地元の自治体だと、上に決済をとる話になり、時間がかかり、ものごとが解決していかない


以上の切実な現状を踏まえ、以下の項目について
熊本県内だけでなく、未だに実費負担が続いている熊本県外のホテル、旅館の借り上げも
災害救助法の指定された日に遡って、国費で早急に対応するよう求めます

1、一般の方にも、ホテル、旅館等の借り上げによる避難所としての活用を早急に実施し(短期のリフレッシュ宿泊も含む)、
 国の助成を速やかに開始すること

2、人道上の観点から、被災者のホテル、旅館の利用を第一に優先し、国や県外から支援に入る人の宿泊は、
 遠方の宿泊施設を利用する等、速やかに調整を図ること。益城町に近い、熊本空港周辺等のホテル等の協力要請を、
 国が率先して行い、地元からは言い出しにくい事案であることも配慮すること。



【第1回 緊急サンプル聞き取り調査】

【対象者】 
益城町の避難所等で避難生活を続ける方117人
        (男性 47人  女性 70人)
【実施日】 4月22日、23日

家屋の状況
  全壊   88人(75.2%)
  半壊   18人(15.4%)
  大丈夫    9人(7.7%)
    ※(2人「旦那様が入院中で、解らない」)


1 仮設住宅ができるまでの間、 個室等がある場所に移動し
 一時避難することを希望されますか

1 はい    106人 (90.5%)  ※いずれも全壊、半壊の方
2 いいえ    9人 (7.7%)   ※いずれも家が大丈夫なかた
 ※(2人「旦那様が入院中で、今はどうしたらいいか考えられない」)


2 「はい」と答えた方、自宅からどれぐらいの距離なら
   一時避難が可能ですか

   1 車で30分以内    47人(全体の40.2%)
   2 車で1時間以内    12人(全体の10.3%)
   3 距離はこだわらない  10人(全体の8.5%)


【考察】
1、夜が眠れないので、体調悪化や体力的にも厳しく、安心して眠れる場所の確保の
  ニーズが非常に多くあります(以下避難者の声参照)
2、仕事や、学校、自宅のこと等で、なるべく近くが多いですが、車、新幹線等の移動手段、
  距離にこだわらない等のニーズも見られます。それぞれのニーズにそくした避難先の確保、情報提供、
  きめ細かくマッチングする積極的な声掛け、人員整備も必要
3、家屋の倒壊が多い人ほど、一時避難の希望も強く、距離が遠くても希望する傾向が見られます
4、これからの時間の経過、具体的な一時避難の情報、実際避難した人の情報が入ると、
  避難のニーズも強まる可能性もあります(東日本大震災を参考に)


3 避難者の声
1、周りに気を使わなくてすむところが欲しい
2、車での寝泊りは足も痛くて、寝返りもうてない。限界です
3、妊娠中ですが、避難所はプライバシーもないので車中泊しています
4、子供の避難生活の疲れが心配
5、周りの方の動きで、夜中もちょくちょく目が覚める。プライバシーの確保を
6、今の家からなるべく近いところがいい
7、職場の近くがいい
8、家が全壊しているので長期を希望します
9、家が倒壊している人には優先制度を設けてほしい
10、なるべく早く入りたい、体調悪化や風邪予防が心配
11、統合失調症ですが、避難所で居場所がないです
12、心臓病、脳こうそく、糖尿病の合併症がある。バリアフリーで病院が近いところを
13、贅沢は言いません、とにかく避難できるところを
14、欲は言いません、距離もこだわりません
15、高校受験を控えているので、勉強できるホテルとかなら行きたい
16、荷物がたくさんあるので、おけるところが欲しい
17、子供の保育園、学校の通えるところがいい
18、娘は、無呼吸、自閉症、統合失調症の障害があり、避難所の生活が難しかった
 今は国立病院に入院している。面会に通える交通手段が欲しい
19、高齢なので買い物の便がいいところがいい、交通手段も整っているといい
20、コミュニティーバスがあれば
21、家の片付けもしたいので、家の近くがいい
22、とにかく子供たちの寝泊りできるところが欲しい
23、トイレは様式でないとつらい
24、旦那が入院しているので、移送サービスを利用したい
25、20代の息子は知り合いの東京へ、もう一時避難している
  
※大変な避難生活が続く中、ご協力いただいたみなさん、本当にありがとうございました。
 ともすると大変な現状を言いたしにくい環境もあります。みなさんのプライバシー保護のため、
 情報は必要最小限に留めさせていただきます。ご理解、ご協力をお願いいたします。
 この貴重な声を、是非とも制度につなげて、一刻も早く、お一人、お一人の手に直接届くように
 以下の項目について、緊急に改善するように求めます。
 何卒、みなさんのご協力をお願いいたします。


【緊急に改善すべき項目】

1、以下の宿泊施設の確保を早急にお願いします。既に実施していても、絶対数が足りていません
  @ホテル、旅館、民間賃貸等の借り上げによるみなし仮設
  A公営住宅の空き部屋の確保
  Bテントによる個室、手足を伸ばして就寝できる場所の確保も、準備が迅速で、評判もいいです
   自衛隊、民間のテント活用を含め、数を増やしてください
  C船舶を活用した宿泊
  D近隣、県外自治体にも協力いただき、用意する@〜Cの宿泊施設

2、一人一人の手に届いてこそです。相談窓口の開設だけでなく、声掛け、訪問し、
 上記@〜Dを選択肢とし丁寧に情報提供、マッチングさせていく体制の強化、増員をお願いします。

3、これ以上の無理な体制での車中泊は、非常に危険です。避難所で体調悪化している方も含め、
  医療班と連携し、ドクターストップし、上記の場所に移動していく等の、責任ある決断をしてください

4、家屋が全壊等している方は、より一時避難や、広域な避難のニーズも高くあるようです(調査参照)
 全壊等している方への優先制度等の検討もお願いいたします





10月29日

常総市
まだまだボランティアが必要です

泥の掻き出し等
ユンボ、トラック等でやることと
ボランティアでやることの
コーディネート側での
丁寧な整理はいりますが

掃除や
工機では手の届かないところの
人海戦術等
まだまだボランティアのニーズは
多くあるように思います

踏ん張りどころ
どうか社協さん
一律にボランティアを打ち切ることがないように
丁寧に御用聞き
ボランティアの呼びかけを
継続していただきたいと思います

マスコミを含め、
皆さんのご協力をお願いします。



10月16日
常総市の水害
その後の継続的な支援について
報告です

ごめんなさい、当会も反省です
災害が起きた直後の支援に盛り上がるばかりで
それがかえって
いつも課題になっている
災害が起きて
急性期から
日常の生活をつくっていく
移行期が大切で
手薄になることの
広報、取り組みが不足していました

東日本大震災等で
救援、ボランティア等に
大活躍した茨城の方々
今回、逆に遠慮されて
声を上げにくくなっていないでしょうか
困った時はお互い様で

もう一度、みんなで目を向けて
考え、アクションできればと思います

患者会の立場からは
災害直後は
DMAT(災害時派遣医療チーム)の派遣
活動が迅速になってきましたが
元々急性期の対応をするチーム
避難生活等が長引けば
急性期からの移行
継続的な医療の確保
医療へのアクセスの保障が重要になります
(慢性期医療、病院へのアクセス、移送支援も含め)

政府もDMATの成果頼みで
その後の医療支援等が
より手薄になっていないでしょうか

私たちの日常でも課題になっている
医療と生活の連携、狭間の解消
メディカルソーシャルワーカーと
ソーシャルワーカーが
セクト主義で制度の谷間ができないように
お互いが補い合う声掛け
話し合いを密にお願いしたいと思います

自治体も
市役所が浸水する
自身も被災者等で
ソーシャルワーク等のつなぎ役
旗振り、整理役が
不足しているのかもしれません

ボランティアが長期に入る
基礎体力も問われますね
(当会は決定的に不足)

長期の体育館生活
住宅
救援物資の不足等も
あるようです

報道、特に政治も含め
それぞれの立場で
日本中で課題になっている
急性期から、長期的視点で
生活によりそい、つくっていくには
もう一度、目を向けて考え

みんなで
アクションできればと思います



8月31日

第20回福島県民健康調査検討委員会
早期発見、早期治療が重要です
お子さんの甲状腺検査を受けるよう声掛けを徹底してください



2月17日                                      

国会で安倍総理への
代表質問が行われています

原発関連の
安倍総理の答弁は

官僚の方々の答弁書を
そのまま読み上げているだけなのでしょうか

現内閣、政権が
政治、官邸主導で
中身の具体的なチェックまでできるのか
問われています。

特に、以下の点の検証
再質問等が必要に思います。

@川内原発等、原発事故時の避難計画が
 本当に実行可能で、
 具体的なものになっているでしょうか
「川内原発の避難計画は具体的にできているのか」との問いに
安倍総理は
内閣府原子力災害対策担当室の川内地域ワーキングチーム等で検討し、
具体的になっていると答弁しています。

しかし、内閣府、鹿児島県に取材、
「避難者の人数、バス、リフトカー等の数は出てはいるが、
 具体的な移動、避難訓練、
 これだけの人数が一斉に動き出した際のシュミレーションは
 やっているのか」と聞いたところ

内閣府の担当者は
「まだやっていない、自治体にやっていただければ国が補助金で…」とのこと。
国が前面に出る話しはどこにいったのでしょうか。
鹿児島県に聞いてみれば、
「まだ実際に災害弱者等を移動させる大規模訓練は行っておらず、
 5月以降等、これから検討」とのこと。

福島原発からの避難、移動で
お亡くなりになった多くの高齢者、患者のことを考えれば、
あまりにも机上の空論で、
どこが具体的な避難計画になっているのかと
空恐ろしくもなります。

最近の安倍総理の答弁は具体的な根拠ある、
発言の重みがなくなっていませんか。
真に現場が見えていません。
カタチだけの被災地訪問ではダメです。
具体性のない、掛け声だけでは、
国民を誤った道に誘導し、
又、安全神話を繰り返し、
多くの国民を再び危険にさらすことになります。

福島の原発事故からの避難で
犠牲になった方々、患者にも
あまりにも失礼な答弁、対応です。
 
要援護者や治療が必要な方が、
バス等で移動するということがどういうことか
これだけの大規模の移動が一斉に可能なのか、
訓練等で、一度やってみてください。

本当に体調を崩したり、命を落すことなくできるのか。
移動時間の見積もりは甘くないか。

PAZの範囲をこえて、
飯館村等まで、高濃度放射能が拡散したこと、
避難で影響のある要援護者等は屋内退避といいますが、
支援者側、支えるスタッフ等も同じように、屋内にとどまることが
人道上許させることなのか等の検証も必要です。

地震や津波で道路が破損したり、
PAZ発令が
避難に相当の時間のかかる災害弱者が避難し終えてから、
一般の方の自家用車等の避難が整理して行えるものなのか等
福島原発事故との比較、検証も不十分です。

こんな状態で、川内原発の再稼働など、ありえません。


A原発の発電コストはアメリカよりも、
 原発事故を起こした日本の方が高コストではないか
「原発はコストが高く、アメリカエネルギー省の試算でも
 ガス火力発電等と比べても高コストである」との問にたいして
安倍総理は
「海外の試算は、日本ではあてはまらない」と答弁しています。

経済産業省に取材し、
「原発、ガス火力等
 1KW当たりの発電コストについて試算があるのか」
聞いたところ
「福島原発事故後の1KWあたりの発電コストの
 試算はしていないのではないか」と回答しています。

では、なぜ、
「海外の試算は、日本ではあてはまらない」と、
安倍総理は答えたのでしょうか?

むしろ、
日本で原子力発電を続ける場合は、
アメリカの原子力発電に必要な費用の上に
福島原発事故の賠償、
これからも続く収束作業等にかかる
莫大な費用も積み上げられ、
とても、アメリカどころでは済まず、
日本の原発が高コストである試算は
さらに膨らみます。

原発は発電時にCO2等、温室効果ガスをださず、
環境にもいいといいますが、
未だに、放出され続け、回収不能な放射能、
世代を超えて残り続ける核のゴミこそ、
もっとも環境に、人体に
悪影響を与えています。

こちらも具体的な根拠のない、
国会での発言の重みのなさが
度を超えています。



あまりのタガの外れかたが、
集団がさらなる滅びに向かった道、
満州事変、先の大戦等の
歴史に符合してきていないか、

ここで、今一度立ち止まり
検証してください。

志ある同志、民意、政治で
右、左、立場を超えて、

真に、国民を
守っていただきたいと思います。


〜〜〜

12月18日


環境省で行われている
第14回東京電力福島第一原子力発電所事故に伴う住民の健康管理のあり方に関する専門家会議の
取材報告、問題点を以下にまとめました。

本日の会議をもって、環境省預かりになり
中間報告とりまとめが数日中に発表されることになりました。
問題点を以下の2点に絞って報告するとともに、
政治決断を含めた、皆さんの働きかけ等の
ご協力をお願いいたします。

問題点1
今回の会議は、福島県外のお母さん方が、福島県と同じように放射線の高い
ホットスポット等が確認されている自治体で、子ども達の健康調査を福島県外でも
国が責任をもって実施するように、不安や要望、多くの声があがり、
専門委員会が開かれました。
しかし、本日の会議後の永滝座長、環境省の取材等から以下のことが見えてきました。
@福島県については、コホート調査も含め、今後も健康調査を継続させ、国としても
 なんらかの財政措置をしたい意向である。
 ※国がやっただけのパフォーマンスにしてはなりません。
A福島県外については、福島県の調査の結果を見てから検討で、現状では、
 検査によるリスクを考えて、それでも健康調査を実施したいと希望する自治体であっても、
 その自治体の健康調査に対して国としての予算措置は考えていない。
 ※環境省が現状では言い切っています

【協力のお願い】
政治、マスコミの出番です。安倍政権の政治主導も問われています。
福島県に、さらに国が積極的に関与し、財政措置等をとることは、当然のことですが、
同じ国民として、福島県以外で、同じ高い線量が認められている自治体に、
財政措置しない理由は、専門家会議でも説明できていません。
検査を希望するといった、任意を尊重するというのが専門家会議の結論です。
政治の決断が必要です。後で、県外の、同じような線量である自治体で、
お子さんの健康被害が出てからでは、子ども達を守れません。
お子さんの命や健康で「想定外」は許されません。
国もアスベスト裁判の時のように過失も問われかねないなら、
無理をして、財政措置しておかない、メリットなどないのではないでしょうか。
政治決断で、福島県と同じような線量が確認されている自治体が、
希望して、健康調査を行う場合は、国も財政措置をするように
政治、マスコミも含め、働きかけてください。


問題点2
専門家会議でも、国民がどれだけ被曝しているかは不確かなことが多いというのが
中間報告の結論です。これでは、何を基準に、福島県では、財政措置をして、
他県では財政措置をしないのか、線引きも曖昧で、国税の使われ方も不透明です。
【協力のお願い】
初期被曝の実態を、皆さんでも明らかにするように、情報公開を求めてください。
特に、希ガス(キセノン、クリプトン)による被曝の実態を明らかにしましょう。
旧保安院と東電の間でも、ヨウ素比で100倍放出量が違っており、
あまりにも桁の違う現状です。
これでは、子ども達を未然に健康被害から守れません。
キセノン133以外の
Xe=126.127.128.129m.130.131.131m.132.133.133m.134.134m.135.135m.136
   137.138.139.140.141.142.143.144.145.146.147
等の実態解明を進めましょう。

以上、ご協力の程、よろしくお願いいたしいます。




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ちょっとブレイクタイム

早咲き桜
南伊豆ではもう咲いています
東北にはいつ届くかな










田舎育ちの私
ビルの立ち並ぶ
視界の短〜い
都会では

す〜と 深くすいこめる
自然へ飛び出したくなります


関東方面に
移住された方
これから考えていらっっしゃる方
旅行で、お仕事でたちよる方

ちょっと一息いれて
散歩なんていかがでしょう

けっこういいでしょ
関東の回りでも
ありますよ〜
お薦めのスポット

少しづつ
紹介していきますね

散歩スポット